令和7年度

花丸 着衣泳指導(小6)

6月16日(月)、着衣泳指導を6年生対象に行いました。着衣のまま入水すると、子どもたちは「足が重い!」「手が重すぎて速く動かせない!」など、これまでの水泳着での学習とは違った感覚を、体感していました。空のペットボトルの活用方法、洋服に空気を入れる方法など、子どもたちどうしで意見を出し合いながら実際に試したり、1分間浮き続けることの難しさを子どもたちは実感し、体力を消耗しない方法を考えようとしたりしていました。実際に溺れるような場面に遭遇した時は、「浮くこと」「仰向けで力を抜くこと」「呼吸をすること」「助けを待つこと」など、実体験を基に大事なことを確認することができました。5年生も同内容で着衣泳指導を6月19日に行います。