令和7年度

花丸 学びのたしかめ(小4・5)

4月24日(木)、4年生と5年生を対象に沖縄県学力定着状況調査(学びのたしかめ)を行いました。教科は算数のみです。紙面での解答ではなく、児童がタブレットの画面で問題を読み、タブレット上で解答する方法(CBT方式)でした。子どもたちにとっては、初めてのCBTではありましたが、授業で日常的にタブレットを活用している子どもたちなので、困り感はそんなにありませんでした。テスト後に校長先生から数名の児童へ尋ねたら、「書くときよりもパソコンの方が解きやすかった。」「集中しやすかった」「文字を書くのが遅いから、パソコンの方が早く解くことができた。」など解きやすさの意見が多かったけど、「慣れていないので、紙の方がいい。」という意見もありました。これからの時代、CBT方式の回答が徐々に増えてくると思われます。真剣に解答していた4・5年生でした。