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(~令和6年度)学校からの連絡
2022年10月の記事一覧
11月の給食献立
11月12月行事予定
(ご案内)第54回 神原中学校 合唱コンクール
保護者のみなさま
本校では、日頃の学習成果の発表の場として「一致団結し、輝くアオハルをつかもう!!つなぐ歌声 心に響け 神原SOUND!!!」のテーマのもと、第54回合唱コンクールを実施致します。
つきましては、添付資料をご確認の上、生徒を激励して頂きますよう宜しくお願い致します。
「薬物乱用防止講話」の実施!
10月20日(金)8:20~9:20、全校生徒を対象に「薬物乱用防止講話」を開催しました。講師の先生は、過日(7/8)に「サイバー犯罪防止講話」をして頂いた、沖縄県警察本部生活安全課少年課 少年サポートセンター 健全育成係長の「宮城栄一郎氏」です。


宮城氏には、早朝から、本校に馳せ参じて頂き、誠にありがとうございました。
ご講話の演題は「薬物乱用について~自分だけの問題ではない~」です。
内容は以下の通りです。
(1)薬物乱用(薬物を社会のルールから外れた方法や目的で使う)は、入り口は飲酒や喫煙から始まることや1回だけでも乱用になること
(2)主な薬物(覚醒剤や大麻)の人体に及ぼす作用(興奮・幻覚・抑制・脳の萎縮等)
(3)中毒になると最悪[「死」に至ることもあること(1回だけでも)
(4)インターネットの情報だけをうのみにしてだまされないことや、正しい判断と正しい行動をすること
(5)依存の仕組み(薬物乱用→耐性→薬物探索行動の負のサイクル)








(6)沖縄県の薬物乱用の事案紹介(年々増加傾向にある)
(7)薬物を取り締まる法律例(例:大麻では~7年)
(8)薬物乱用が犯罪を起こす(窃盗や強盗、殺人、放火、重大な交通事故等)→犯罪行為は自分だけでなく家族や友人、被害者の家族等、多くの人々を巻き込み、取り返しがつかない事もあること)
(9)危険なことに誘われたら「危険に気づき、自分で避ける能力(危険回避能力)」を身につけ、「それはイヤだ!」と断る勇気が必要!
(10)心の健康5か条と相談機関を活用する(困ったら周囲の大人か信頼できる友達に相談する)


悪い誘いを断る勇気を持つことの大切さを実感させるため、宮城氏と生活委員長の照屋梨乃さんによるロールプレイングが実演されました。ダメなことは「大丈夫です(イヤです)!」という強い意思をもって断っていました。
日頃から、学級や友達同士でも、このような訓練をする必要性を強く感じました。(今後、本校独自の『選択のためのチェックポイント』を活用していきたいと思います。)
選択のためのチェックポイント.pdf




