日々のたより

【令和7年12月19日(金)】★「読書の秋」から「読書の冬」へ(豊かな感性を育むために)

カレンダーも最後の一枚となり、校庭を抜ける風に冬の訪れを感じる季節となりました。本校では、11月の「読書旬間」から「読書の秋」の取組を行ってきました。図書館前や校内を彩った力作をみた生徒も多いと思います。
 各学級の代表が作成したおすすめ本の「POP」は良かったですね。カラフルなイラストや熱のこもった紹介文が並び、まさに「思わず手に取りたくなる」魅力にあふれていました。また、図書館入口に掲示された「読書標語」もすばらしいです。『読書は合法の現実逃避』や『読書は想像の建築士』といった最優秀賞作品をはじめ、『ああ…クセになってんだ 本読むの』といったユーモアあふれるものまで、安岡中生の豊かな感性が短い言葉にぎゅっと凝縮されています。
 さて、いよいよ12月。図書館では新たな取組が始まっています。図書委員が選んだ本を中身がわからないように包んだ「やみぼん」です。何が当たるかわからないドキドキ感とともに、新しいジャンルの本に出会うきっかけにしてほしいと思います。また、年明け1月5日からは、毎年恒例の「福袋」企画もスタートします。現在、本校の図書館目標である「全分類読破」の達成率は64%、「40冊以上の貸出」は58%となっています。年間目標の80%達成まで、あと一歩です。
 冬休みは、まとまった時間をとって本と向き合える絶好の機会です。読書を通じて、自分の知らない「長所」や「あこがれの世界」を見つけに、まずは図書館へ足を運んでみませんか。3年生にとっては残りわずかな義務教育期間の読書活動、ぜひ一冊一冊を大切に楽しんでください。(写真は昼休みの図書館の様子)