~令和6年度 学校での様子など

2018年10月の記事一覧

必読書達成 1年生

 1年生クラスが必読書を達成しました。必読書とは学年にふさわしいと選定された指定図書です。それをクラス全員が読むことで必読書達成となり、校長先生がクラスに出張して賞状を渡します。

 
 賞状が渡されたとき、子どもたちの目がキラリと光る瞬間がありました。

 これを機にもっと本を読んで、読書好きの真地っ子が増えてくれたらいいな
 と思いました。

久高先生 農林水産大臣賞受賞




 久高先生がすごい賞をもらいました。繁多川豆腐の在来種(オーヒグー)を使った3年生のとうふづくりの取組が全国でも認められ、農林水産大臣賞を受賞しました。写真は繁多川公民館での祝賀会での一枚です。おめでとうございます久高 将一様。

 久高先生の記事は学校だより第16号にも掲載しています。左の学校だよりタブより
ご覧になってください。

見事! 第13回旗頭フェスタ 真地の旗

見事! 真地の旗が美しくあがりました。
先日10月28日第13回旗頭フェスタがセルラースタジアムで開催されました。

 その中で真地の旗頭の旗が美しく上がりました。
持ち手の子供たちは歯を食いしばり、ちんくー隊は応援の声を送り、手厚い地域のサポートがあり、本当に感動しました。

 子どもたち、美旗会、教職員、PTA等かかわったすべての関係者に厚く御礼申し上げます。
 「真地に誇りを、自分に自信を」


授業参観日

 今日の授業参観日には多くの保護者が来校していました。

 6年生の学級会では未来の学校のことについて、活発に意見交換がなされていました。

 4年生の算数の授業では保護者も一緒になって一平方メートルの大きさについて考えていました。

 まちでみつけた交通標識を絵文字としてとらえ、3年生が調べたことを発表していました。

 教室の掲示板には子どもたちの学習や活動したことのファイルがあります。それをめくって熱心に見ている保護者もいました。

 日頃がんばっている姿を見せることができて、真地っ子はとても満足しているようにみえました。

広い心を持とう 道徳

 道徳で広い心を持とうというテーマの授業がありました。

 他校から多くの先生方が参観に来ました。

 大勢見守る中、子供たちに緊張はありませんでした。

 普段通り、自分の意見や考えを発表したり、書いたりしていました。

 「広い心」とはの問いに、「器が大きい」「優しい」などの言葉が返ってきまし 
 た。

 それでは、広い心で人と接することができますかの問いに対しては、できる、でき  
 ないなどで葛藤場面がありいろんな意見が飛び交いました。

 テーマを自分事に置きかえ、考え、議論する道徳の授業がそこにはありました。