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(~R6)公文等・学校からお知らせ
「令和5年度始業式」の挙行!
始業式のプログラムは以下の通りです。壇上での教頭や校長のあいさつでは、マスクを外してあいさつを行いました。
【プログラム】
(1)開式の言葉(教頭)
(2)校歌斉唱(指揮:仲宗根優花さん、伴奏:大城結菜さん)
(3)学校長あいさつ(校長)
(4)生徒代表あいさつ(2学年:玉井美帆さん、3学年:小嶺舞哩亜さん)
(5)閉式の言葉(教頭)
校長あいさつでは、以下のことについてお話ししました。
『新年度一人一人が新たな目標を持って精一杯に頑張って欲しいことや共通実践事項「みそあじ(身なり・掃除・あいさつ・時間や時刻を守る」+「自分の良さを伸ばし、友達の良さをたくさん発見すること」についてお話ししました。
また、過日の修了式でもお話しした「マスクの着用の考え方」についても再度確認しました。
【マスク着用の考え方】
①学校教育活動の実施に当たってマスクの着用を求めないことを基本とする。
②感染不安等で引き続きマスク着用を希望する生徒には配慮をすると共に換気の確保をする。
③学校や地域の感染状況によっては、マスク着用を促すことがありますが、強制はしない。あくまでも、生徒が主体的に考え、相手を尊重し、マスクの着用の考え方を理解して行動すること。
④マスクをする場面は限定し体育館等で集団が密集する集会や儀式では、当分の間マスクの着用を推奨する。
マスクの着用以外の「新しい生活様式(検温・手洗い・ソーシャルディスタンス・換気・密な会話や大声での会話を避ける」はこれまで通り徹底して下さい。令和5年度は、コロナに負けず、明るい笑顔とあいさつにあふれ、一人一人が自分らしく輝く学校生活を期待しています。先生方も新しい先生方と一致団結して、皆さんを一生懸命に応援します。』
校長あいさつの後に行われた各学年代表のあいさつは、それぞれの学年にふさわしいしっかりとした素晴らしいあいさつでした。リーダー達の熱い想いや強いメッセージに、この生徒達が神原中学校を更に素敵な学校にしていくのだと強く感じられたあいさつでした。これからも、神原中学校生徒会を盛り上げて下さい。期待しています。※詳細は、学校だより「絆(第2号)」をご覧下さい。
R5・神原中学校だより(「絆」第2号④)jtd.pdf
令和5年度「新任式」の開催!
新任式では、新たに14名の教職員をお迎えし、心暖まる新任式となりました。生徒の表情はどの顔も新しい出逢いに期待感でいっぱいの表情に見えました。聴く態度も大変素晴らしかったです。
【プログラム】
(1)開式の言葉(教務)
(2)新職員の紹介(校長)
(3)花束贈呈(生徒会)
(4)新任職員のあいさつ
(5)歓迎の言葉(高良はな)
(6)閉式の言葉(教務)
新職員は以下の先生方です。
【新職員】
①教頭:西原 琢哉先生②教諭:我那覇 佳乃先生③教諭:鈴木 大洋先生④教諭:髙良 あゆみ先生⑤教諭:平田 絵梨香先生⑥教諭:友寄 隆徳先生⑦教諭:上原 大弥先生⑧教諭:諸喜田 愛音先生⑨養護教諭:勝連 真利奈先生⑩県費事務:中本 春菜先生⑪市費事務:高志保 妃先生⑫図書館司書:丸山 緑先生⑬用務:金城 悦子先生⑭寄り添い支援員:木村 君子先生⑮非常勤:玉城 樹先生(本日は安岡中出勤)
新職員には、神原中学校の生徒一人一人に寄り添いながら、自身の強みを発揮し新しい風を吹かして頂きますようよろしくお願い致します。
※詳細は学校だより「絆(第1号)」をご覧下さい。
R5・神原中学校だより(「絆」第1号①)jtd.pdf
令和4年度「離任式」の開催!
離任される先生方は以下の13名です。
【退職・離任される職員】
①宮里 辰也(教頭)→那覇市教育委員会
②屋宜 名月(1-3担任(国語))→那覇市立安岡中学校
③玉城 静香(生徒会(体育))→那覇市立仲井真中学校
④神山 義治(3-1担任(社会))→那覇市立金城中学校
⑤仲間 利恵子(進路主任(数学))→那覇市立小禄中学校
⑥東風平 秀典(7組(情緒))→多良間村立多良間中学校
⑦玉城 智子(9組(弱視・家庭科)→糸満市立潮平中学校
⑧森田 仁(県費事務)→北大東村立北大東小中学校
⑨野中 つかさ(市費事務)→退職
⑩比嘉 学(図書館司書)→那覇市立石嶺小学校
⑪古波津 幸代(用務員)→那覇市立垣花小学校
⑫上地 幸市(小中一貫教育コーディネーター)→退職
⑬新垣 ひとみ(寄り添い支援員)
【プログラム】
①開式の言葉(教務)
②校長あいさつ及び転任職員紹介(校長)
③花束贈呈(生徒会執行部)
④離任される先生方のあいさつ
⑤生徒代表あいさつ(水間一心)
⑥閉式の言葉(教務)
離任される先生方との別れは大変寂しいですが、置かれた場所で花を咲かせて欲しいと大いに期待して送り出したいと思います。本当にありがとうございました。
令和4年度「修了式」の開催!
