過去の学校たより

2022年10月の記事一覧

NEW 1年思春期教室

1学年思春期教室が行われました!

本日5、6校時、体育館と錬心舘に分かれて思春期教室が行われました。講師の皆さんは、那覇市保健所地域保健課の保健師の皆さんと、首里地区母子推進員の皆さんです。


体育館では前半は4組、5組が体験活動を、錬心舘では1組~3組が講演とDVD視聴で学びました。後半は交代する形での実施です。
講演の内容は、いのちの誕生と妊娠の経過、出産についての動画を視聴した後、思春期の身体と心の変化についてお話をしていただきました。


首がすわっていない赤ちゃんの抱き上げ方、おむつの変え方など実際に重さのある人形でお世話をします。みんな緊張しながらこわごわとした手つきで抱っこしていました。マジックテープで装着する妊婦体験用のベストを着て、マットの上で横になったり起き上がったり、物を拾ったりなど、3kgの重さがお腹に加わることで実際にお母さんはこんなに大変だったんだと感じることができる貴重な体験でした。
様々な体験を通して命の大切さを実感できる思春期教室になりました。講師の皆様ありがとうございました!

NEW リーダーweb会議

石嶺中学校グループ児童会・生徒会リーダーWEB会議!

本日放課後、石嶺中学校小中一貫グループによる石嶺小学校、城東小学校の児童会と石嶺中学校の生徒会による合同WEB会議が行われました。
会の司会進行を石嶺中学校が担当しました。


石嶺中学校の生徒会活動、石嶺小学校と城東小学校の児童会活動の特色や実践についてプレゼンテーションを行い、お互い質問を受け、それに回答するという形で進められました。
小学校では先輩方が残してくれた活動を引き継いで行っていることや新たに取り組んでいる活動について発表がありました。また、小学生の皆さんには石嶺中学校の生徒会活動に興味を持って、来年、再来年入学することを楽しみにしてもらえたら先輩として嬉しいですよね。

これからも学校生活が充実するようお互い頑張っていきましょう!と石嶺中学校があいさつをすると、各会場でカメラに向かって手を振ってさよならをしました。石嶺中生徒会からは「待ってるよー!」と声があがりました。
とてもよいリーダーWEB会議でした!


NEW ウサギの話

石嶺中学校のウサギをみんなで大切に!

石嶺中学校にはウサギが4匹いて、それぞれに名前があります。
いちごあめ、キャラメル、じゃが、ましまろ。
もらったばかりの子ウサギの時は、もしかしたら育たないかもしれないと言われていましたが、スマイルの皆さんが毎日お世話をしてくれて、見事に成長しています。

ウサギの周りで大きな声を出したり、無理やり触ろうとしたりすると怖がったり怯えたりします。ウサギが嫌がることはどういうことか、嶺中生は理解してくれていると思います。みんなで大切に育てていきましょう。

ウサギにとって居心地のいい学校は、私たちにとっても居心地の良い学校です。のびのびと安心して過ごせる空間を大事にしていきましょうね!

NEW 学級討議

合唱コンクールのテーマを決める学級会

各学級の級長、副級長さんたちが司会進行しながら、合唱コンクールのテーマを決める学級討議が行われました。

まず個人が考えたテーマをもとに班で話し合いをしていくつかの案が出されるのですが、書記が黒板に意見を書く場面だけではなく、電子黒板に候補を見せているクラスもあれば、タブレットに全員の案を一覧にしているクラスもあります。

様々な意見が出された後は、学級全体でまとめていきます。どれかを推してその理由を述べる学級もあれば、いくつかの班の意見を合体させて作り上げる学級もありました。最後は多数決によって決定となったようです。このように日頃から自分たちの意見や考えを出し合って、物事を決めていくプロセスを体験することはとても大事ですね。合唱コンクールに向けて、みんなで協力しようとする気持ちが表れてきました。とても楽しみです!

NEW 那覇地区駅伝激励会

地区駅伝激励会が行われました!

本日朝会では、那覇地区駅伝競走大会(久米島大会)の選手激励会が行われました。

入場のテーマと手拍子に迎えられ、選手団が入場、壇上に上がると選手の紹介をマネージャーが行いました。呼名されると選手一人一人が元気よく返事をします。気合が感じられます。

選手団を代表して、女子キャプテンの吉川美海さん、男子キャプテンの玉城一真さんが「久米島の地に僕たちの足跡を残します!」と力強く決意表明をしてくれました。

生徒代表激励のあいさつは生徒会総務の高橋大翔さんです。しっかりと応援のメッセージを伝えてくれました。校長激励のことばの後、全校生徒で生徒会総務が作成した駅伝練習軌跡のムービーを鑑賞、体育館は「石嶺中代表としてぜひ頑張ってきてほしい!」という思いの空気に包まれました。
名門石嶺中の代表選手の皆さん、久米島の風を感じながらみんなの思いがこもった一本のタスキをつないで、自らのコースを思いっきり駆け抜けてください!「走った距離は裏切らない!」ぜひ、頑張ってきてくださいね!