質疑応答の時間には、3年生から3つの質問が出ました。
Q①「薬物を買って」と言われた時にどれくらいの値段なのか?
→A①6千円から数万円程度
Q②沖縄が薬物乱用で多い要因は?
→A②SNSでつながって会ったことから起こることが多い(進学校生徒でも関係ない)
Q③SNSトラブル情報はどこから分かるのか?
→A③各署から県警へ情報が入ることと学校と警察が情報交換している。
結びに、生活委員長の照屋梨乃さんの挨拶を紹介します。
「薬物は、1回使用しただけで乱用になり、1回だけの使用で命をなくすということを知りました。また、薬物は普通のたばこ20年分の発がん物質があったりアルコール20杯の依存性があると聴いて、とても体に悪いということが改めて分かりました。薬物は使用すると幻覚を見るようになり、自分自身を傷つけたり、まわりを傷つけるもので、使用することは絶対にダメだと思いました。もし、薬物乱用を誘われても、自分のため、家族のため、回りの人のためにも絶対に断ります。」
宮城氏には、早朝から、本校に馳せ参じて頂き、誠にありがとうございました。
ご講話の演題は「薬物乱用について~自分だけの問題ではない~」です。
内容は以下の通りです。
(1)薬物乱用(薬物を社会のルールから外れた方法や目的で使う)は、入り口は飲酒や喫煙から始まることや1回だけでも乱用になること
(2)主な薬物(覚醒剤や大麻)の人体に及ぼす作用(興奮・幻覚・抑制・脳の萎縮等)
(3)中毒になると最悪[「死」に至ることもあること(1回だけでも)
(4)インターネットの情報だけをうのみにしてだまされないことや、正しい判断と正しい行動をすること
(5)依存の仕組み(薬物乱用→耐性→薬物探索行動の負のサイクル)
(6)沖縄県の薬物乱用の事案紹介(年々増加傾向にある)
(7)薬物を取り締まる法律例(例:大麻では~7年)
(8)薬物乱用が犯罪を起こす(窃盗や強盗、殺人、放火、重大な交通事故等)→犯罪行為は自分だけでなく家族や友人、被害者の家族等、多くの人々を巻き込み、取り返しがつかない事もあること)
(9)危険なことに誘われたら「危険に気づき、自分で避ける能力(危険回避能力)」を身につけ、「それはイヤだ!」と断る勇気が必要!
(10)心の健康5か条と相談機関を活用する(困ったら周囲の大人か信頼できる友達に相談する)
悪い誘いを断る勇気を持つことの大切さを実感させるため、宮城氏と生活委員長の照屋梨乃さんによるロールプレイングが実演されました。ダメなことは「大丈夫です(イヤです)!」という強い意思をもって断っていました。
日頃から、学級や友達同士でも、このような訓練をする必要性を強く感じました。(今後、本校独自の『選択のためのチェックポイント』を活用していきたいと思います。)
選択のためのチェックポイント.pdf
質疑応答の時間には、3年生から3つの質問が出ました。
Q①「薬物を買って」と言われた時にどれくらいの値段なのか?
→A①6千円から数万円程度
Q②沖縄が薬物乱用で多い要因は?
→A②SNSでつながって会ったことから起こることが多い(進学校生徒でも関係ない)
Q③SNSトラブル情報はどこから分かるのか?
→A③各署から県警へ情報が入ることと学校と警察が情報交換している。
結びに、生活委員長の照屋梨乃さんの挨拶を紹介します。
「薬物は、1回使用しただけで乱用になり、1回だけの使用で命をなくすということを知りました。また、薬物は普通のたばこ20年分の発がん物質があったりアルコール20杯の依存性があると聴いて、とても体に悪いということが改めて分かりました。薬物は使用すると幻覚を見るようになり、自分自身を傷つけたり、まわりを傷つけるもので、使用することは絶対にダメだと思いました。もし、薬物乱用を誘われても、自分のため、家族のため、回りの人のためにも絶対に断ります。」
今日から体育で「空手道」が始まります!
10月20日(木)1校時から、体育の授業で「空手道」が本校体育館でスタートしました。初日は、1年3・4組の体育授業です。講師は、『沖縄空手道松林流 喜舎場塾 三原道場 道場主 田島一雄氏」です。田島氏は、昨年度より、本校生徒の全クラスを対象に、各学級3時間ずつ空手道の講師をお引き受け頂いています。本日も早朝から馳せ参じて頂きまして、心より感謝致します。

本日のめあては「(空手道の)基本動作を身につけよう!」です。小学校までに空手を経験した生徒は3名という実態でしたので、基本的な構え(座り方・立ち方・頭の位置・手や足の動かし方など)を分かりやすく丁寧にご指導頂きました。生徒は全員、基本動作を身につけようと大変集中して取り組んでいました。



授業の結びには、田島氏が舞台に上がって「実演」をして頂き、生徒達はその迫力に圧倒され、自然と拍手が湧き上がりました。
田島氏からは「初めてにしては、全員とても上手でした!」とお褒めの言葉がありました。将来、沖縄出身の空手家で2021年開催の東京オリンピック空手男子形金メダリストの「喜友名諒」選手のような選手が生まれるかもしれませんね。
本日のめあては「(空手道の)基本動作を身につけよう!」です。小学校までに空手を経験した生徒は3名という実態でしたので、基本的な構え(座り方・立ち方・頭の位置・手や足の動かし方など)を分かりやすく丁寧にご指導頂きました。生徒は全員、基本動作を身につけようと大変集中して取り組んでいました。
授業の結びには、田島氏が舞台に上がって「実演」をして頂き、生徒達はその迫力に圧倒され、自然と拍手が湧き上がりました。
田島氏からは「初めてにしては、全員とても上手でした!」とお褒めの言葉がありました。将来、沖縄出身の空手家で2021年開催の東京オリンピック空手男子形金メダリストの「喜友名諒」選手のような選手が生まれるかもしれませんね。
2学期の始業です!
10月17日、8:20~、令和4年度「2学期始業式」を開催しました。
プログラムは以下の通りです。

