~令和6年度 学校での様子など

2018年6月の記事一覧

計画委員 朝のあいさつ運動

 先日中学校で合同あいさつ運動に参加した計画委員会の児童達が
今朝は正門前であいさつ運動をやっています。

 計画委員は活動前に3回あいさつをします。計画委員は立ち止まり、
目を見て、大きく、さわやかにあいさつができる真地っ子をふやします。
黄色いジャケットが花の色とマッチしていました。

 隣では5年生が美化活動を行っていました。

  

ウサギの糞置き場

 本校には「かりゆし友の会」という学校支援ボランティア活動団体があります。

 先日メンバーの上原さんが、ウサギ小屋のウサギの糞置き場をつくってくださいました。これまでウサギの糞は、行き場がなく処理に大変困っていました。

 上原さんは子ども達がこまっていることを解消するために、写真のようなウサギ
の糞置き場を設けました。おかげでウサギも小屋も衛生が保たれ、子ども達も大喜
びです。上原さんありがとう。

 


 「ところで上原さん そのたまったふんはどうするんですか」
 

 すると上原さんの話では、ふん置き場は二部屋にわかれていて、
 一つの部屋で腐葉土と糞を混ぜ合わせ有機肥料をつくるのだそうです。

 そしてそれを、隣で植えている大豆(3年生の総合的学習)にまく
 そうです。つまり再利用しているわけです。

 隣の大豆畑を見てみると、青々と育ち、2月に植えた大豆はもう
 そろそろ収穫の時期ですよと笑顔で話してくださいました。
 

沖縄盲学校との交流会

 沖縄盲学校との交流会がありました。

   2校時体育館では全体集会があり、3~4校時は学年交流を行いました。

 給食もいっしょにたべました。

 「ふだん少ない人数の中ですごしているので、こんな大人数ははじめての
 体験で よかったです」と先生は話していました。

 真地っ子にとっても交流会では、新しいお友達を受け入れて楽しく活動をする
 ことのできるよい機会となりました。

  

  

   「真地小学校の子ども達のやさしい心、黙想などのメリハリ、きれいな歌声、
そしてせせらぎや蝶園などの自然環境がとてもすばらしかったです」と盲学校
の校長先生がほめてくださいました。