【プログラム】
①開式の言葉(教頭)
②校歌斉唱
③修了認定証授与(校長)
④学校長式辞(校長)
⑤生徒代表あいさつ(1学年:久高凜さん、2学年:根間寛樹さん)
⑥閉式の言葉(教頭)
④学校長式辞から一部抜粋。
『過日の卒業生の立派な態度を讃えると共に、卒業式後の新生徒会が校長と一緒に朝のあいさつ運動に参加し続けていることに胸を打たれたことをお話ししました。この1年間で、学校全体としてもあいさつがとても上手になってきたと各先生方からもお褒めの言葉がありました。
ところで、皆さんは過日の「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」を観たでしょうか。日本のみならず世界中が歓喜に沸いた本大会では、大谷選手が二刀流で大活躍し大会MVPに輝きましたが、選手一人一人が自分自身の役割を理解し、次へ次へと繋げる日本人らしい粘り強い野球を繰り広げていました。侍ジャパンの最後まで諦めない姿勢は、観る者に大きな感動と勇気を与えました。神原中学校の生徒の皆さんも、一人一人が自分の目標や役割を果たすことで神原中学校を更に良い学校にしていきましょう。
また、4月からは、基本的にマスク着用は不要になる予定です。但し、体育関等の室内で集団が密集する集会や儀式の際や感染状況が悪化した場合にはマスクの着用を推奨します。いずれにしても強制はせず、生徒の皆さんの判断に任せます。マスクをしている人にも外している人にも相手への思いやりを持った態度で接して下さい。
結びに、春休み中は、時間割がない生活ですので、生活リズムを崩さず、交通事故や事件に絶対に遭わずに、全員が元気な姿で始業式(4月7日)を迎えられるようにしましょう。』
修了式後には、英語技能検定合格者の表彰と神原ノートやパワーアップノートの表彰も行われました。表彰された生徒の皆さん、よく頑張りました!今後も多くの生徒の皆さんの表彰ができるよう、期待しています。
令和5年度入学式について(通知)
【お知らせ】退職・離任予定職員について
3/22(水)追記 添付資料の離任職員No12の大湾氏は留任が決まりました。
【添付資料】
○退職・離任予定職員について(お知らせ).pdf
新型コロナウイルス感染症地域の感染レベルの引き下げについて
【地域の感染レベル】 レベル2 → 「レベル1」
つきましては、添付資料をご確認の上、ご理解とご協力をお願い致します。
【添付資料】
【保護者用】地域の感染レベルの引き下げについて(通知).pdf
「第62回卒業式」の挙行!
一方で、3月11日は私たち日本人にとって、決して忘れることが出来ない日です。12年前の今日、未曾有の大災害と言われる「東日本大震災」で大地震と津波が発生し、犠牲者や行方不明者が2万5千人余にのぼりました。現在もなお、4万人近くの方々がふるさとに帰れず、避難生活を送っています。私たちは、幸いにも、大きな自然災害にあうこともなく、今日、卒業式を迎えています。まずは、そのことに心から感謝しましょう。
今日の卒業式の流れは以下の通りです。
(1)開式のことば(教頭)
(2)国歌斉唱
(3)卒業認定(校長)
(4)卒業証書授与(校長)
(5)学校長式辞(校長)
(6)祝辞(PTCA会長)
(7)卒業生を送る言葉(水間一心)
(8)卒業生別れの言葉(津覇古衣央)
(9)卒業生の歌(「正解」)
(10)卒業記念品贈呈(新川莉惟)
(11)卒業生保護者代表謝辞(松岡めぐみ)
(12)閉式のことば(教頭)
卒業式での卒業生の態度は大変立派でした。義務教育を終えた先の人生では、困難もたくさん待ち受けていることでしょう。けれども、自分の内なる秘めた力を信じて、正しい道をまっすぐに歩んでください。神原中学校62期生としての誇りを胸に・・・。詳細は、学校だよりをご覧下さい。
R4・神原中学校だより(「剛健進取」第13号②jtd.pdf
3月の給食献立を掲載します
R4年度「生徒会引き継ぎ式」の開催!
式の流れは以下の通りです。
【1】新役員から旧役員への感謝状贈呈
【2】旧役員一人一人のあいさつ
*これまでの活動を通して感じたことや感謝の言葉等。
【3】新役員への任命状授与
【4】校長からの激励のあいさつ
校長挨拶では、3年生がこれまで学校の為に頑張ったことへのねぎらいの言葉と受験・卒業を前に一日一日を無駄にせず、後悔の無い進路実現にして欲しいことをお話ししました。また、1・2年生には、生徒会長を中心に各種専門委員会のリーダー達が、力を結集して神原中学校を「みんなが協力し仲良く楽しく充実して過ごせる生徒会」にして欲しいことをお話ししました。
【5】新生徒会長あいさつ
*神原中のリーダーとして頑張りたいという決意表明等。
コロナ禍であっても、決して思考停止せず、神原中学校生徒会がより良く発展することを大いに期待しています。
【ご案内】第62回卒業式について
(在校生については参加せず、家庭での自主学習となります)
【市教委】令和4年度 卒業式について(保護者用).pdf
【在校生】1・2年生の卒業式当日の在宅学習及び振替休日について.pdf
【重要】神原中学校 補助教材販売日 について(お知らせ)
さて、令和5年 度の補助 教材及び販売日程についてお知らせ します。
つきましては、進級学年及び購入金額をご確認のうえ、この機会にご購入をお願いします。
販売日時 令和5年3月25日(土) 9:00~12:00
【添付資料】
(新1年生)9:00~10:00
○(新1年生)神原中学校補助教材販売日について.pdf
(新2年生)10:00~11:00
○(新2年生)神原中学校補助教材販売日について(お知らせ).pdf
(新3年生)11:00~12:00
○(新3年生)神原中学校補助教材販売日について(お知らせ).pdf
※本通知文は、2月に全生徒及び、本校入学予定者に配布済です。
※新2年生・新3年生の購入用封筒は、紛失防止のため3月中旬に一人1セットのみ配布します。
※購入用封筒を紛失した場合は、ご自身で代わりの封筒をご準備下さい。
祝!神原中学校「創立記念日」
【創立記念日について】
「私たちの神原中学校は、1961年に設置がきまり、当初は「与儀中学校」という名称で校舎の建築も間に合わず、那覇中、上山中、寄宮中、真和志中の4校に生徒が分散し、教室を間借りしてのスタートでした。1962年2月10日に分散していた4校で盛大に分離式が行われ、4校から集まった生徒が統合式を行い、神原中学校としての「学び」がスタートしました。本校では、2月10日を「創立記念日」として設定し、学校、生徒のこれからの発展・活躍を願い、PTCAよりお祝いのケーキを贈呈しています。生徒の皆さんは、これからも本校の創立記念日を忘れず、感謝の気持ちを持って、おいしく頂きましょう。」
贈呈されたケーキに、嬉しそうにしている生徒達の様子が大変ほのぼのとして、心が暖かくなりました。
2月の給食献立表の掲載します
第3回PTCA作業の実施!
9月11日(日)に予定していた「第2回PTCA作業」が台風等の影響で中止となったため、このようにPTCAをあげての作業は久しぶりとなります。3月11日(土)に行われる「卒業式」に向けて、環境を美しく整備し、気持ちよく卒業できるようにとの思いがこもっています。
今回は、1・2年の保護者と教職員、部活動の生徒等が参加し、運動場や正門前、体育館(古いイスの選別)を実施しました。生徒の皆さんも大いに活躍しました。
尚、PTCAの皆様が卒業式に向けて、新しいイス(100脚)を購入して頂くことになりました。それに伴って、体育館の古いイスの選別を行ったわけです。PTCAのご理解とご協力に心より感謝致します。野球部の保護者の皆様は,時間を延長して作業を行って頂きました。お疲れ様でした!