(1)開式の言葉(教頭)
(2)校長挨拶
(3)各学年代表の挨拶
(4)閉式の言葉(教頭)
~表彰式~
(3)の各学年代表挨拶は各々が自分の目標だけでなく、学級や学年をより向上させようという意欲的な挨拶で、大変素晴らしかったです。
その中で、過日(10月11日)に行われた「リーダー研修会」の『虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~「あいさつ」から始まる取り組み』で学んだことを発表した3年生代表の関レアさんの挨拶を紹介します。


(関レアさんの挨拶から抜粋)『皆さんは、メラビアンの法則という言葉を聞いたことがありますか。これは、コミュニケーションにおいて、言語、聴覚、視覚から受け取る情報がそれぞれ違うとき、言葉のみでは7%、口調や声の大きさでは38%、見た目やしぐさでは55%の影響があるという心理法則です。
なぜ、私がこの法則を紹介したかというと、現在の神原中では挨拶が課題となっているからです。自分から挨拶せず、声が小さく、立ち止まっておらず、笑顔がありません。つまり、「言葉のみ」の挨拶になってしまっていて、相手には7%しか思いが伝わっていないのです。このままでは、活発性のない消極的な学校になってしまいます。
それを防ぐために、挨拶の時に「おはよう」だけでなく、「おはよう、今日の髪型かわいいね、かっこいいね」と相手の変化に触れたり、「おはよう、いい天気だね」と一言付け加えるだけで自然と会話も広がり、活気のある学校になっていきます。
挨拶は、自分を変える、伸ばす力があります。なので、2学期は、ワンランクアップした挨拶を目標に頑張ろうと思います。ぜひ皆さんも実践してみて下さい。』


2学期始業式の後に、表彰式を行いました。2年生の新垣奈菜さんが「ALL JAPAN SUPER KIDS ダンスコンテスト2022沖縄予選」で「優勝」という栄冠に輝きました。新垣さんは沖縄代表として次のステージでも頑張って欲しいです。本当におめでとうございます。
プログラムは以下の通りです。
(1)開式の言葉(教頭)
(2)校長挨拶
(3)各学年代表の挨拶
(4)閉式の言葉(教頭)
~表彰式~
(3)の各学年代表挨拶は各々が自分の目標だけでなく、学級や学年をより向上させようという意欲的な挨拶で、大変素晴らしかったです。
その中で、過日(10月11日)に行われた「リーダー研修会」の『虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~「あいさつ」から始まる取り組み』で学んだことを発表した3年生代表の関レアさんの挨拶を紹介します。
(関レアさんの挨拶から抜粋)『皆さんは、メラビアンの法則という言葉を聞いたことがありますか。これは、コミュニケーションにおいて、言語、聴覚、視覚から受け取る情報がそれぞれ違うとき、言葉のみでは7%、口調や声の大きさでは38%、見た目やしぐさでは55%の影響があるという心理法則です。
なぜ、私がこの法則を紹介したかというと、現在の神原中では挨拶が課題となっているからです。自分から挨拶せず、声が小さく、立ち止まっておらず、笑顔がありません。つまり、「言葉のみ」の挨拶になってしまっていて、相手には7%しか思いが伝わっていないのです。このままでは、活発性のない消極的な学校になってしまいます。
それを防ぐために、挨拶の時に「おはよう」だけでなく、「おはよう、今日の髪型かわいいね、かっこいいね」と相手の変化に触れたり、「おはよう、いい天気だね」と一言付け加えるだけで自然と会話も広がり、活気のある学校になっていきます。
挨拶は、自分を変える、伸ばす力があります。なので、2学期は、ワンランクアップした挨拶を目標に頑張ろうと思います。ぜひ皆さんも実践してみて下さい。』
2学期始業式の後に、表彰式を行いました。2年生の新垣奈菜さんが「ALL JAPAN SUPER KIDS ダンスコンテスト2022沖縄予選」で「優勝」という栄冠に輝きました。新垣さんは沖縄代表として次のステージでも頑張って欲しいです。本当におめでとうございます。
学びの多かった「R4リーダー研修会」!
10月11日(火)8:15~15:00、「令和4年度 リーダー研修会」を開催しました。夏休みに実施予定でしたが、台風やコロナの感染拡大によって、延期されていました。実現できて大変嬉しく思います。生徒会本部役員、中央委員、各学級のリーダーの総勢56名を6つの縦割り班に形成しました。先生方は各班の担当教師に割り当てされ、生徒の活動を暖かく見守りつつ、価値ある助言を行っていました。
本日の講師は、]CIS行動教育研究所 所長の酒元謙二氏です。酒元氏には、多忙な中、本校のリーダー研修会の講師をお引き受け頂き、心から感謝致します。
プログラムは以下の通りです。
(1)開会式
(2)研修Ⅰ「学級でも使えるコミュ力upチャレンジ」
(3)研修Ⅱ「校長講話『神原中のリーダーに期待すること』」
(4)研修Ⅲ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~『あいさつ』から始まる取り組み~講師:酒元氏
(5)研修Ⅳ-①「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう~話し合い編
(6)研修Ⅳ-②「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ」につなく言葉を考えよう~発表編
(7)研修Ⅴ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart3」~行きたい学校大作戦!!~
(8)閉会式


