初任者研修として、特別支援学校の視察研修を行いました。
視察を通して、特別支援教育及び障害のある児童生徒に対する理解を図ると共に、様々な人が生き生きと活躍できる共生社会への認識を深めることを目的とした研修でした。
各初任者とも、高い関心を持って研修に取り組む様子が見られました。
   

那覇市立教育研究所の理科通信「Welcome to the サイエンス･ワールド!!」第92～95号を発行しました。
第92号～94号は「阪神・淡路大震災の記憶」、第95号は「放射冷却」についての記事となっています。
先生方の授業づくりの参考になれば幸いです。
   

小･中学校の理科の授業改善の方向性について焦点化を図り、教員の授業力の向上及び確かな学力の向上の取組に資することを目的として、「理科ステップアップ研修会」を実施しました。
講師に、横浜国立大学教育人間科学部教授の加藤圭司先生をお招きし、『「見方・考え方の広がりと確かさを創り出す理科学習指導に向けて　－全国学力学習状況調査の結果を踏まえて－』という演題で、御講話をいただきました。
参加者からは、「目標分析をして、授業の目的を明確化することの大切さを実感した」「授業の具体例があり、早速生徒の思考を深める授業づくりに取り組んでいきたい」「国の施策や動向など，これからの理科教育に向けての改善の視点が得られた」との感想がありました。
また、さつき小の中野先生のノート指導例を見せていただき、課題の設定から予想、考える場面、仮説を検証していく授業をめざしたい」との声もありました。
   

那覇市立教育研究所の理科通信「Welcome to the サイエンス･ワールド!!」第91号を発行しました。
第91号は「春の七草」についての記事となっています。
先生方の授業づくりの参考になれば幸いです。

所報の第10号を発行しました。
　平成27年度　教育研究所事業計画の概要　
　人事異動、研究員検証授業の様子、所内・所外講座について掲載しています。

明けましておめでとうございます。
昨年は、本研究所の事業に御理解と御協力を賜り ありがとうございました。
今年も、所員一同、那覇市の学校教育の振興に努めて参りますので、よろしくお願い致します。

　小中学校の拠点校指導教員と一人配置校指導教員の連絡協議会を実施しました。
初任者研修の取組進捗状況と、今後の研修の在り方について情報交換を行いました。
　

　　

所報の第9号を発行しました。
二学期前半までの事業状況と今後の取組み、初任者研修「世界遺産識名園探訪」、教育研究員「項立て検討会・中間検討会Ⅰ」、教職１０年経験者研修、平成27年度　教育研究員募集」について、お知らせしております。
（裏面まであります）

那覇市立教育研究所の理科通信「Welcome to the サイエンス･ワールド!!」第87・88・89・90号を発行しました。
第87～89号は「観察・実験の充実ために①②③」となっています。
先生方の授業づくりの参考になれば幸いです。
第90号は、｢アルミ缶とスチール缶」についての記事です。
  

所報の第8号を発行しました。
OECD国際教員指導環境調査から見える今後の課題や，初任者研修（グループ代表授業）について紹介しております。