このように、学校とPTCAが一致団結し協力体制を取ることによって、日頃の部活動や大きな儀式(卒業式・入学式)等の教育活動が行えます。今後とも、本校の教育活動にご理解とご協力をよろしくお願い致します。
【緊急】市内中学校への脅迫FAXに対する対応について
【那覇市教育委員会】脅迫FAXに対する対応について(緊急).pdf
本校では、しばらくの間、校内及び学校周辺の巡視にて不審物や不審者への警戒を行いながら平常通りの授業を行うとともに、PTCAにも協力を依頼して生徒の安全確保に努めてまいります。
また、帰りの会にて担任から生徒たちへ以下の注意喚起を行います。
【注意喚起】
①防犯指導「い か の お す し」の徹底
③帰宅後は、不要不急の外出を避ける対応
おめでとう!表彰朝会の実施(^^)
さて、本校では、1月17日(火)8:15~、生徒会朝会(表彰朝会)において、活躍した生徒の「表彰式」を実施しました。「第40回陸上競技大会」では8名の受賞者、「令和4年度『家庭の日』絵画・ポスターコンクール」では2名の生徒が表彰されました。
表彰者は以下の通りです。
【第40回陸上競技大会】
(1)1年生の部
①上原かなえさん(1年女子シャトルラン2位、1年女子立ち幅跳び3位)
②仲宗根崚介さん(1年男子立ち幅跳び3位、1年男子50m走3位)
③高江洲琉騎さん(1年男子立ち幅跳び1位)
④砂邊光孝さん(1年男子50m走2位)
(2)2年生の部
①内兼久颯七さん(2年男子シャトルラン1位、2年男子ハンドボール投げ1位)
②森川結衣さん(2年女子シャトルラン1位、2年女子ハンドボール投げ1位)
(3)3年生の部
①奥平日向さん(3年男子ハンドボール投げ2位、3年男子シャトルラン2位)
②仲宗根真緒さん(3年女子立ち幅跳び3位)
【令和4年度「家庭の日」絵画・ポスターコンクール】
①藤井志奈さん(入選)
②與那城真心さん(優良賞)
表彰された生徒の皆さん、おめでとうございます。これからも自身の内なる可能性を信じて、何事にもチャレンジして欲しいと期待します。
【お知らせ】神原中学校入学説明会について
つきましては、添付文書をご確認のうえ、ご参加くださいますようご案内申し上げます。
【添付文書】
【神原中】入学説明会へのご案内.pdf
1月の給食献立表を掲載します。
令和4年度「立ち会い演説会」の実施!
立候補者は、生徒会長候補に2名(高良ハナさんと水間一心さん)、生徒会副会長に1名(濱川あかなさん)です。体育館舞台の横幕及び立候補者名は、3年生の池原吉泰さんが心を込めて力強い字を書いてくれました。大変嬉しく思います。
立候補者も勇気をもらったことでしょう。
プログラムは以下の流れです。
(1)開会の言葉(選挙管理委員)
(2)生徒会長挨拶
(3)学校長挨拶
(4)立ち会い演説
(5)投票(全生徒)
(6)閉会及び片付け
生徒会長挨拶では、舞台の横幕表示について触れ、「全員で池原吉泰さんに拍手をおくりましょう!」と冒頭挨拶しました。そして、1年前の自身の立ち会い演説会での緊張した気持ちを伝えながら、バトンパスする下級生への激励の言葉と真剣に投票して欲しいという願いが込められた素敵な挨拶でした。生徒会長としての務め、本当にお疲れ様でした。これからも、後輩の見本となる姿を見せてくださいね。
校長挨拶では、学校が「社会に出る前の訓練の場」と捉え、18歳になったら成人となることや選挙権を持つことの意義を伝えました。また、3年生のこれまでのリーダーシップを讃え、その後を引き継ぐ下級生、とりわけ、体育館で直接「立ち会い演説会」に参加している2年生への期待をお話ししました。また、今回の「立ち会い演説会・生徒会選挙」では、那覇市選挙管理委員会から『投票箱』や『投票記載台』をお借りして行われ、実際の選挙に近い形で行っています。立候補者の話をよく聞き、神原中学校に必要なリーダーを自分自身で決めて清き1票を投じて欲しいと伝えました。
次に、生徒会長立候補2名の演説内容です。
一人目の高良ハナさんは、「一人一人の意見を尊重し、耳を傾け、話し合う機会をたくさん設け、楽しい学校をつくりたい!」と主張しました。推薦人からは、「自分に厳しく、努力家であることや一人一人の意見に耳を傾ける人柄」を推していました。
二人目の水間一心さんは、「行事を増やし、一人一人の個性が輝く多様性を持った学校にしたい!」と主張しました。推薦人からは、「コミュニケーション力の高さ、ムードメーカー、副会長の経験」を推していました。
続けて、生徒会副会長の立候補の演説内容です。
一番の動機は「挨拶上手な学校にしたい!他学年と交流し魅力ある学校をつくりたい!」と主張しました。推薦人からは、「リーダーシップや責任感が強い」ことを推していました。
立候補者・推薦人の全員が堂々としていて立派な演説でした。
演説が終了すると、生徒会選挙(投票)が行われました。投票結果は12月5日(月)に発表することになります。今日まで、準備を進めてくれた生徒会執行部、選挙管理委員、生徒会顧問の玉城静香先生、大変お疲れ様でした。
大成功だった「合唱コンクール」
11月15日(火)13:00~15:30、「第54回神原中学校校内合唱コンクール」を開催しました。コロナ禍で、2年前にはオンラインでの合唱コンクールでした。
今年は、「なはーと」という素晴らしい晴れ舞台を準備しました。会場には、平日にも関わらず、多くの保護者の皆様が参観し、暖かい拍手で激励をして頂きました。ありがとうございました。
本日は、小禄高等学校の高江洲裕之先生をゲスト審査員にお招きし、講評もお願い致しました。髙江洲先生には、心より、感謝致します。
プログラムは以下の通りです。
【1】開会式
①開会のことば(学芸委員長)
②生徒会長のことば
③学校長挨拶
④諸注意、審査員紹介(音楽科)
【2】プログラム(合唱)
〈1年〉
①1年3組(曲名:Yes!)