(2)研修Ⅰでは、「めあて:積極的に楽しくゲームをしてチーム力を高めよう!」とし、『探してビンゴ!!」と『フラフープリレー」の2つのゲームを通して、チームの雰囲気を和やかにしてスタートすることができました。
(3)研修Ⅱの校長講話では、「めあて:リーダーに必要な資質や能力を知り、リーダーとしての意識を高めよう!」です。具体的には以下の内容をお話ししました。
①「これからの時代に求めれれる力」とは『主体的に判断し、多様な人々と協働しながら、新たな価値を創造する力』であること。
②「リーダーとはどういう人を指すのか」「リーダーシップとは」「生徒会のリーダーに求められる役割」「生徒会活動内容」
③「神原中生徒会に求められていることは何か?」→『チーム(全生徒)で活動する。生徒会活動で仲良くする。共通確認事項は全生徒が徹底する」の3つの事を意識して欲しいこと。
④当たり前の事を徹底する→「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・あいさつ・時間」特に、今年度は「あいさつ」を徹底して欲しい(あいさつは、相手への思いやり)」







(4)研修Ⅲでは、講師の酒元氏のご講話として以下のお話がありました。
①「み・か・こ」でアイサツ→「自ら考えて行動する」アイサツ
②あいさつには2つの形があること→「マナーとしてのアイサツ」と「気持ちを伝える(コミュニケーションのための)アイサツ
③ロールプレイング(②の2つの形のあいさつを実践してみよう)→「気持ちを伝えるアイサツでは「み・か・こ」でワンランクアップできる。
④グループ毎に最高のアイサツを考え、代表が全体の前で発表し、全体でどのアイサツが良かったのか、その理由も考える。
⑤いいアイサツの事例紹介(2点)
⑥「メラビアンの法則」:言葉だけ伝えるアイサツ(7%)→口調・声の大きさなど(38%)→見た目・しぐさなど(55%)
⑦「み・か・こ」によるワンランクアップのアイサツを継続できると、未来の「コミュニケーション力・仕事力・生きる力」につながる






(5)から(7)の研修では、各班毎に割り当てされた教室で、以下の内容について活発に班協議しました。
(5)研修Ⅳ-①→「めあて:神原中の『あいさつスローガン」を考えよう」
(6)研修Ⅳ-②→「『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう」
(7)研修Ⅴ→「行きたい学校大作戦:『議題について真剣に考え、実践につなげよう!」

