学校のようす

世界に一つだけの神原小の花

花屋の店先に並んだ・・・

いろんな花を見ていた・・

人それぞれ好みはあるけど・・

どれもみんなきれいだね・・

この中で誰が一番だなんて・・

争うこともしないで・・

バケツの中誇らしげに

しゃんと胸を張っている・・

それなのに僕ら人間は・・・

どうしてこうも比べたがる・・

ひとりひとり違うのにそのなかで・・

一番になりたがる・・・

そうさ僕らは・・・ 

世界に一つだけの花・・

ひとりひとり違う種を持つ・・

その花を咲かせることだけに・・・

一生懸命になればいい・・・