②1年1組(曲名:カリブ夢の旅)
③1年4組(曲名:マイ バラード)
④1年2組(曲名:Forever)
〈2年〉
①2年3組(曲名:My Own Road ~僕が創る明日~)
②2年1組(曲名:COSMOS)
③2年2組(曲名:地球星歌 ~笑顔のために~)
〈3年〉
①3年3組(曲名:あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~)
②3年1組(曲名:瑠璃色の地球)
③3年2組(曲名:虹)
④3年4組(曲名:今日は君のBirthday)
【3】学習発表会(舞台)
①空手
②独奏(曲名:幻想曲変ホ短調)
③ダンス
舞台発表をしてくれた生徒の皆さんの迫力ある空手、生徒と教師が奏でる最高の演奏、会場の空気をガラッと変えてくれた素晴らしいダンス、どれも見応え十分でした。
【4】閉会式
①講評(ゲスト審査員:高江洲裕之先生)
②成績発表(学芸委員長・副委員長)
金賞(1年2組、2年2組、3年4組)グランプリ(3年4組:学校代表)
③表彰(校長)
④閉会のことば(学芸委員長)
高江洲先生の講評では、「『一致団結し、輝くアオハルをつかもう!!つなぐ歌声、心に響け 神原SOUND!!』を目指し、どの学級も素晴らしいハーモニーでした。感動しました。歌詞には意味があるので、聴き手に伝わるように歌うとさらに良いでしょう。」という助言を頂きました。次年度に生かしていきましょう!
とりわけ、3年生の合唱では、どの学級も男女のバランスがとれた美しいハーモニーを響かせ、会場中を魅了しました。さすが、最高学年です。神原中の顔として、下級生が憧れる、素敵な歌声を披露してくれてありがとうと言いたいです。
表彰式では、各学年から「指揮者賞」と「伴奏者賞」の表彰がありました。表彰された皆さん、日頃の努力が実って本当に良かったですね。おめでとうございます。
また、各学年の合唱の部で金賞を獲得した1年2組さん、2年2組さん、3年4組さん、本当におめでとうございます。グランプリの3年4組は、11月18日(金)の那覇地区中学校音楽発表会に出演します。神原中学校の代表として、精一杯頑張って欲しいと思います。
今日の合唱コンクールは、大成功に終えることができました。
*詳細は、学校だより「剛健進取(第11号)」をご覧下さい。
R4・神原中学校だより(「剛健進取」第11号②jtd.pdf
【添付資料】グランプリ学級は音楽発表会への参加(公文).pdf
【連絡】合唱コンクールについて
保護者の皆さま
3 生徒は 12:00 までに現地集合
「地震・避難訓練」の実施(第2次避難)
そこで、本日は、未曾有の大きな地震及び20m以上の津波を想定し、本校から約1km離れた中央公園(海抜26m)まで2次避難をしました。保護者の方々にも安全確保にご協力頂きました。厚く御礼を申し上げます。
「地震・津波避難訓練」のねらいは以下の3点です。
(1)地震発生後、津波がきた場合の避難行動を迅速に実施して生命の安全を図ることの必要性を理解させる。
(2)避難行動の中で、沈着に規律正しく、速やかに行動できる態度を養う。
(3)自然災害を理解し、自己の危険回避能力を養う。
訓練の流れは次の通りです。
①14:40 地震発生→生徒は机の下に身を隠す。窓際の生徒は窓を全開にし、避難経路を確保する。
②14:41 一時避難(運動場)
③14:48 津波発生→避難場所の変更(中央公園へ移動)
④15:10 中央公園到着→校長講話
校長講話では、以下のお話をしました。
①「地震・津波避難訓練」ということで、(中央公園まで保護者の安全指導の協力も得て実施しただけに)生徒の皆さんにも真剣さがあったこと。
②一時避難(運動場)に係った時間は4分。これまでの4回の合同帰りの会では、7分を切ることはできませんでしたが、今回の訓練で大幅に時間短縮できました。これからは3分を目指し、一人ひとりが素早く生命を守る行動を取って欲しいこと。
また、「 東日本大震災」についての概要と教訓についても以下のお話をしました。
③1万5900名の尊い生命が失われ、2523名の行方不明者が出たこと
④地震から津波が来るまでの時間(2分~2時間)と幅があること(津波警報をよく聞いてすぐに、より高台へ避難して生命を守る行動を取って欲しいこと)
今日、生徒と先生方、保護者の皆さんが一緒に避難行動を行ったことは、いざ、災害に遭遇した時に必ず生かされます。皆さんの 挙手と避難行動中の観察から、 真剣に行った生徒が多数いたことを大変嬉しく思います。これからも、安全・安心な生活を送れるように努めてください。期待しています。
11月の給食献立
11月12月行事予定
(ご案内)第54回 神原中学校 合唱コンクール
保護者のみなさま
「薬物乱用防止講話」の実施!
宮城氏には、早朝から、本校に馳せ参じて頂き、誠にありがとうございました。
ご講話の演題は「薬物乱用について~自分だけの問題ではない~」です。
内容は以下の通りです。
(1)薬物乱用(薬物を社会のルールから外れた方法や目的で使う)は、入り口は飲酒や喫煙から始まることや1回だけでも乱用になること
(2)主な薬物(覚醒剤や大麻)の人体に及ぼす作用(興奮・幻覚・抑制・脳の萎縮等)
(3)中毒になると最悪[「死」に至ることもあること(1回だけでも)
(4)インターネットの情報だけをうのみにしてだまされないことや、正しい判断と正しい行動をすること
(5)依存の仕組み(薬物乱用→耐性→薬物探索行動の負のサイクル)
(6)沖縄県の薬物乱用の事案紹介(年々増加傾向にある)
(7)薬物を取り締まる法律例(例:大麻では~7年)
(8)薬物乱用が犯罪を起こす(窃盗や強盗、殺人、放火、重大な交通事故等)→犯罪行為は自分だけでなく家族や友人、被害者の家族等、多くの人々を巻き込み、取り返しがつかない事もあること)
(9)危険なことに誘われたら「危険に気づき、自分で避ける能力(危険回避能力)」を身につけ、「それはイヤだ!」と断る勇気が必要!
(10)心の健康5か条と相談機関を活用する(困ったら周囲の大人か信頼できる友達に相談する)
悪い誘いを断る勇気を持つことの大切さを実感させるため、宮城氏と生活委員長の照屋梨乃さんによるロールプレイングが実演されました。ダメなことは「大丈夫です(イヤです)!」という強い意思をもって断っていました。
日頃から、学級や友達同士でも、このような訓練をする必要性を強く感じました。(今後、本校独自の『選択のためのチェックポイント』を活用していきたいと思います。)
選択のためのチェックポイント.pdf
質疑応答の時間には、3年生から3つの質問が出ました。
Q①「薬物を買って」と言われた時にどれくらいの値段なのか?
