~令和6年度 学校での様子など

2017年9月の記事一覧

くらべかたをかんがえよう 1年生

 どちらがおおいか、すくないか かんがえましょう

三つの水の量の比べ方についての学習です、1年生。

 ノートを見ると「よそう」がかかれていました。よそうをたてて、しかも文字でノートにまとめることができる1年生はすごいなと思いました。

 先生が色をつけた水を容器にそそぐときやくらべるとき みんな目が輝いていました。
さてどんなくらべかたができたのでしょうか、どの容器の水が多かったのでしょうか。

 
 


優しい心 飼育係

 真地小にはウサギの世話をする優しい心を持った飼育委員がいます。

 ニンジンのかわを袋にいれウサギ小屋に持っていきます。そして靴を履き替え、ウサギ小屋に行きます。そこでふんとかをはきとり、床を水で流して保清します。
 餌を盛ると、しばらくしてウサギがトンネルから出てきました。しかし用心深く、周りを見てすぐトンネルへともぐります。おそるおそるまたでてきて、安心を確認したら、えさを食べます。
 このように飼育委員の世話のおかげです、ウサギはとても安心して毎日を過ごしています。

 

表彰と発表

  表彰と発表朝会がありました。

 表彰では音楽、スポーツ、読書などで一生懸命に取り組み、優秀な成績をおさめた真地っ子たちが紹介されました。子供たちを見て、チャレンジし自信をつけ成長することはとても大切なことだなと思いました。

 発表では童話お話意見発表大会で学校代表に選ばれた3名の児童の発表がありました。みんなとても上手でした。10月の真和志南ブロック大会では頑張ってくださいとみんなで拍手のエールをおくりました。


不審者対応避難訓練

 もし不審者が学校に入ってきたらどう対応しますか、避難しますか。
 今日3校時不審者対応避難訓練がありました。放送をしっかりと聞いて、避難経路を通って、体育館へと移動します。放送から3分以内で全員が安全に避難することができました。

 集会では不審者対応の言葉二つがだされました。「おかしもちな」「いかのおすし」の合い言葉です。これは学校内外で不審者から自分の身を守るための行動目標となります。会場では水を打ったようにシーンとなる子供たち。今日の避難訓練は聞く態度もよく合格点でした。


 

仲井真中校区 小中一貫授業研究会

 仲井真中校区 小中一貫授業研究会が仲井真中学校でありました。
 小中一貫教育とは、真地小、仲井真小、仲井真中の3校が連携して児童生徒のよりよい教育を進める取り組みです。

 中学校の全クラスが授業を公開し、それを見て話し合い、情報交換を行いました。授業を見て、中学校ではこんなことをやっているんだ、小学校段階ではこういうことが必要なんだとかいろいろと気づかせてくれました。