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(~令和6年度)学校からの連絡
(~R6)公文等・学校からお知らせ
(通知)学校閉庁日及びリフレッシュウィークについて
保護者のみなさま
みだしのことについて、令和4年7月8日付け那覇市教育委員会より通知があります。
つきましては、添付資料をご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。
【添付資料】
小中学校閉庁日及びリフレッシュウィークについて(通知).pdf
みだしのことについて、令和4年7月8日付け那覇市教育委員会より通知があります。
つきましては、添付資料をご確認の上、ご理解とご協力をお願いします。
【添付資料】
小中学校閉庁日及びリフレッシュウィークについて(通知).pdf
教職員の新型コロナウイルス感染に伴う日程変更について
生徒及び保護者のみなさま
みだしのことについて、教職員の新型コロナウイルス感染に伴い、日程を変更いたします。
保護者の皆さまにおかれましては、添付資料をご確認の上、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、給食は通常通りとなります。
【添付資料】
教職員の新型コロナウイルス感染に伴う日程変更について.pdf
みだしのことについて、教職員の新型コロナウイルス感染に伴い、日程を変更いたします。
保護者の皆さまにおかれましては、添付資料をご確認の上、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、給食は通常通りとなります。
【添付資料】
教職員の新型コロナウイルス感染に伴う日程変更について.pdf
サイバー犯罪防止講演会の開催
7月8日(金)8:20~9:25、「サイバー犯罪防止講演会」の開催しました。コロナ禍の為、理科室(講師・生活委員会・管理職・担当教師等)と各教室(オンライン)をつなぐハイブリッド型で行いました。講師は、沖縄県警察本部生活安全部少年課の少年サポートセンター健全育成係長の「宮城栄一郎氏」です。沖縄県内を回ってご講話している大変お忙しい方ですが、本校のために馳せ参じて頂き、心から感謝致します。




講話は以下の内容です。
【1】サイバー犯罪とは「情報技術を利用した犯罪」のことで、「インターネットやスマホ・携帯電話を悪用した犯罪」のこと。
具体例①ツイッターに小中学生が自身の裸の写真を掲載した(児童ポルノ)
ネットで知り合った人に自信の裸の写真を送信し、拡散された事例を挙げ、「ネットで知り合った人から『友達との写真を送って』「顔が見たいので写真を送って」と言われても絶対に送信してはいけないということ。
具体例②LINEでクラスメイトの悪口を書いた(名誉毀損)
②では、実際にLINEいじめによって自殺に追い込まれた事案をあげて、説明して頂き
ました。日本人の殆どが利用しているLINEでのネットいじめだったので、誰にでも起こりうることだと実感できたことと思います。


【2】サイバー犯罪の特徴
①匿名性が高く『なりすまし』が簡単
②現実と繋がっている実感がないためだまされやすい
③トラブルが教師や保護者の目に届きにくい
【3】ネットいじめとは
①インターネット上における「いじめ」及び「嫌がらせ」のこと
②「パソコン」や「スマホ」などのネット端末を経由し、物理的・心理的な攻撃がなされる
③いじめ防止対策推進法で禁止されている
【4】ネットでの課金で実際に120万の請求が来た事例
【5】ネット依存(依存の傾向・症状)
①スマホが気になる
②ながらスマホ
③会話がめんどくさくなる
④感情のコントロールができなくなる






ネット依存にならないために、フィルタリングで未然防止することが大切だということ。そのためにも「家族のルール決め(時間・場所・相談)」を友達に教えたり、友達とルールを考えたりすることも重要である事など、正しい使い方をして良いつながりをもち「自分の身を自分で守る」ために必要なお話をたくさん教えて頂きました。


