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NEW 交通安全講話

講話を通して交通安全について考えました!

本日朝から1校時にかけ、那覇警察署から講師をお招きし、講話を通して交通事故の恐ろしさや、正しい交通マナーについて再認識することで、安全な行動について考える「交通安全教室」が行われました。
3学年は体育館、1、2学年はオンラインで各教室での参加です。

講師は、那覇警察署の真栄田健志巡査部長です。

   
今年4月に起きた同世代の無免許運転の交通死亡事故の記事や、
自転車と車の出会いがしらの衝突事故の動画など、
生徒一人一人が自分の身に置き換えて、実際にどうしたら事故から身を守れるのか考えるような講話でした。

   
生徒代表のお礼の言葉で、新垣隆斗さんは、
「自分が自転車に乗っていて加害者になった場合、小中学生でも9,500万円ほど賠償金を支払うことになると知り、被害者だけではなく、自分の家族全員も悲しい目に合わせることになるため、事故を起こさない意識をしっかりと持って、交通安全を守りたいと思います。」と述べていました。
今日の講話を通して、自分の身も人の身も守る交通安全について考える機会となりました。