→A①6千円から数万円程度
Q②沖縄が薬物乱用で多い要因は?
→A②SNSでつながって会ったことから起こることが多い(進学校生徒でも関係ない)
Q③SNSトラブル情報はどこから分かるのか?
→A③各署から県警へ情報が入ることと学校と警察が情報交換している。
結びに、生活委員長の照屋梨乃さんの挨拶を紹介します。
「薬物は、1回使用しただけで乱用になり、1回だけの使用で命をなくすということを知りました。また、薬物は普通のたばこ20年分の発がん物質があったりアルコール20杯の依存性があると聴いて、とても体に悪いということが改めて分かりました。薬物は使用すると幻覚を見るようになり、自分自身を傷つけたり、まわりを傷つけるもので、使用することは絶対にダメだと思いました。もし、薬物乱用を誘われても、自分のため、家族のため、回りの人のためにも絶対に断ります。」
今日から体育で「空手道」が始まります!
本日のめあては「(空手道の)基本動作を身につけよう!」です。小学校までに空手を経験した生徒は3名という実態でしたので、基本的な構え(座り方・立ち方・頭の位置・手や足の動かし方など)を分かりやすく丁寧にご指導頂きました。生徒は全員、基本動作を身につけようと大変集中して取り組んでいました。
授業の結びには、田島氏が舞台に上がって「実演」をして頂き、生徒達はその迫力に圧倒され、自然と拍手が湧き上がりました。
田島氏からは「初めてにしては、全員とても上手でした!」とお褒めの言葉がありました。将来、沖縄出身の空手家で2021年開催の東京オリンピック空手男子形金メダリストの「喜友名諒」選手のような選手が生まれるかもしれませんね。
2学期の始業です!
プログラムは以下の通りです。
(1)開式の言葉(教頭)
(2)校長挨拶
(3)各学年代表の挨拶
(4)閉式の言葉(教頭)
~表彰式~
(3)の各学年代表挨拶は各々が自分の目標だけでなく、学級や学年をより向上させようという意欲的な挨拶で、大変素晴らしかったです。
その中で、過日(10月11日)に行われた「リーダー研修会」の『虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~「あいさつ」から始まる取り組み』で学んだことを発表した3年生代表の関レアさんの挨拶を紹介します。
(関レアさんの挨拶から抜粋)『皆さんは、メラビアンの法則という言葉を聞いたことがありますか。これは、コミュニケーションにおいて、言語、聴覚、視覚から受け取る情報がそれぞれ違うとき、言葉のみでは7%、口調や声の大きさでは38%、見た目やしぐさでは55%の影響があるという心理法則です。
なぜ、私がこの法則を紹介したかというと、現在の神原中では挨拶が課題となっているからです。自分から挨拶せず、声が小さく、立ち止まっておらず、笑顔がありません。つまり、「言葉のみ」の挨拶になってしまっていて、相手には7%しか思いが伝わっていないのです。このままでは、活発性のない消極的な学校になってしまいます。
それを防ぐために、挨拶の時に「おはよう」だけでなく、「おはよう、今日の髪型かわいいね、かっこいいね」と相手の変化に触れたり、「おはよう、いい天気だね」と一言付け加えるだけで自然と会話も広がり、活気のある学校になっていきます。
挨拶は、自分を変える、伸ばす力があります。なので、2学期は、ワンランクアップした挨拶を目標に頑張ろうと思います。ぜひ皆さんも実践してみて下さい。』
2学期始業式の後に、表彰式を行いました。2年生の新垣奈菜さんが「ALL JAPAN SUPER KIDS ダンスコンテスト2022沖縄予選」で「優勝」という栄冠に輝きました。新垣さんは沖縄代表として次のステージでも頑張って欲しいです。本当におめでとうございます。
学びの多かった「R4リーダー研修会」!
本日の講師は、]CIS行動教育研究所 所長の酒元謙二氏です。酒元氏には、多忙な中、本校のリーダー研修会の講師をお引き受け頂き、心から感謝致します。
プログラムは以下の通りです。
(1)開会式
(2)研修Ⅰ「学級でも使えるコミュ力upチャレンジ」
(3)研修Ⅱ「校長講話『神原中のリーダーに期待すること』」
(4)研修Ⅲ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart1」~『あいさつ』から始まる取り組み~講師:酒元氏
(5)研修Ⅳ-①「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう~話し合い編
(6)研修Ⅳ-②「虹色に輝く神原中プロジェクトpart2」~『あいさつ」につなく言葉を考えよう~発表編
(7)研修Ⅴ「虹色に輝く神原中プロジェクトpart3」~行きたい学校大作戦!!~
(8)閉会式
(2)研修Ⅰでは、「めあて:積極的に楽しくゲームをしてチーム力を高めよう!」とし、『探してビンゴ!!」と『フラフープリレー」の2つのゲームを通して、チームの雰囲気を和やかにしてスタートすることができました。
(3)研修Ⅱの校長講話では、「めあて:リーダーに必要な資質や能力を知り、リーダーとしての意識を高めよう!」です。具体的には以下の内容をお話ししました。
①「これからの時代に求めれれる力」とは『主体的に判断し、多様な人々と協働しながら、新たな価値を創造する力』であること。
②「リーダーとはどういう人を指すのか」「リーダーシップとは」「生徒会のリーダーに求められる役割」「生徒会活動内容」
③「神原中生徒会に求められていることは何か?」→『チーム(全生徒)で活動する。生徒会活動で仲良くする。共通確認事項は全生徒が徹底する」の3つの事を意識して欲しいこと。
④当たり前の事を徹底する→「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・あいさつ・時間」特に、今年度は「あいさつ」を徹底して欲しい(あいさつは、相手への思いやり)」
(4)研修Ⅲでは、講師の酒元氏のご講話として以下のお話がありました。
①「み・か・こ」でアイサツ→「自ら考えて行動する」アイサツ
②あいさつには2つの形があること→「マナーとしてのアイサツ」と「気持ちを伝える(コミュニケーションのための)アイサツ
③ロールプレイング(②の2つの形のあいさつを実践してみよう)→「気持ちを伝えるアイサツでは「み・か・こ」でワンランクアップできる。
④グループ毎に最高のアイサツを考え、代表が全体の前で発表し、全体でどのアイサツが良かったのか、その理由も考える。
⑤いいアイサツの事例紹介(2点)
⑥「メラビアンの法則」:言葉だけ伝えるアイサツ(7%)→口調・声の大きさなど(38%)→見た目・しぐさなど(55%)
⑦「み・か・こ」によるワンランクアップのアイサツを継続できると、未来の「コミュニケーション力・仕事力・生きる力」につながる
(5)から(7)の研修では、各班毎に割り当てされた教室で、以下の内容について活発に班協議しました。
(5)研修Ⅳ-①→「めあて:神原中の『あいさつスローガン」を考えよう」
(6)研修Ⅳ-②→「『あいさつ』に続くつなぎ言葉を考えよう」
(7)研修Ⅴ→「行きたい学校大作戦:『議題について真剣に考え、実践につなげよう!」
神原中学校のリーダーの皆さん、本日の研修会はいかがでしたか?