生活委員長の挨拶で、「LINEやDMなど、相手の表情が見えないところで話すと、勘違いから言葉が過激になって、そこから集団化し、いじめに繋がるということがとても印象に残りました。ネットはなりすましが簡単にできるので、全て正しいと思わず、何かあれば、隠さず相談することが大切だと思いました。」と深い学びを得た様子でした。
講話は以下の内容です。
【1】サイバー犯罪とは「情報技術を利用した犯罪」のことで、「インターネットやスマホ・携帯電話を悪用した犯罪」のこと。
具体例①ツイッターに小中学生が自身の裸の写真を掲載した(児童ポルノ)
ネットで知り合った人に自信の裸の写真を送信し、拡散された事例を挙げ、「ネットで知り合った人から『友達との写真を送って』「顔が見たいので写真を送って」と言われても絶対に送信してはいけないということ。
具体例②LINEでクラスメイトの悪口を書いた(名誉毀損)
②では、実際にLINEいじめによって自殺に追い込まれた事案をあげて、説明して頂き
ました。日本人の殆どが利用しているLINEでのネットいじめだったので、誰にでも起こりうることだと実感できたことと思います。
【2】サイバー犯罪の特徴
①匿名性が高く『なりすまし』が簡単
②現実と繋がっている実感がないためだまされやすい
③トラブルが教師や保護者の目に届きにくい
【3】ネットいじめとは
①インターネット上における「いじめ」及び「嫌がらせ」のこと
②「パソコン」や「スマホ」などのネット端末を経由し、物理的・心理的な攻撃がなされる
③いじめ防止対策推進法で禁止されている
【4】ネットでの課金で実際に120万の請求が来た事例
【5】ネット依存(依存の傾向・症状)
①スマホが気になる
②ながらスマホ
③会話がめんどくさくなる
④感情のコントロールができなくなる
ネット依存にならないために、フィルタリングで未然防止することが大切だということ。そのためにも「家族のルール決め(時間・場所・相談)」を友達に教えたり、友達とルールを考えたりすることも重要である事など、正しい使い方をして良いつながりをもち「自分の身を自分で守る」ために必要なお話をたくさん教えて頂きました。
生活委員長の挨拶で、「LINEやDMなど、相手の表情が見えないところで話すと、勘違いから言葉が過激になって、そこから集団化し、いじめに繋がるということがとても印象に残りました。ネットはなりすましが簡単にできるので、全て正しいと思わず、何かあれば、隠さず相談することが大切だと思いました。」と深い学びを得た様子でした。
第3回「合同帰りの会」の実施!
7月7日(木)3:30より、第3回「合同帰りの会(地震避難訓練)」を開催しました。
第1回「合同帰りの会(地震避難訓練)」は、5分40秒でした。第2回「合同帰りの会((火災避難訓練)」は6分30秒でした。第2回が第1回より50秒遅れた原因は、避難経路を火災現場を避けて実施したためと考えられます。しかし、第3回「合同帰りの会(地震避難訓練)」のタイムは7分3秒でした。第1回と同じ場所で、同じ目的で行った避難訓練のため、課題が3点残りました。
一つ目は、ゆっくり(だらだらと)歩いていたこと。
二つ目は、集合場所に到着しても迅速に座らず、担任への出席確認が遅かったこと。
三つ目は、集合場所でおしゃべり等が一部に見られたこと。




災害は、いつ起こるか分かりません。「訓練慣れ」してはいけないのです。常に真剣に取り組まないと、自分の身を自分で守ることは出来ないということを今回の訓練を通して学びました。




