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学校のようす
「あいさつ」でやる気・元気になる学習プログラム
本日、小中一貫教育校(神原中、壺屋小、神原小)の取り組みの一環として本校5、6年生の全クラスで、特別活動の特設授業が行われました。このプログラムの趣旨は「児童生徒の社会的・職業的自立に向けて、必要な基盤となる資質・能力を身につけることを目指して、キャリア教育の視点から実施することとする。具体的には、「あいさつ」をすることを通して、自分がやる気・元気になり、行動を変えることに繋がるとともに、相手を思いやる心が育ち、相手をやる気・元気にすることもできるということを学ぶ学習機会としております。
本校では、ねらいを2つにおき、実施しました。
〇「あいさつ」で自分や相手がやる気・元気になるということを体感する機会とする。
〇「あいさつ」が自分を変え、行動を変えることになるということを体感する機会とする。
講師に、酒元謙二様(CIS 行動教育研究所所長)をむかえ、1校時(5-2)、2校時(5-1)、3校時(6-2)、4校時(6-1)で行われました。
「SSあいさつ」に始まり、「あいさつの3パターン」、それから大事な「2つのあいさつの形」を体感しました。グループ、ペアなど形態を変えコミュニケーションを交えながら、日頃何気ない「あいさつ」が意識することでずいぶん変わってきました。中学校では近隣の小学校からお友だちが入学してきます。あいさつの仕方で、コミュニケーションも良くなり、友達もつくりやすくなり、新しい仲間づくりができる。それは、高校や大学、社会人でも、外国でも通じる大切な行動であることを講師の実体験も交えながら教えて頂きました。
このプログラムは、2週間の実践期間の後、6/28(火)にそれぞれ2回目の授業を迎えます。朝のあいさつ運動も軌道に乗りつつある子どもたちが、さらにどう変わっていくのかが楽しみです。
企画から講師招聘、学習計画、担任との打合せ等、上地幸市先生(小中一貫校コーディネーター)には、大変お世話になりました。
酒元謙二様、上地幸市先生、ありがとうございました。

※ある学級の授業の様子です
本校では、ねらいを2つにおき、実施しました。
〇「あいさつ」で自分や相手がやる気・元気になるということを体感する機会とする。
〇「あいさつ」が自分を変え、行動を変えることになるということを体感する機会とする。
講師に、酒元謙二様(CIS 行動教育研究所所長)をむかえ、1校時(5-2)、2校時(5-1)、3校時(6-2)、4校時(6-1)で行われました。
「SSあいさつ」に始まり、「あいさつの3パターン」、それから大事な「2つのあいさつの形」を体感しました。グループ、ペアなど形態を変えコミュニケーションを交えながら、日頃何気ない「あいさつ」が意識することでずいぶん変わってきました。中学校では近隣の小学校からお友だちが入学してきます。あいさつの仕方で、コミュニケーションも良くなり、友達もつくりやすくなり、新しい仲間づくりができる。それは、高校や大学、社会人でも、外国でも通じる大切な行動であることを講師の実体験も交えながら教えて頂きました。
このプログラムは、2週間の実践期間の後、6/28(火)にそれぞれ2回目の授業を迎えます。朝のあいさつ運動も軌道に乗りつつある子どもたちが、さらにどう変わっていくのかが楽しみです。
企画から講師招聘、学習計画、担任との打合せ等、上地幸市先生(小中一貫校コーディネーター)には、大変お世話になりました。
酒元謙二様、上地幸市先生、ありがとうございました。
※ある学級の授業の様子です
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