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(~令和6年度)学校からの連絡
2022年7月の記事一覧
【再】一斉メールシステム変更及びご登録のお願い
みだしのことについて、一斉メール「R-box(株式会社リウコム)」のご登録のご案内をいたします。
これまで、学校ホームページ以外のご家庭への連絡手段として、PTCA予算を活用して「じんじんメールシステム」を利用してまいりましたが、今年度より無料の一斉メールシステム「R-box」に変更いたします。
つきましては、別添の「R-boxメーリングサービス登録方法」をご確認の上、ご登録いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、これまで活用していた「じんじんメールシステム」は7月いっぱいで利用終了し、8月からは「R-box」システムから情報発信をしていくことと致します。
一斉メール「リウコムR-box」ご登録のお願い.pdf
一斉メール「リウコムR-box」ご登録のお願い.pdf
那覇地区陸上競技大会に向けて「合同練習」開始!
7月27日(水)8:00~9:30、本校グラウンドにて、来る9月16日(金)に予定されている「那覇地区陸上競技大会」に向けて『合同練習』がスタートしました。
体育科を中心に、17~18名の先生方が指導や応援をする中、生徒の皆さんは、自分の秘められた可能性を信じて、一生懸命に練習に打ち込み、清々しい汗を流しました。
15分~20分おきに、水分や塩分等を補ったり、運動するときにはマスクを外すなど、熱中症対策を万全に行いました。








合同練習後には、ストレッチを入念に行い体のケアにも余念がありません。また、振り返りの会では、校長より、以下のメッセージを伝えました。
①夏休みに入って1週間が経過しているが、集まった生徒には、是非、個人とチームの目標を持って頑張って欲しいこと。
②今日、たくさんの先生方が、関わってくれています。感謝の気持ちを忘れないで欲しいこと。
③先生方が練習メニューを次にどう改善していこうかと話し合っていました。先生方を信じて、頑張って欲しいこと
④本番から逆算し、今、自分にできることを真剣に精一杯に頑張って、自分の秘められた大いなる力を発揮して欲しいこと
夏休み期間中は、毎週月・水・金が練習日です。規則正しい生活をし、7:45までに登校するように意識しましょう。
体育科を中心に、17~18名の先生方が指導や応援をする中、生徒の皆さんは、自分の秘められた可能性を信じて、一生懸命に練習に打ち込み、清々しい汗を流しました。
15分~20分おきに、水分や塩分等を補ったり、運動するときにはマスクを外すなど、熱中症対策を万全に行いました。
合同練習後には、ストレッチを入念に行い体のケアにも余念がありません。また、振り返りの会では、校長より、以下のメッセージを伝えました。
①夏休みに入って1週間が経過しているが、集まった生徒には、是非、個人とチームの目標を持って頑張って欲しいこと。
②今日、たくさんの先生方が、関わってくれています。感謝の気持ちを忘れないで欲しいこと。
③先生方が練習メニューを次にどう改善していこうかと話し合っていました。先生方を信じて、頑張って欲しいこと
④本番から逆算し、今、自分にできることを真剣に精一杯に頑張って、自分の秘められた大いなる力を発揮して欲しいこと
夏休み期間中は、毎週月・水・金が練習日です。規則正しい生活をし、7:45までに登校するように意識しましょう。
第5回「校内研修」(午後の部)
7月26日(火)14:00~15:30、午前に引き続き、午後の部の研修会を実施しました。
研修内容は「90分で伝えたい授業づくり、学級づくりに活かすQーUアンケートの活用~学級育成ミーティング~です。講師の先生は、那覇市立松島中学校 教諭 濱川 尚子先生です。濱川先生は、現役の教諭ですが、公認心理師、上級教育カウンセラー、ガイダンスカウンセラー、スペシフィックSGEアドバイザー、構成的グループエンカウンターアドバイザー、NPO実証心理教育研究所 登録講師という幅広い資格もお持ちのスーパーティチャーです。
本日の研修会の内容は、以下の通りですが、前段に、具体的な事例の動画も取り入れて丁寧にご説明して頂きました。貴重な資料とご講話、誠にありがとうございました。



【1】QーUとは:「健康診断の結果」「人間ドックの結果」と捉え、活用し、アクションを起こさなければ学級は変わらない
【2】Q-Uの読み取り方(各学年の担任と副担任がペア)
①学級集団の型(満足・親和型、管理型、なれあい型、不安定型、分散型、崩壊型)
②担任だけでなく、学年会や校内研修会で共有することが大事
③学級事例検討会のポイント→生徒の実態と指導法のミスマッチ、担任への支援とチームワーク、日々の具体的な行動方法
④学級育成ミーティング(QーUの結果→強みと弱みを見つける→チーム神原で活用できる→サポート体制(各々の立場から)



