児童生徒の薬物乱用防止に関する指導については、各学校の様々な創意工夫により鋭意取り組んでいるところですが、本県において大麻所持により中学生が逮捕される事犯が発生しました。　児童生徒の身近に大麻等の薬物が迫っている事態を深刻に受け止め、被害防止の観点で「大麻等薬物乱用防止に係る授業」を本日、９月１５日（金）６校時に特設授業として全学年全学級で実施しました。

　特設授業では、経過説明、教育長メッセージ（代読）、動画視聴後、本校生徒指導主事 喜納政浩教諭から「安易に手を出した大麻の代償」、勝連真利奈養護教諭から「薬物が心身に及ぼす影響」についてミニスピーチを入れていただきました。

第63回那覇地区中学校陸上競技大会に向けて、神原中学校選手団が先ほど
学校からAgreフィールド北谷（北谷陸上競技場）へ向けて出発しました。
監督の泉　祐之介教諭、引率の平田絵梨香教諭からの諸注意などを受けた後
バスに乗車し出発しました。
競技開始は９：００となっております。

9月合同帰りの会（不審者避難訓練）について

本日、令和5年9月13日（水）15:30～　授業中、校舎内3年1組側廊下から不審者が侵入するという設定で9月合同帰りの会（不審者避難訓練）を実施しました。

生徒指導主事 喜納政浩教諭から「おかしもち」を守りながら身の安全を確保することや不審者に遭遇しそうになったら、「距離を取ること」「1人にならず複数人になること」「危険回避能力を身に付けること」などについて講話がありました。

各ご家庭におかれましても、不審者対策などについて是非、確認をしてください。

　9月13日(水）1校時～4校時、「授業参観」を開催しました。本年度は、毎月、保護者が学校に足を運べるようにと、行事がない月には「授業参観」を組み入れています。
　本日は、平日の暑い中ではありますが、参観して頂いた保護者の皆様に心より感謝致します。9月は、教育実習の真っ只中です。未来の教師達が、教壇に立って生徒と一緒に授業作りをしている場面をご覧になった保護者の皆様も多かったことでしょう。
　
　教師の使命はなんと言っても「授業で勝負すること！」です。「分かる授業」「参加する授業」「主体的・対話的で深い学びのある授業作り」を目指して、全職員で日々の授業改善を推進していきます。保護者の皆様には、お子様が将来の進路実現に向けて、どの教科の授業にも積極的に参加するように、学校と一体となって激励して頂きますよう、お願い致します。