~令和6年度 学校での様子など

2018年3月の記事一覧

修了・離任式

 修了式では校長先生から全員に修了認定がなされました。4月からは一つずつ次学年へと進級していきます。式では一年間をふり返り1年生と3年生から、成長の様子が伝わるような素晴らしい発表がありました。

 今年は十名あまりの先生方が真地小学校を離任します。在任年数に違いはありますが真地小の先生であったという重みにかわりはありません。真地小の先生でいいてくれたこと、わからないところをわかるようにしてくれたこと、はげましてくれたこと、すべてに感謝です。
 これまでありがとうございました。離任式では花道をつくり喜びも寂しさも交錯しながら送り出しました。

 

卒業式 感極まりました

 平成30年度第24回真地小学校卒業式。75名の子ども達が巣立ちました。

 卒業書を受け取る子ども達に頼もしさを感じました。入学してから六カ年、子ども達は身も心もこんなにも素晴らしく成長しました。

 今まで子ども達を愛情をもって育ててくださった保護者の皆さまに敬意を表します。真地の子ども達はどこへいっても大丈夫です。真地に誇りをそして自分に自信を、ばばたけ真地っ子、卒業おめでとう。

 放蝶式では、子ども達の夢をのせてオオゴマダラが空高く舞い上がりました。

  

卒業お別れ式と学校だより最終号

 今日は卒業式に参加できない在校生たちとのお別れ式がありました。

 6年生が各学年を通っていきます。みんなでおめでとうやありがとうの声をかけて卒業生を見送りました。



 そして本日学校だより第27号を発行しました。今年の最終号となります、学校だよりタブよりご覧ください。この一年間、学校だよりをご覧なってくださり本当にありがとうございました。

放蝶(ほうちょう)します 卒業式

 毎年真地小学校では卒業式にオオゴマダラを放蝶するセレモニーがあります。

 かりゆし会の方が長い時間をかけて世話してくれましたオオゴマダラ。一時期は全滅の時があり、今年は放蝶式ができないかもしれないといわれていました。

 しかしそれが見事に復活し、今では蝶の数は82頭までふえました。これを奇跡だという人もいます。
 蝶達は卒業式の日に大空に飛び立つのを今か今かと待っています。とても楽しみですオオゴマダラ放蝶式。

 

一年間 よくがんばりました会

 家庭科室等では「一年間 よくがんばりました会」が行われました。

 畑で育てたジャガイモなどの野菜を使っての調理です。

 黒板にはジャガイモ料理の手順が掲示されていました。 
 また、包丁の使い方まで指導し実習させていました。

 「次は何をやるんですか」と一人一人積極的に活動に参加していました。
 そしてなによりもエプロン姿が似合っていました。

 
 

フレンドパーティー

 6年生がこれまでお世話になった先生方を招待するフレンドパーティーがありました。

 教室がパーティー用に装飾され、お楽しみ会のようにいろいろな出し物がありました。

 マジックや怖い話などで盛り上がっていました。

 6年生一人一人見ますと強い連帯感のような物を感じました。

 会ではとても楽しい時間を過ごすことができました。

 
 

5,6年駅伝大会

 5・6年生の駅伝大会が行われました。大会には多くの保護者や子ども達が応援にかけつけてくれました。

 女子、男子それぞれ分かれてレースが展開されました。抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートに応援の声がすごかったです。とくにお母さん方の応援ぶりは圧巻でした。

 大会では一人一人の一生懸命さが直に見れてとてもよかったです。歯を食いしばりがんばった今日の心意気をこれからも忘れずにいてください。

 真地の伝統行事としてこれからも続けてほしいです「5・6年生合同駅伝大会」
おつかれさまでした。

 

カナヅチ トントン

 カナヅチでトントンと音を立て何か製作しています。何でしょう。

 

 名前が面白いですね、コロコロガーレ。

 作って遊び、考えて工夫する製作活動。

 3年生は皆夢中でした。

 

卒業するみなさんへ

 卒業する皆さんへ夢・希望を育むメッセージが掲示されていました。

 有名なスポーツ選手が、小学校6年の時に書いた作文の紹介です。

 サッカーの本田選手は下記の写真の通りに書いていたそうです。

 世界一流の選手も小学6年生の時がありました。その時にどんなことを書いたのか
 みることで将来への指針につながる場合があります。

 機会があれば見に来てください、図書館前の掲示板。



お招き会

 来年度上がってくる新入生を招いてのお招き会がありました。

 一年生が説明と案内をにないました。

 真地小学校はこんなところです、またこんな行事がありますよなどの発表を上手にやっていました。新入生の園児達は興味を持って聞いていました。

 保育園からいらしたある保護者は、私のほうが自分の子よりも心配でしたが、今日のお招き会をみて安心しましたと話していました。

 それにしても発表した一年生は、この一年間でかなり成長しましたね。