皆さん一人ひとりが本校の宝です。しかし、個々がバラバラでは学校力は高まりません。皆さん全員の力が結集してはじめて、神原中学校が「行きたくなる学校」「魅力ある素晴らしい学校」となるのです。本日、話し合ったことを生徒会全員で共通実践してくれることを大いに期待しています。
1学期終業式の挙行!
①開式の言葉(教頭)
②各学年代表の挨拶
③校長挨拶
④生徒指導担当挨拶
⑤閉式の言葉(教頭)
各学年挨拶は、学年の特徴がよく分かる素敵な内容でした。
1年生代表の菅原姫恋愛さんからは、学級長として頑張ったことや陸上練習と地区陸上競技大会のリレーでの思い出等が語られました。
2年生代表の伊波捺紀さんからは、学年として時間に対する意識が変わり成長したことや楽しみにしている修学旅行に向けての決意が語られました。
最高学年3年生代表の儀武煌己さんからは、部活動の集大成である「那覇地区中体連」、学年の枠を越えて行った生徒会行事「うるとら超KAMIHARA運動祭」での達成感、受験に向けて秋休みも計画的に学習に向かいたいことなどが語られました。
校長挨拶では、生徒の皆さんに以下のことをお話しました。
①コロナ感染症対策(「パワーアップノートの活用」や「新しい生活様式の遵守」)を徹底してくれたことに感謝していること。
②生徒会行事(うるとら超KAMIHARA運動祭)では、生徒会役員の見事な企画・運営と学年の枠を越えた縦割り班の団を作ったことで、生徒会全体の志気が高まり、絆が深まったこと
③「み・そ・あ・じ(身なり・掃除・挨拶・時間)」を徹底し、特に、今年度は「挨拶」に力を入れていること。秋休み(10月11日のリーダー研修会では「挨拶」について内容の濃い研修会となるよう期待していること。
④自分の良さや友達の良さをたくさん見つけ、一人ひとりが自分らしく明るく楽しい学校生活が送れるようになって欲しいこと。
⑤9日間の秋休み期間中に、絶対に「事件・事故」に巻き込まれないこと。とりわけ、3年生は、受験生として、計画的に学習し、後悔の無いように過ごして欲しいこと。
生徒指導からは、秋休み中の行事(那覇まつり等)で浮かれてトラブルに巻き込まれないことや自転車等の安全な乗り方、スマートホンの安全な使い方など、「安全・安心な過ごし方」について、具体例を出してお話がありました。
1学期終業式の後には、1学期後半の生徒の活躍状況について「表彰式」を行いました。
①神原ノート②パワーアップノート③地区陸上競技大会④科学作品展⑤那覇市童話お話意見発表など、多くの生徒が表彰されました。神原中学校の生徒の皆さんの頑張りは素晴らしいですし、校長として、皆さんを誇りに思います。これからも多くの生徒が自分の目標を持ち、活躍してくれることを期待しています。
10月の部活動計画
10月の部活動計画を掲載します。
10月の部活動計画
10月献立表掲載
大成功だった「うるとら超KAMIHARA運動祭」
プログラムは、以下の通りです。
〈1〉8:20~8:35 開会式(オンライン)
〈2〉競技
(体育館)8:45~9:30 バレーボール(10分×3試合)
9:45~10:10 ドッジビー(5分×3試合)
(運動場) 8:45~9:00 障害物競走
9:10~9:25 借り物(人)競争
9:35~9:50 5色綱引き
10:00~10:15 大縄跳び
10:20~11:50 各自教室で休憩
10:50~11:20 代表リレー
11:30~11:50 閉会式及び表彰
生徒会役員の企画・運営が大変素晴らしかったです。待ち時間に行った「スタンプリレー」のアイディアもGOOD!さすが、神原中学校のリーダーですね!!また、生徒会役員を陰で支えた顧問の「玉城静香先生」にも、心から感謝致します。
7つの競技の中でも、とりわけ、全校生徒が盛り上がった競技は、結びを飾った「代表リレー」です。抜きつ抜かれつの白熱した展開は見応えがありました。ABCの各団に先生方4名ずつも加わり、生徒と先生方でバトンを繋いでいるシーンは心が熱くなりました。
熱い中、水分補給や氷嚢、塩分チャージ等を配っている保健委員会や、機転を利かせ、スピード対応してくれた先生方にも感謝します。おかげで、大きな怪我や体調不良等もなかったです。
今後に繋がる課題としては、代表リレーの待ち時間が30分近くかかってしまったことでしょうか。(生徒会主催行事の為、なるべく先生方の手を借りずに、自分たちで「気づき・考え・行動する」ことを目指した行事でもあることも影響していますが、課題は次への成長へと繋がります。)
〈結果発表〉1位:A団(130点)、2位:B団(110点)、3位:C団(100点)各団長の皆さんが代表で表彰されました。各団とも、よく頑張りました!
ポスター賞は3年3組の有馬璃湖さんです。おめでとうございます!