今回、講話をして頂いた江洲先生のお話では、沖縄は年間に20回以上も台風が到来するため、水害が起こりやすいこと。『災害に備えるポイント』として以下の2点があげられました。
①天気予報に興味関心を持つこと
②水害が起きたら、どこに避難するのか日頃から想定しておくこと。
沖縄に住む私たちは、「毎年の様に起きる微弱の地震や水害等に遭遇してはいますが、本土のように大きな地震や水害で家屋損壊や尊い命が失われることがない」と思いがちです。今一度私たちは、「毎年の様に起きる微弱の地震や水害等に遭遇してはいますが、本土のように大きな地震や水害で家屋損壊や尊い命が失われることがない」と思いがちです。今一度、自分事として考える機会にしましょう。
第1回「合同帰りの会(地震避難訓練)」は、5分40秒でした。第2回「合同帰りの会((火災避難訓練)」は6分30秒でした。第2回が第1回より50秒遅れた原因は、避難経路を火災現場を避けて実施したためと考えられます。しかし、第3回「合同帰りの会(地震避難訓練)」のタイムは7分3秒でした。第1回と同じ場所で、同じ目的で行った避難訓練のため、課題が3点残りました。
一つ目は、ゆっくり(だらだらと)歩いていたこと。
二つ目は、集合場所に到着しても迅速に座らず、担任への出席確認が遅かったこと。
三つ目は、集合場所でおしゃべり等が一部に見られたこと。
災害は、いつ起こるか分かりません。「訓練慣れ」してはいけないのです。常に真剣に取り組まないと、自分の身を自分で守ることは出来ないということを今回の訓練を通して学びました。
今回、講話をして頂いた江洲先生のお話では、沖縄は年間に20回以上も台風が到来するため、水害が起こりやすいこと。『災害に備えるポイント』として以下の2点があげられました。
①天気予報に興味関心を持つこと
②水害が起きたら、どこに避難するのか日頃から想定しておくこと。
沖縄に住む私たちは、「毎年の様に起きる微弱の地震や水害等に遭遇してはいますが、本土のように大きな地震や水害で家屋損壊や尊い命が失われることがない」と思いがちです。今一度私たちは、「毎年の様に起きる微弱の地震や水害等に遭遇してはいますが、本土のように大きな地震や水害で家屋損壊や尊い命が失われることがない」と思いがちです。今一度、自分事として考える機会にしましょう。
【重要】「市内小中学校への誘拐予告の投稿」に伴う対応について
平素より、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
みだしのことについて、全国の自治体に「市内で登下校中の幼稚園児及び
女子学生を誘拐する」旨のメールが送りつけられる事案が発生しており、
那覇市の電子相談にも同内容の投稿がありました。
女子学生を誘拐する」旨のメールが送りつけられる事案が発生しており、
那覇市の電子相談にも同内容の投稿がありました。
このような状況の中、本校では、那覇市教育委員会や警察及び関係機関と連携し、児童・生徒の安全安心を考えて対応を進めてまいります。
つきましては、保護者の皆様には、添付文書をご確認していただき、対応を行っていただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
また、可能な方は、7/5火の登下校時における保護者の通学路の安全確保のご協力をお願いします。
※7/5火は、A日課のため、16:10頃下校予定です(全部活動停止)。
例① 通学路の散歩による見回り
例② 校区内を自家用車による巡視
台風接近時における生徒の休校・登校について
保護者のみなさま
みだしのことについて、台風発生時における学校の対応についてお知らせします。
つきましては、添付資料の内容をご確認のうえ、暴風警報発令時の対応を
していただくとともに 、ご家庭における生徒の安全確保についてご協力を
お願いいたします。
【台風】暴風警報発令中及び解除時の対応について.pdf 7,8月献立表
第1回「PTCA作業」の実施!
6月25日(土)8:30~10:30、「第1回PTCA作業」を開催しました。年間計画では、6月26日(日)実施の予定でしたが、その日が「神原小学校の学習発表会」と重なっていたため、変更の要望もあり、先日に変更しました。ご了承下さい。




第1回は3年生の保護者と先生方が対象です。コロナ禍のため、「親子ふれあい作業」とはいきませんでしたが、保護者の皆様の力強いご支援に胸が熱くなりました。
当日は、変更と土曜日の早朝であったのですが、18名の保護者と美化委員、野球部の生徒、3学年職員と環境整備部職員が総動員して、40名余りの皆さんが運動場の草かりに汗を流していただきました。梅雨明け後の沖縄の強い日差しが差し込む中、約2時間で、運動場が見違えるほど美しく整備されました。また、野球部の保護者数名においては、草刈り機の燃料が切れるまで居残って作業をしていただきました。心から感謝致します。

「終わりの会」では、仲本会長から、「コロナ禍でこれまで我慢をしてきた神原中学校の子どもたちは、感染症対策を本当に真面目に行ってきたこと、とりわけ、3年生は中学校時代をマスクの着用や楽しい行事も制限されるなど窮屈な想いをしてきたこと」に触れながら、「今後は少しずつ日常を取り戻して行く方向になること」を医師の視点からもお話しがありました。