神原中学校のリーダーの皆さん、本日の研修会はいかがでしたか?
皆さん一人ひとりが本校の宝です。しかし、個々がバラバラでは学校力は高まりません。皆さん全員の力が結集してはじめて、神原中学校が「行きたくなる学校」「魅力ある素晴らしい学校」となるのです。本日、話し合ったことを生徒会全員で共通実践してくれることを大いに期待しています。
本日の講師は、]CIS行動教育研究所 所長の酒元謙二氏です。酒元氏には、多忙な中、本校のリーダー研修会の講師をお引き受け頂き、心から感謝致します。
プログラムは以下の通りです。
(1)開会式
(2)研修Ⅰ「学級でも使えるコミュ力upチャレンジ」
(3)研修Ⅱ「校長講話『神原中のリーダーに期待すること』」
(4)研修Ⅲ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~『あいさつ』から始まる取り組み~講師:酒元氏
(5)研修Ⅳ-①「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう~話し合い編
(6)研修Ⅳ-②「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ」につなく言葉を考えよう~発表編
(7)研修Ⅴ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart3」~行きたい学校大作戦!!~
(8)閉会式
(2)研修Ⅰでは、「めあて:積極的に楽しくゲームをしてチーム力を高めよう!」とし、『探してビンゴ!!」と『フラフープリレー」の2つのゲームを通して、チームの雰囲気を和やかにしてスタートすることができました。
(3)研修Ⅱの校長講話では、「めあて:リーダーに必要な資質や能力を知り、リーダーとしての意識を高めよう!」です。具体的には以下の内容をお話ししました。
①「これからの時代に求めれれる力」とは『主体的に判断し、多様な人々と協働しながら、新たな価値を創造する力』であること。
②「リーダーとはどういう人を指すのか」「リーダーシップとは」「生徒会のリーダーに求められる役割」「生徒会活動内容」
③「神原中生徒会に求められていることは何か?」→『チーム(全生徒)で活動する。生徒会活動で仲良くする。共通確認事項は全生徒が徹底する」の3つの事を意識して欲しいこと。
④当たり前の事を徹底する→「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・あいさつ・時間」特に、今年度は「あいさつ」を徹底して欲しい(あいさつは、相手への思いやり)」
(4)研修Ⅲでは、講師の酒元氏のご講話として以下のお話がありました。
①「み・か・こ」でアイサツ→「自ら考えて行動する」アイサツ
②あいさつには2つの形があること→「マナーとしてのアイサツ」と「気持ちを伝える(コミュニケーションのための)アイサツ
③ロールプレイング(②の2つの形のあいさつを実践してみよう)→「気持ちを伝えるアイサツでは「み・か・こ」でワンランクアップできる。
④グループ毎に最高のアイサツを考え、代表が全体の前で発表し、全体でどのアイサツが良かったのか、その理由も考える。
⑤いいアイサツの事例紹介(2点)
⑥「メラビアンの法則」:言葉だけ伝えるアイサツ(7%)→口調・声の大きさなど(38%)→見た目・しぐさなど(55%)
⑦「み・か・こ」によるワンランクアップのアイサツを継続できると、未来の「コミュニケーション力・仕事力・生きる力」につながる
(5)から(7)の研修では、各班毎に割り当てされた教室で、以下の内容について活発に班協議しました。
(5)研修Ⅳ-①→「めあて:神原中の『あいさつスローガン」を考えよう」
(6)研修Ⅳ-②→「『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう」
(7)研修Ⅴ→「行きたい学校大作戦:『議題について真剣に考え、実践につなげよう!」
神原中学校のリーダーの皆さん、本日の研修会はいかがでしたか?
皆さん一人ひとりが本校の宝です。しかし、個々がバラバラでは学校力は高まりません。皆さん全員の力が結集してはじめて、神原中学校が「行きたくなる学校」「魅力ある素晴らしい学校」となるのです。本日、話し合ったことを生徒会全員で共通実践してくれることを大いに期待しています。
1学期終業式の挙行!
10月7日(金)5校時、「令和4年度1学期終業式」を挙行しました。丁度1年間の折り返し地点となります。終業式の流れは、以下の通りです。
①開式の言葉(教頭)
②各学年代表の挨拶
③校長挨拶
④生徒指導担当挨拶
⑤閉式の言葉(教頭)

