令和４年４月６日（水）那覇市立教育研究所会議室にて、令和４年度第118期教育研究員及び特別研究員の入所式を行いました。　入所式は、オンラインでの開催を行いました。
　　
　　　
　　　
　　　
　　　
　　　　　　

　令和４年度の中堅教諭等資質向上研修が小学校教諭48名、中学校教諭14名、養護教諭３名、学校栄養職員４名、栄養教諭３名、保育教諭４名の計73名を研修者としてスタートしました。
　開講式にて、学校教育部 名嘉原安志部長による開式のことば、学校教育課 川端修副参事による那覇市教育委員会職員紹介、こどもみらい部 新垣淑博部長よる閉式のことば、山城良嗣教育長、幸地巧所長によるあいさつを賜りました。
　また、研修者を代表として、寄宮中学校 石川元哉教諭より,中堅教諭の決意と研修に臨む意欲が述べられました。
　　　　
　　　　
　
　第１回中堅教諭等資質向上研修では、「中堅教諭に期待すること」として、幸地所長より講話がありました。また、学校教育課 喜屋武直人管理主事より「教職員の身分と服務」についての研修が行なわれました。その後グループ協議にうつり、代表授業について検討を行いました。
　　
　　　
　　

　令和４年４月４日（月）中央公民館にて、令和４年度初任者研修開講式及び第１回初任者研修が行われました。
　今年度の研修者は、小学校教諭42名、中学校教諭21名の計63名です。
　開講式では、学校教育部　名嘉原安志　部長より開式のことば、学校教育課　 川端修　副参事より教育委員会職員紹介、こどもみらい部　新垣淑博　部長より閉式のことば、山城良嗣　教育長、幸地巧　研究所所長よりご挨拶いただきました。　また、喜屋武直人　管理主事とともに、服務の宣誓を行いました。
　山城良嗣教育長からは「子供たちや保護者の信頼や期待に応えるためには、学習指導や生徒指導の力だけではなく、基盤となる人間力の向上が必要になってきます。だからこそ、みなさんは誠実に、そして真摯に子供たちや保護者に向き合い、自らも成長できるように精進して欲しいと思います。」と激励の言葉がありました。
　また、初任者を代表して那覇中学校の入慶田本桜淳教諭が次のような強い決意を述べました。「子ども達を夢や目標、よりよい未来へと導くために、私たち初任者は、今年1年間、向上心を忘れず、常に学び続け、変化に柔軟に対応し、自己研鑽に励んでまいります。これから出会う子ども達一人一人に寄り添い、夢や希望を熱く語り、一緒に困難に挑み、その姿を示し続けることを大切に取り組んでまいります。」