日誌

初任者研修 開講式及び第1回研修

 令和2年度の初任者研修がスタートしました。今年度の研修者は、小学校教諭48名、中学校教諭20名の計68名です。
 開講式において、田端教育長より「子供たちは待ってはくれない。子供たちの貴重な時間であることを常に意識してほしい。また、誠実にそして真摯に子供たちや保護者に向き合い、自らも成長できるように精進してほしい。」との激励のお言葉をいただきました。
 また、初任者を代表しておこなった古蔵中学校の日野教諭は、限界を決めずに常に学び成長し続ける教師を目指して努力し、同期の仲間一人一人が自分事として考え、知恵を出し合い、助け合い、頼られる教員になりたいという強い決意を述べました。
  
  

 開講式に引き続き、第1回の研修が行われ「本県・本市教育の現状と課題」や「教職員の身分と服務」等についての講義がありました。
 どの初任者もやる気に満ちた表情を見せていました。
 これから1年間、充実した研修が実施できるよう研究所も全力でサポートいたします。