各学年挨拶は、学年の特徴がよく分かる素敵な内容でした。
1年生代表の菅原姫恋愛さんからは、学級長として頑張ったことや陸上練習と地区陸上競技大会のリレーでの思い出等が語られました。
2年生代表の伊波捺紀さんからは、学年として時間に対する意識が変わり成長したことや楽しみにしている修学旅行に向けての決意が語られました。
最高学年3年生代表の儀武煌己さんからは、部活動の集大成である「那覇地区中体連」、学年の枠を越えて行った生徒会行事「うるとら超KAMIHARA運動祭」での達成感、受験に向けて秋休みも計画的に学習に向かいたいことなどが語られました。
校長挨拶では、生徒の皆さんに以下のことをお話しました。
①コロナ感染症対策(「パワーアップノートの活用」や「新しい生活様式の遵守」)を徹底してくれたことに感謝していること。
②生徒会行事(うるとら超KAMIHARA運動祭)では、生徒会役員の見事な企画・運営と学年の枠を越えた縦割り班の団を作ったことで、生徒会全体の志気が高まり、絆が深まったこと
③「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・挨拶・時間)」を徹底し、特に、今年度は「挨拶」に力を入れていること。秋休み(10月11日のリーダー研修会では「挨拶」について内容の濃い研修会となるよう期待していること。
④自分の良さや友達の良さをたくさん見つけ、一人ひとりが自分らしく明るく楽しい学校生活が送れるようになって欲しいこと。
⑤9日間の秋休み期間中に、絶対に「事件・事故」に巻き込まれないこと。とりわけ、3年生は、受験生として、計画的に学習し、後悔の無いように過ごして欲しいこと。
生徒指導からは、秋休み中の行事(那覇まつり等)で浮かれてトラブルに巻き込まれないことや自転車等の安全な乗り方、スマートホンの安全な使い方など、「安全・安心な過ごし方」について、具体例を出してお話がありました。
1学期終業式の後には、1学期後半の生徒の活躍状況について「表彰式」を行いました。
①神原ノート②パワーアップノート③地区陸上競技大会④科学作品展⑤那覇市童話お話意見発表など、多くの生徒が表彰されました。神原中学校の生徒の皆さんの頑張りは素晴らしいですし、校長として、皆さんを誇りに思います。これからも多くの生徒が自分の目標を持ち、活躍してくれることを期待しています。





①開式の言葉(教頭)
②各学年代表の挨拶
③校長挨拶
④生徒指導担当挨拶
⑤閉式の言葉(教頭)
各学年挨拶は、学年の特徴がよく分かる素敵な内容でした。
1年生代表の菅原姫恋愛さんからは、学級長として頑張ったことや陸上練習と地区陸上競技大会のリレーでの思い出等が語られました。
2年生代表の伊波捺紀さんからは、学年として時間に対する意識が変わり成長したことや楽しみにしている修学旅行に向けての決意が語られました。
最高学年3年生代表の儀武煌己さんからは、部活動の集大成である「那覇地区中体連」、学年の枠を越えて行った生徒会行事「うるとら超KAMIHARA運動祭」での達成感、受験に向けて秋休みも計画的に学習に向かいたいことなどが語られました。
校長挨拶では、生徒の皆さんに以下のことをお話しました。
①コロナ感染症対策(「パワーアップノートの活用」や「新しい生活様式の遵守」)を徹底してくれたことに感謝していること。
②生徒会行事(うるとら超KAMIHARA運動祭)では、生徒会役員の見事な企画・運営と学年の枠を越えた縦割り班の団を作ったことで、生徒会全体の志気が高まり、絆が深まったこと
③「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・挨拶・時間)」を徹底し、特に、今年度は「挨拶」に力を入れていること。秋休み(10月11日のリーダー研修会では「挨拶」について内容の濃い研修会となるよう期待していること。
④自分の良さや友達の良さをたくさん見つけ、一人ひとりが自分らしく明るく楽しい学校生活が送れるようになって欲しいこと。
⑤9日間の秋休み期間中に、絶対に「事件・事故」に巻き込まれないこと。とりわけ、3年生は、受験生として、計画的に学習し、後悔の無いように過ごして欲しいこと。
生徒指導からは、秋休み中の行事(那覇まつり等)で浮かれてトラブルに巻き込まれないことや自転車等の安全な乗り方、スマートホンの安全な使い方など、「安全・安心な過ごし方」について、具体例を出してお話がありました。
1学期終業式の後には、1学期後半の生徒の活躍状況について「表彰式」を行いました。
①神原ノート②パワーアップノート③地区陸上競技大会④科学作品展⑤那覇市童話お話意見発表など、多くの生徒が表彰されました。神原中学校の生徒の皆さんの頑張りは素晴らしいですし、校長として、皆さんを誇りに思います。これからも多くの生徒が自分の目標を持ち、活躍してくれることを期待しています。
10月の部活動計画
10月の部活動計画を掲載します。
10月の部活動計画