令和7年度 城岳小ダイアリー

発熱や風邪症状がある児童への対応

「発熱等の風邪症状を有した者が、受診せず一定期間の自宅療養の後、症状消失により
直ちに再登校したところ、症状がぶり返し、受診したら新型コロナウイルス感染者と判定されたという事例がある」ことから、それを防ぎ、学校感染のリスクを低減させるための措置となります。
※下記(1)~(3)の期間は、「出席停止」とします。
(1) 発熱等の風邪症状で学校を休むまたは早退した場合、かかりつけ医や医療機関を受診して下さい。
(2) 受診の際には、「再登校の基準」について必ず医師に確認し、その指示に従って下さい。
(3) 受診できなった場合の対応について
・原則として医療機関の受診を行いますが、受診できなかった理由などを学校へ連絡して下さい。
・再登校に際しては、「解熱剤を含む症状を緩和させる薬剤を使用せずに、発熱や風邪症状の消失から少なくとも72 時間が経過していること」を厳守して下さい。