研修後の感想(先生方のコメント)をいくつか紹介します。
(1)毎回、分かりやすい説明ありがとうございます。担任をやっている年度にこの研修を受けたかったと思います。夏休み明けからの良いヒントを得ました。ありがとうございました。
(2)今回のように具体的に分析する作業は初めてです。QーUの活用方法がやっと理解できました。大変意味のある研修となりました。研修中にも、名前を呼んで頂き嬉しいと思いました。生徒もこんな気持ちだろうなと思いました。
(3)とても有意義な時間でした。夏休み明け、そして3月に「このクラスで良かった!!」と思えるようなクラスを目指したいです。
それ以外にも、先生方一人ひとりの感想には、多くの学びがあったようです。
研修内容は「90分で伝えたい授業づくり、学級づくりに活かすQーUアンケートの活用~学級育成ミーティング~です。講師の先生は、那覇市立松島中学校 教諭 濱川 尚子先生です。濱川先生は、現役の教諭ですが、公認心理師、上級教育カウンセラー、ガイダンスカウンセラー、スペシフィックSGEアドバイザー、構成的グループエンカウンターアドバイザー、NPO実証心理教育研究所 登録講師という幅広い資格もお持ちのスーパーティチャーです。
本日の研修会の内容は、以下の通りですが、前段に、具体的な事例の動画も取り入れて丁寧にご説明して頂きました。貴重な資料とご講話、誠にありがとうございました。
【1】QーUとは:「健康診断の結果」「人間ドックの結果」と捉え、活用し、アクションを起こさなければ学級は変わらない
【2】Q-Uの読み取り方(各学年の担任と副担任がペア)
①学級集団の型(満足・親和型、管理型、なれあい型、不安定型、分散型、崩壊型)
②担任だけでなく、学年会や校内研修会で共有することが大事
③学級事例検討会のポイント→生徒の実態と指導法のミスマッチ、担任への支援とチームワーク、日々の具体的な行動方法
④学級育成ミーティング(QーUの結果→強みと弱みを見つける→チーム神原で活用できる→サポート体制(各々の立場から)
研修後の感想(先生方のコメント)をいくつか紹介します。
(1)毎回、分かりやすい説明ありがとうございます。担任をやっている年度にこの研修を受けたかったと思います。夏休み明けからの良いヒントを得ました。ありがとうございました。
(2)今回のように具体的に分析する作業は初めてです。QーUの活用方法がやっと理解できました。大変意味のある研修となりました。研修中にも、名前を呼んで頂き嬉しいと思いました。生徒もこんな気持ちだろうなと思いました。
(3)とても有意義な時間でした。夏休み明け、そして3月に「このクラスで良かった!!」と思えるようなクラスを目指したいです。
それ以外にも、先生方一人ひとりの感想には、多くの学びがあったようです。
第5回「校内研修」の開催(午前の部)
7月26日(火)8:45~12:00、第5回「校内研修(校内OJT)」(午前の部)を実施しました。講師は、養護教諭と校長です。
内容は、以下の通りです。
【1】救命救急講習(講師は、本校養護教諭)
①救命の方法について(フローチャート)で詳しい説明がありました。特に、意識がない人を見つけたときの対応では、具体的に指示を出すときには、「指名すること」が大事であると強調されました。(応援を呼ぶ人、救急車を呼ぶ人、AEDを持ってくる人等)
②今回は、胸骨をペットボトルに置き換え、「胸骨圧迫」の訓練を行いました。
2分間の圧迫でしたが、かなりのエネルギーが必要でした。一時を争う緊急事態のため、応援部隊が複数名必要だと実感できました。
③AED装着の手順は、音声に従うこと(事前に場所は確認済み。AEDの中も確認しておくことが大事である)



【2】校長講話(深い学びを実現するカリキュラムマネジメント~学校で目指す資質・能力(短期目標の明確化・共有化)を図る~
「育成すべき(生徒の)資質・能力(短期目標:2~3年間)」と(長期)教育目標(知・徳・体)を関連付けて、短期目標を全職員で決めていく作業を行いました。このことが、深い学びを実現するカリキュラムマネジメントの大切な視点となります。また、学校目標を「見つめ直す」ことにも繋がったと思います。