一日も早くコロナが収束(終息)してくれることを願いつつ、本日の「PTCA作業」など、学校の教育活動に参画する親の背中を見つめる子どもたちは、間違いなく人間力が育っていくでしょう。
第1回は3年生の保護者と先生方が対象です。コロナ禍のため、「親子ふれあい作業」とはいきませんでしたが、保護者の皆様の力強いご支援に胸が熱くなりました。
当日は、変更と土曜日の早朝であったのですが、18名の保護者と美化委員、野球部の生徒、3学年職員と環境整備部職員が総動員して、40名余りの皆さんが運動場の草かりに汗を流していただきました。梅雨明け後の沖縄の強い日差しが差し込む中、約2時間で、運動場が見違えるほど美しく整備されました。また、野球部の保護者数名においては、草刈り機の燃料が切れるまで居残って作業をしていただきました。心から感謝致します。
「終わりの会」では、仲本会長から、「コロナ禍でこれまで我慢をしてきた神原中学校の子どもたちは、感染症対策を本当に真面目に行ってきたこと、とりわけ、3年生は中学校時代をマスクの着用や楽しい行事も制限されるなど窮屈な想いをしてきたこと」に触れながら、「今後は少しずつ日常を取り戻して行く方向になること」を医師の視点からもお話しがありました。
一日も早くコロナが収束(終息)してくれることを願いつつ、本日の「PTCA作業」など、学校の教育活動に参画する親の背中を見つめる子どもたちは、間違いなく人間力が育っていくでしょう。
三者面談のお知らせ
保護者のみなさま
平素より、本校の感染症予防対策をはじめ、学校教育活動へのご理解とあたたかいご支援に対し、心より感謝申し上げます。
みだしのことについて、三者面談を添付資料の通り実施いたします。
つきましては、別添資料をご確認のうえ、ご理解とご協力 お願いいたします。
なお、詳細につきましては、学級担任よりご連絡いたします。
【別添資料】
【お知らせ】三者面談のお知らせ.pdf
【お知らせ】三者面談のお知らせ.pdf
慰霊の日を前に「平和集会」の実施!
6月22日(水)8:20~9:25、「平和集会」を実施しました。本日も、各教室でオンラインでの実施です。ねらいは次の3点です。
(1)戦争と平和について関心を持ち、世界の平和について考える態度を育てる。
(2)かけがえのない命を大切にする態度を育てる。
(3)沖縄戦について関心を持たせ、「慰霊の日」の意義を理解させる。
本日の内容は、各教室で戦争体験者の証言の動画を視聴し、生徒会の津覇古衣央さんによる平和宣言、ワークシートで振り返りを記入の流れです。
動画視聴は次の3名の証言者の皆様です。




①長嶺健一氏(題名:「10月10日の空襲」
②石川栄喜氏(題名:「平和を守るには、行動すること~首里から摩文仁での戦争体験を通して」
③名幸芳生氏(題名:「苦しかった戦争体験と奇跡的な母との再会」




動画視聴が終わると、生徒会長の音頭で全員起立して平和宣言を復唱しました。
5月27日(金)に行われた「職体験に学ぶ進路学習会」講師の官澤次郎氏からも「戦争と平和」について深く考えさせられましたね。私たちは、実際に戦争を体験してはいません。だからこそ、後生に語り継いでいくことは大切なのだと考えます。



一人ひとりができる「世界平和」や「社会貢献・国際貢献」をそっと考える6月にしててみたいものです。
(1)戦争と平和について関心を持ち、世界の平和について考える態度を育てる。
(2)かけがえのない命を大切にする態度を育てる。
(3)沖縄戦について関心を持たせ、「慰霊の日」の意義を理解させる。
本日の内容は、各教室で戦争体験者の証言の動画を視聴し、生徒会の津覇古衣央さんによる平和宣言、ワークシートで振り返りを記入の流れです。
動画視聴は次の3名の証言者の皆様です。
①長嶺健一氏(題名:「10月10日の空襲」
②石川栄喜氏(題名:「平和を守るには、行動すること~首里から摩文仁での戦争体験を通して」
③名幸芳生氏(題名:「苦しかった戦争体験と奇跡的な母との再会」
動画視聴が終わると、生徒会長の音頭で全員起立して平和宣言を復唱しました。
5月27日(金)に行われた「職体験に学ぶ進路学習会」講師の官澤次郎氏からも「戦争と平和」について深く考えさせられましたね。私たちは、実際に戦争を体験してはいません。だからこそ、後生に語り継いでいくことは大切なのだと考えます。
一人ひとりができる「世界平和」や「社会貢献・国際貢献」をそっと考える6月にしててみたいものです。