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令和7年度
福祉についての特別授業
11月13日(水)、介護老人支援施設アルカディアのスタッフ2名を講師として招き、福祉に関するお話をしていただきました。話の入り口として『人にやさしくすることは大切ですよ』ということから、私たちが住んでいる小禄地域の良い所を見つけ、福祉について考えを深めました。誰もが持っている幸せになる権利であったり、人が快適に生きられるよう助け合うことであったり、SDGsの視点の一つ「すべての人に健康と福祉を」を意識するようになりました。その後、『4つの宝物ゲーム』を行い、人それぞれ宝物があること、宝物は人によって違うこと、宝物がなくなることは悲しいこと等を子どもたちは感じていました。話の最後は『人にやさしくできることから始めよう』で締めくくりました。『みんなのための思いやりは、自分のための思いやり』この言葉を意識できるようになれるといいいですね。