文字
背景
行間
令和7年度
校内研究授業
11月27日(水)、体育の校内研究授業を行いました。単元は「跳び箱運動」。子どもたちが自分に合った運動の場(開脚跳び・抱え込み跳び、台上前転、首はね跳びなど)を選択し、技にチャレンジしました。キラリタイムでは、できるようになった理由やうまくいくコツなどを発表したり、意見の交流を行いました。気づいたことを活かしながら次への目標を確認し本時の振り返りを行うことができました。子どもたちが生き生きと活動している様子が見られました。授業研究会では、那覇教育事務所指導主事補の具志堅太一先生より、運動との出会い方が重要であり、「やってみたい」「できそうだ」と思える環境づくりや場の設定、児童への寄り添いが大事であるお話をいただきました。対象は3年生でしたが、体育学習での学びを全職員で共有することができました。