過去の学校たより

2022年7月の記事一覧

NEW 沖縄県吹奏楽コンクール

沖縄県吹奏楽コンクールに出場しました!

23日(土)~28日(木)の日程で、沖縄コンベンションセンター劇場において、第62回沖縄県吹奏楽コンクールが開催されています。本校吹奏楽部は25日(月)中学校Aパートの部に出場しました。

課題曲 マーチ「ブルー・スプリング」
自由曲 吹奏楽のためのセレナーデ
の2曲を19名のメンバーで、それぞれ軽快に、力強く、またのびやかに演奏しました!

結果は銀賞!演奏後の表情はみんな笑顔で「やりきった感!」が伝わりました!キラリ笑顔が輝いています!
  

NEW 県中体連結果報告

沖縄県中学校各競技大会が行われました!
石嶺中生徒頑張りました!!!


去る22日(金)より、県内各会場にて大会が行われました。
これまでの練習の成果を発揮して、各選手とも一生懸命試合に臨みました!

        
セルラー球場で行われた対あげな中学校戦は、0-5で敗れましたが、みんな笑顔ですがすがしいプレーを見せてくれました。お疲れ様でした!

      
中城のごさまる陸上競技場で行われたサッカーの試合は、対平良中学校戦、3-0で石嶺中勝利しました。翌日の小禄中戦では、0-0のPK戦で惜しくも敗れみんな悔しかったことでしょう。猛暑の中よく走り、最後まで頑張ってくれました。
     
県立武道館では卓球男女が団体戦、個人戦で戦いました。
大会結果は男子シングル玉城一真さん優勝!男子団体石嶺中優勝!
女子団体は予選リーグ敗退、個人戦シングルス謝花彩心さんベスト16でした!男子は九州大会に出場します!おめでとうございます!
  
県総合運動公園テニスコートでは、男女硬式テニスの試合が行われました。
     
団体戦に出場した女子テニスの皆さんは惜しくも3位!九州大会出場はかないませんでしたがベストを尽くしました!翌日の個人戦ではダブルスで比嘉桜実・松代奈海ペアが優勝!九州大会出場を決めました!
個人戦に出場した男子テニス部の皆さんは、惜しくも初戦、2回戦で敗退、完全燃焼で頑張ってくれました。

真和志中学校会場の女子バレー部は、1回戦は東風平中学校に不戦勝、2回戦あげな中学校に0-2で敗れ完全燃焼でした!

発熱して最後の大会に出場できなかった3年生選手の分まで、みんな最後までよく頑張りました!勝っても負けても、全力を尽くした各選手の皆さんに拍手を送ります!



NEW 1学期前半終了の会

1学期前半終了!明日から夏休み!

本日6校時は、オンラインによる1学期前半終了の会を行いました。
校長あいさつの後、夏休み期間の生活面や健康面での諸注意を生徒指導主事の高木先生と養護教諭の由樹乃先生が行いました。
  
その後、進路主任の長嶺先生から「錬心ダイアリー」の活用法についてのプレゼンがありました。
    
初めて手にしたダイアリーの中身を実際に見ながら、毎日の計画と実践の足あとを残すことや、やりたいことリスト、オリジナルの表紙デザインなど、一冊にたくさんキャリアの視点が詰まっていることなどを、生徒の皆さんは真剣に聞いていました。有晃先生バージョンで、実際にダイアリーを記入したらこうなります!という例も参考になりました。

最後に、生徒会担当の松川先生から、団活動の意義と、夏休みリーダー研修会でスポーツフェスティバルのプログラムを実際に生徒が創り上げることについて説明がされると、カメラが移動して画面が切り替わりました。
  
「えっ!何事?」と教室は一瞬ざわめきます。
 
5人の団長さんによるサプライズメッセージです。
教室では拍手が起こっていました。

充実した夏休みになるよう、安全・健康に気をつけて計画を立てて楽しく過ごしてほしいです。
8月22日が1学期後半スタートです!この日は団活動の日です!
全校生徒そろって、また元気な笑顔で会いましょうね!!!




NEW プレゼン力について

嶺中生につけてほしい「プレゼン力」!!!

今日は先日調べ学習を行っていた3年4組さんの発表があると聞き、1校時理科の授業を参観しました。
「遺伝子やDNAに関する研究成果の活用について」グループで調べプレゼンテーションを行いました。
  

生徒の皆さんの調べたテーマは、「遺伝子組み換えワクチン~身を守るために知るべきこと」や「DNA鑑定」「アルビノについて」など様々です。相手意識を持ってどのように伝えればよいか、相互評価しながら自分の発表順を待っていました。
 
4グループの「遺伝子&DNAを活用した医療」のプレゼンは、スライドがとても視覚的で美しく印象に残りました。

  
また2グループの「恐竜の復元」の発表では、1枚目のスライドで見る人に突然クエスチョンが出されました。興味を引き付ける工夫がありました。
 
「アルビノとメラニズム」グループでは、「両親からのアルビノの遺伝子を両方とも引き継いだとき発症するのは、3節で習ったエンドウの孫の代での遺伝の結果と似ている」と既習事項とつなげた形で発表していました。
  
「DNA鑑定」グループは、統計などのグラフを用いて客観的データから説明していました。
 
「クラゲの遺伝子について」グループでは、馴染みのあるクラゲですが、ベニクラゲの若返りの研究から不老不死についての研究がされていることがわかりました。「脳のデジタル移動」と、まるでSFの世界のようです。
発展的な調べ学習でしたが、お互いのグループ発表から新たな興味関心が生まれる可能性を感じました。
相手意識を持ってスライドを作成したり、発表の工夫をすること。このような取り組みは今後ますます大事になってきます。石嶺中学校でも各教科で取り組んでいきます!