平成29年度第1回教職2年目研修会を実施しました。
初任研を終えての2年目は、主体的な課題解決能力を養い、教育実践の資質能力を高める研修です。第1回の前半は「学級経営」について儀間稔所長からの講話と、新垣朝成管理主事より「服務について」の講義がありました。後半は研修生それぞれの「授業づくり」について班別に分かれて課題検討と指導主事等からの指導助言を受けました。

　　　　　　

　標準学力調査実施説明会がありました。実施責任者の教頭先生に集まって頂き、調査方法や回収までの流れ、諸注意などを確認しました。
　

第108期教育研究員テーマ検討会が行われました。
研究テーマ・テーマ設定理由・研究目標・研究仮説(基本仮説・作業仮説)について検討しました。
   

　　４月14日に平成29年度第２回初任者研修が行われました。
 当日は、「学級経営について」の所長講話からはじまり、「学級における個人情報の取り扱いについて」の講義。引き続き、「学級経営の実際」で、２年目の先輩教諭（小学校：宇栄原小学校　松田泰知教諭・中学校：鏡原中学校　渡慶次尚司j教諭）による講義が行われました。
　充実した研修となりました。

              
  
 
                          

 

　教職経験年数が通算で３年未満の臨時的任用教職員および非常勤講師を対象に、学級づくり講座Ⅰを実施しました。「学級経営と週案活用」について研究所所長による講話を行いました。学級経営案の大切さや立て方、週案の書き方などについて学びました。

　　　

 

　次回は５月１７日に「授業づくり講座Ⅰ」が研究所会議室であります。「マイノートの活用」についての講座・演習を予定しています。多くの先生方に参加していただけたらと思います。

平成29年度(前期)第108期教育研究員並び平成29年度特別研究員入所式が行われました。
これから半年の研修が始まります。
　　　　

平成29年度の第１回教職10年経験者研修がスタートしました。今年度の研修者は、小学校教諭27名、中学校教諭６名の計３３名の先生方です。開講式では、教育長より「先輩からは頼られ、後輩からはメンターとなるよう、中核教員として頑張って欲しい」と激励のお言葉をいただきました。充実した研修が実施できるよう研究所も全力でサポートしていきたいと思います。
    

　 平成29年度の初任者研修がスタートしました。今年度の研修者は、小学校教諭46名、中学校教諭21名の計67名の先生方です。開講式において、渡慶次教育長より「子どもの記憶に何を残せるのか。何十年後また会いたいと思われる先生になってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
開講式に引き続き、第１回の研修が行われ、「本県・本市教育の現状と課題」や「教職員の身分と服務」等についての講義がありました。
１年間、充実した研修が実施できるよう研究所も全力で取り組んでいきたいと思います。