また、朝早くから、受付のご協力をして頂いたPTCAの皆様や、猛暑の中、生徒の頑張りを暖かいまなざしで見守り応援して頂いた保護者の皆様に厚く御礼を申し上げます。保護者の参加人数は、合計111名(1学年43名、2学年22名、3学年46名)教育実習生2名でした。生徒・教師・保護者の全員の心が一つになり、充実した「うるとら超KAMIHARA運動祭」となりました。
【重要】生徒の安全確保について
なお、本件につきまして、ご連絡が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。
2学年PTCA親子美化作業中止のお知らせ
日頃より神原中学校の教育活動へのご理解、ご協力をいただき誠に有難うざいます。
さて、9月18日(日)に予定していました2学年PTCA親子美化作業は、台風14号の影響で悪天候が予報されているため、安全面を考慮し、中止することにしました。
【ご案内】生徒会行事「運動祭」について
【修正後】大縄跳び ← 【修正前】大綱引き
保護者及び生徒の皆さま
台風11号接近による休校に伴う給食献立の変更について
生徒、保護者のみなさんへ
8/31(水)に暴風警報が発令され給食欠食となった為、9/1(木)以降の献立に変更がありますのでお知らせします。ご確認ください。
9/1(木)⇒8/31(水)に予定していた献立を提供
9/2(金)⇒9/1(木)に予定していた献立を提供
9/5(月)⇒9/2(金)に予定していた献立を提供
9/6(火)⇒9/6(火)の献立を予定通り提供
今後の台風の状況によっては、再度変更の可能性があるますので、ご了承ください。(給食センターより)
【重要】台風 第 11 号の対応について
日頃より本校の教育活動等についてご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
【添付資料】
【通知】台風11号の対応について.pdf
【神原中】暴風警報発令中及び解除時の対応について.pdf
【登録方法】R-boxメーリングサービス(PTCA新聞抜粋).pdf
9月給食献立表
生徒、保護者の皆さんへ
9月の献立・詳細献立表を掲載します。
ご確認ください。
9月献立表.pdf
9月詳細献立・アレルギー品目.pdf
※8月31日(水)の献立に一部変更があります。
台風接近に伴う関係で、コッペパン→ご飯へ変更となります。
1学期後半スタートです!
【1学期後半開始の集会】
校長挨拶では、まずはじめに、36日の長い夏休みを終え神原中学校に再び生徒の皆さんの爽やかな笑顔と元気な姿が戻ってきた喜びからお話しました。そして、1学期前半終了の日にお話しした二つのことについて振り返りをしました。
一つ目は「気を緩めずに『新しい生活様式』を守って行動することや事件・事故に巻き込まれないよう、安全に過ごして欲しいこと」です。
二つ目は「普段できないことに挑戦し、家族との絆を深めて欲しいこと」です。
さらに、1学期後半に頑張って欲しい四つのことについてお話しました。
①早く生活リズムを取り戻すこと
②引き続き「新しい生活様式」を徹底すること
③自他の良さを見つけ、自分らしく輝き、明るく楽しい学校生活にしてほしいこと
④本校の徹底事項「みそあじ(身なり・掃除・挨拶・時間)」を強く意識して行動して欲しいこと。とりわけ、今年度は『挨拶」を重点的に取り組んで欲しいことを伝えました。
次に、生徒指導担当者挨拶のお話しでは、1学期前半終了の日の「安全・安心」に関わる五つのことについて振り返りがありました。
①生活リズム②SNSトラブル③水難事故④交通事故⑤感染症対策
特に、①生活リズムを取り戻すこと③水難事故に絶対にあわないようにすることの2点については、時間をとって強くお話ししていました。
【表彰式】実用英語技能検定・日本漢字能力検定(3級・準2級・2級)、全日本中学校通信陸上協議大会OKINAWA(男子走り幅跳び第3位)と、素晴らしい成績を残した生徒を表彰しました。表彰された生徒の皆さん、おめでとうございます。よく頑張りました!
このように、本校校訓「剛健進取(心身共にたくましく、チャレンジ精神に富み、常に前に向かって積極的に生きる)」の精神をもって、今後も自分自身の可能性を信じて、あらゆることに取り組んで欲しいと期待します。
9月10月行事計画
夏休みの宿題はもうすべて終わりましたか?
明日は体調を整え、パワーアップ神中ノート等、忘れ物が無いようにしっかり準備して登校してくださいね。
本日の職員会議で、9月10月の行事を確認したので、添付します。
年間行事計画から色々変更点もあるので確認しておいてくださいね。
9月10月行事計画.pdf
【再】一斉メールシステム変更及びご登録のお願い
一斉メール「リウコムR-box」ご登録のお願い.pdf
那覇地区陸上競技大会に向けて「合同練習」開始!
体育科を中心に、17~18名の先生方が指導や応援をする中、生徒の皆さんは、自分の秘められた可能性を信じて、一生懸命に練習に打ち込み、清々しい汗を流しました。
15分~20分おきに、水分や塩分等を補ったり、運動するときにはマスクを外すなど、熱中症対策を万全に行いました。
合同練習後には、ストレッチを入念に行い体のケアにも余念がありません。また、振り返りの会では、校長より、以下のメッセージを伝えました。
①夏休みに入って1週間が経過しているが、集まった生徒には、是非、個人とチームの目標を持って頑張って欲しいこと。
②今日、たくさんの先生方が、関わってくれています。感謝の気持ちを忘れないで欲しいこと。
③先生方が練習メニューを次にどう改善していこうかと話し合っていました。先生方を信じて、頑張って欲しいこと
④本番から逆算し、今、自分にできることを真剣に精一杯に頑張って、自分の秘められた大いなる力を発揮して欲しいこと
夏休み期間中は、毎週月・水・金が練習日です。規則正しい生活をし、7:45までに登校するように意識しましょう。
第5回「校内研修」(午後の部)
研修内容は「90分で伝えたい授業づくり、学級づくりに活かすQーUアンケートの活用~学級育成ミーティング~です。講師の先生は、那覇市立松島中学校 教諭 濱川 尚子先生です。濱川先生は、現役の教諭ですが、公認心理師、上級教育カウンセラー、ガイダンスカウンセラー、スペシフィックSGEアドバイザー、構成的グループエンカウンターアドバイザー、NPO実証心理教育研究所 登録講師という幅広い資格もお持ちのスーパーティチャーです。
本日の研修会の内容は、以下の通りですが、前段に、具体的な事例の動画も取り入れて丁寧にご説明して頂きました。貴重な資料とご講話、誠にありがとうございました。
【1】QーUとは:「健康診断の結果」「人間ドックの結果」と捉え、活用し、アクションを起こさなければ学級は変わらない
【2】Q-Uの読み取り方(各学年の担任と副担任がペア)
