学校の取り組み・お知らせ

第2回タイピングテストの結果報告

10月8日(水)、本校が情報活用能力の育成の一環として取り組んでいる「タイピングマスター」の成果を確認するため、4年生から6年生を対象に実施した、第2回タイピングテストの結果を報告します。

前回(取り組み状況)の内容は、こちらをクリック

 

この取り組みは、「3分間入力カード」の15行(172文字)を3分間で入力することを目標に取り組んでおり、クリアした児童は担任から「タイピングマスター」として表彰されます。

 

結果は次の通りです。

【タイピングマスター】10/8時点

※3分で172文字クリアの児童

6年生 21名、5年生 13名、4年生 0名

 

結果から、第1回(9月)から第2回(10月)の期間に、前回よりも速く・正確に入力できる児童が大幅に増えました。タイピングに自信をもつ児童も増え、休み時間や放課後に自主的に練習する姿も見られました。特に5年生の飛躍には目を見張るものがあり、継続的な練習の成果がしっかりと表れていました。

まだホームポジションの指使いに慣れていない児童や、正確さを重視しすぎてスピードが上がらない児童もいますが、タイピング能力は情報活用能力として重要な能力のため、児童一人一人のペースに合わせながら、楽しくスキルアップできるよう指導を続けていきます。

第3回タイピングテストに向け、今後も多くの児童が「タイピングマスター」を目指して挑戦してくれることでしょう。