令和7年度 ニュース

オオゴマダラ

開南小学校の東側(県庁側)の様子です。
花がいっぱい咲いています。
その周りを、モンシロチョウやモンキチョウが飛び回っています。




壁側にネットが張られています。
ホウライカガミを覆っています。


近づいてみると、黒い虫がいます。
オオゴマダラの幼虫です。
ホウライカガミは、オオゴマダラの幼虫の食草になっているのです。
開南GMCの儀間さんが育てています。



幼虫は大きくなると、黄金色のさなぎになります。
やがて、まだら模様の大きな成虫が飛び回るようになります。


オオゴマダラの観察は、開南小学校の季節の風物詩です