①NITS校内研究シリーズ(独立行政法人教職員研修機構動画視聴(30分)
テーマ「深い学びを実現するカリキュラムマネジメント」國學院大學教授 田村学氏
②WS研修「学校で目指す資質・能力(短期目標)の明確化・共有化」(マトリクス表を活用して)
オンデマンド視聴後、5~6名のグループを作り、個別に関わる生徒の実態を考慮し、生徒に育成すべき力を考え付箋紙に書き、マトリクス表を埋めながら、育成すべき資質・能力(短期目標)を作成していきました。4つのグループから出た学校で目指す資質・能力(短期目標)を全体で共有できました。
【3】魅力ある学校づくり研修会(沖縄県教育庁義務教育課)
①動画視聴(20分)
②4つの指標(安心・所属・承認・自立)の中で、最も課題と思われる指標を書く
③②の課題の要因を書き出す
④具体的な対応策を考える
⑤改善後の目指す生徒像・学校の姿を書き出す
午前中に3つの研修と、盛りだくさんでしたが、先生方が、一生懸命に自分事としてWS研修会に臨んでいることに、1学期後半以降に繋がる有意義な研修会になったと確信しています。
内容は、以下の通りです。
【1】救命救急講習(講師は、本校養護教諭)
①救命の方法について(フローチャート)で詳しい説明がありました。特に、意識がない人を見つけたときの対応では、具体的に指示を出すときには、「指名すること」が大事であると強調されました。(応援を呼ぶ人、救急車を呼ぶ人、AEDを持ってくる人等)
②今回は、胸骨をペットボトルに置き換え、「胸骨圧迫」の訓練を行いました。
2分間の圧迫でしたが、かなりのエネルギーが必要でした。一時を争う緊急事態のため、応援部隊が複数名必要だと実感できました。
③AED装着の手順は、音声に従うこと(事前に場所は確認済み。AEDの中も確認しておくことが大事である)
【2】校長講話(深い学びを実現するカリキュラムマネジメント~学校で目指す資質・能力(短期目標の明確化・共有化)を図る~
「育成すべき(生徒の)資質・能力(短期目標:2~3年間)」と(長期)教育目標(知・徳・体)を関連付けて、短期目標を全職員で決めていく作業を行いました。このことが、深い学びを実現するカリキュラムマネジメントの大切な視点となります。また、学校目標を「見つめ直す」ことにも繋がったと思います。
①NITS校内研究シリーズ(独立行政法人教職員研修機構動画視聴(30分)
テーマ「深い学びを実現するカリキュラムマネジメント」國學院大學教授 田村学氏
②WS研修「学校で目指す資質・能力(短期目標)の明確化・共有化」(マトリクス表を活用して)
オンデマンド視聴後、5~6名のグループを作り、個別に関わる生徒の実態を考慮し、生徒に育成すべき力を考え付箋紙に書き、マトリクス表を埋めながら、育成すべき資質・能力(短期目標)を作成していきました。4つのグループから出た学校で目指す資質・能力(短期目標)を全体で共有できました。
【3】魅力ある学校づくり研修会(沖縄県教育庁義務教育課)
①動画視聴(20分)
②4つの指標(安心・所属・承認・自立)の中で、最も課題と思われる指標を書く
③②の課題の要因を書き出す
④具体的な対応策を考える
⑤改善後の目指す生徒像・学校の姿を書き出す
午前中に3つの研修と、盛りだくさんでしたが、先生方が、一生懸命に自分事としてWS研修会に臨んでいることに、1学期後半以降に繋がる有意義な研修会になったと確信しています。
第4回校内研修「ICT支援員による情報教育」の開催!
7月21日(木)13:30~第4回校内研修「ICT支援員による情報教育」を実施しました。対象は、本校の教職員です。講師は、ICT支援員の「久手堅憲博さん」です。久手堅さんには、ICTを活用した情報教育や先生方の困り感に対応して頂いています。心より感謝致します。
今回は、グループでの情報共有等に役立つアプリ「Jamboard(ジャムボード)」の有効な使い方についての講習でした。講習の後には、実際に「本校の課題」について各学年ごとに付箋で書き込みをする実践演習も取り入れました。質疑・応答の時間では、実際に使っている先生からのアドバイス等も出てきました。



便利な道具ではありますが、メリットとデメリットがあるいうことです。
【1】メリットについて
①グループでの協議や考えを集約するのに便利。
②普段しゃべらない生徒が、Jamboardだと意見を書き込みやすくなる。
③先生方の校内研修等で活かしやすい。紙の無駄遣いがなくなり、保存も簡単にできる。
【2】デメリットについて
①ふざけた書き込みをする生徒が出てくるので、事前の注意や指導を徹底する必要がある。
②発達段階を鑑みて、遊びにならないように授業の目的をしっかりと踏まえた上で単元内で位置づけすることが大事。
③会話(コミュニケーション)を通してのグループ協議の方が活性化する可能性もある為、Jamboardの活用が目的化しないように使い方を十分に検討する必要がある。



7月26日(火)の第5回校内研修②校長講話及び③教員アドバンス事業に係る「魅力ある学校づくり」研修会で活用したいと思います。
今回は、グループでの情報共有等に役立つアプリ「Jamboard(ジャムボード)」の有効な使い方についての講習でした。講習の後には、実際に「本校の課題」について各学年ごとに付箋で書き込みをする実践演習も取り入れました。質疑・応答の時間では、実際に使っている先生からのアドバイス等も出てきました。
便利な道具ではありますが、メリットとデメリットがあるいうことです。
【1】メリットについて
①グループでの協議や考えを集約するのに便利。
②普段しゃべらない生徒が、Jamboardだと意見を書き込みやすくなる。
③先生方の校内研修等で活かしやすい。紙の無駄遣いがなくなり、保存も簡単にできる。
【2】デメリットについて
①ふざけた書き込みをする生徒が出てくるので、事前の注意や指導を徹底する必要がある。
②発達段階を鑑みて、遊びにならないように授業の目的をしっかりと踏まえた上で単元内で位置づけすることが大事。
③会話(コミュニケーション)を通してのグループ協議の方が活性化する可能性もある為、Jamboardの活用が目的化しないように使い方を十分に検討する必要がある。
7月26日(火)の第5回校内研修②校長講話及び③教員アドバンス事業に係る「魅力ある学校づくり」研修会で活用したいと思います。