サンダンカはオオゴチョウ、デイゴと並んで
沖縄の三大名花の一つです。
校内にもいくつか見られます。
　　
正門すぐ横の植え込みのサンダンカです。

蝶ハウスの上を
優雅に飛んでいるチョウを発見
はっきりと確認はしていませんが
ツマムラサキマダラかなと思います。

シャンシャンシャンと
クマゼミの声が
朝の学校に響いています。
ラビットランドの中にある木で
そのクマゼミを見つけました。

ホウライカガミに続き
ゴーヤが緑のカーテンをつたって
職員室ベランダに
到達しました。



花が咲いていたので
見てみるとめ花でした。
花の下に小さなゴーヤーがついています。

　

朝、セミの大合唱が
筆架け山の方から聞こえてきますが
今朝、蝶ハウスの中からのびているギョボクの枝に
アブラゼミがいるのを発見しました。

ラビットランドのそばの花壇に
ヤナギバルイラソウを発見しました。
2週間前のPTA作業で
玄関前のものは雑草として
取られ見られなくなっていましたが
花壇のものは生き延びていたようです。

　
葉の形が細くヤナギに似ているので名前がついたようです。

正門近くの屋外トイレの横を歩いていると
アスファルトの地面に
紫の花びらが落ちていました。
見上げてみると
オオバナサルスベリに
紫の花が咲いていました。

　
よく見かけるサルスベリに比べると葉も花もとても大きいです。

ラビットランドの
カンヒザクラの木に
リュウキュウボタンヅルを見つけました。
　
つる性のの植物でサクラの木に絡みついています。

蝶園の中にあり
そのネットをとびだして
伸びているギョボクに
白い花が咲いています。　

　
ギョボクはツマベニチョウの食草です。
これから、ツマベニチョウが垣花小を訪れるかもしれませんね

運動場の校舎側にある
芝生の中に黄色い小さな花を見つけました。
ニワゼキショウの黄色版ということで
キバナニワゼキショウというそうです。


花の大きさは１ｃｍくらいです。