①学級集団の型(満足・親和型、管理型、なれあい型、不安定型、分散型、崩壊型)
②担任だけでなく、学年会や校内研修会で共有することが大事
③学級事例検討会のポイント→生徒の実態と指導法のミスマッチ、担任への支援とチームワーク、日々の具体的な行動方法
④学級育成ミーティング(QーUの結果→強みと弱みを見つける→チーム神原で活用できる→サポート体制(各々の立場から)
研修後の感想(先生方のコメント)をいくつか紹介します。
(1)毎回、分かりやすい説明ありがとうございます。担任をやっている年度にこの研修を受けたかったと思います。夏休み明けからの良いヒントを得ました。ありがとうございました。
(2)今回のように具体的に分析する作業は初めてです。QーUの活用方法がやっと理解できました。大変意味のある研修となりました。研修中にも、名前を呼んで頂き嬉しいと思いました。生徒もこんな気持ちだろうなと思いました。
(3)とても有意義な時間でした。夏休み明け、そして3月に「このクラスで良かった!!」と思えるようなクラスを目指したいです。
それ以外にも、先生方一人ひとりの感想には、多くの学びがあったようです。
第5回「校内研修」の開催(午前の部)
内容は、以下の通りです。
【1】救命救急講習(講師は、本校養護教諭)
①救命の方法について(フローチャート)で詳しい説明がありました。特に、意識がない人を見つけたときの対応では、具体的に指示を出すときには、「指名すること」が大事であると強調されました。(応援を呼ぶ人、救急車を呼ぶ人、AEDを持ってくる人等)
②今回は、胸骨をペットボトルに置き換え、「胸骨圧迫」の訓練を行いました。
2分間の圧迫でしたが、かなりのエネルギーが必要でした。一時を争う緊急事態のため、応援部隊が複数名必要だと実感できました。
③AED装着の手順は、音声に従うこと(事前に場所は確認済み。AEDの中も確認しておくことが大事である)
【2】校長講話(深い学びを実現するカリキュラムマネジメント~学校で目指す資質・能力(短期目標の明確化・共有化)を図る~
「育成すべき(生徒の)資質・能力(短期目標:2~3年間)」と(長期)教育目標(知・徳・体)を関連付けて、短期目標を全職員で決めていく作業を行いました。このことが、深い学びを実現するカリキュラムマネジメントの大切な視点となります。また、学校目標を「見つめ直す」ことにも繋がったと思います。
①NITS校内研究シリーズ(独立行政法人教職員研修機構動画視聴(30分)
テーマ「深い学びを実現するカリキュラムマネジメント」國學院大學教授 田村学氏
②WS研修「学校で目指す資質・能力(短期目標)の明確化・共有化」(マトリクス表を活用して)
オンデマンド視聴後、5~6名のグループを作り、個別に関わる生徒の実態を考慮し、生徒に育成すべき力を考え付箋紙に書き、マトリクス表を埋めながら、育成すべき資質・能力(短期目標)を作成していきました。4つのグループから出た学校で目指す資質・能力(短期目標)を全体で共有できました。
【3】魅力ある学校づくり研修会(沖縄県教育庁義務教育課)
①動画視聴(20分)
②4つの指標(安心・所属・承認・自立)の中で、最も課題と思われる指標を書く
③②の課題の要因を書き出す
④具体的な対応策を考える
⑤改善後の目指す生徒像・学校の姿を書き出す
午前中に3つの研修と、盛りだくさんでしたが、先生方が、一生懸命に自分事としてWS研修会に臨んでいることに、1学期後半以降に繋がる有意義な研修会になったと確信しています。
第4回校内研修「ICT支援員による情報教育」の開催!
今回は、グループでの情報共有等に役立つアプリ「Jamboard(ジャムボード)」の有効な使い方についての講習でした。講習の後には、実際に「本校の課題」について各学年ごとに付箋で書き込みをする実践演習も取り入れました。質疑・応答の時間では、実際に使っている先生からのアドバイス等も出てきました。
便利な道具ではありますが、メリットとデメリットがあるいうことです。
【1】メリットについて
①グループでの協議や考えを集約するのに便利。
②普段しゃべらない生徒が、Jamboardだと意見を書き込みやすくなる。
③先生方の校内研修等で活かしやすい。紙の無駄遣いがなくなり、保存も簡単にできる。
【2】デメリットについて
①ふざけた書き込みをする生徒が出てくるので、事前の注意や指導を徹底する必要がある。
②発達段階を鑑みて、遊びにならないように授業の目的をしっかりと踏まえた上で単元内で位置づけすることが大事。
③会話(コミュニケーション)を通してのグループ協議の方が活性化する可能性もある為、Jamboardの活用が目的化しないように使い方を十分に検討する必要がある。
7月26日(火)の第5回校内研修②校長講話及び③教員アドバンス事業に係る「魅力ある学校づくり」研修会で活用したいと思います。
1学期前半の終業です!
まず、表彰式は、以下の順番で行いました。
①県大会出場の「女子バドミントン部」と「吹奏楽部」のキャプテンによる決意表明
②男子バドミントン部キャプテンからは激励の挨拶
③個人では、沖縄県を代表し、「水球大会九州地区予選に2名の生徒が出場」。そして「クラシックバレエでエストニアでの大会出場」
④美化コンクールの1位表彰(1-1、2-1、3-3)
次に、校長講話では、この4ヶ月近くを振り返って、コロナ禍の中での生徒の頑張りを賞賛しました。殆どの生徒が、新しい生活様式(マスク着用、手洗い、換気、ソーシャルディスタンス、密な会話、検温)などを徹底できました。その結果、生徒総会、各種進路講演会、年7回実施の合同帰りの会(避難訓練)を3回実施、サイバー犯罪防止講演会、CAP講演会、思春期教室、プール水泳学習等など、たくさんの学びを得ることができました。また、県陸上や地区中体連、朝の清掃や挨拶運動、部活動、生徒会活動、学級・学年の取り組みなど、一人ひとりの成長が見られる場面が多くありました。
もう少し、頑張って欲しいことは、「立ち止まっての元気な挨拶ができる生徒がもっと増えて欲しいこと」と「休み時間や放課後の感染対策を緩めないで欲しいこと」です。
先生方は、コロナ禍でも、決して思考停止にならず、「学びを止めない」「心のケア」を合い言葉に必死に取り組んできました。また、今日まで、コロナ危機が何度もありましたが、学級閉鎖・学年閉鎖も回避することができたのは、生徒一人ひとりの自覚ある行動と保護者の皆様の「パワーアップ神中ノート」を活用した検温や家族の健康観察にご協力頂いたおかげです。本当にありがとうございました。この「パワーアップ神中ノートの正しい記入」がクラスターの未然防止にも繋がります。また、時間割のない夏休みをどう過ごすかによって、1学期後半には頑張った人とそうではない人との差が計り知れないほどついていることを自覚し、計画的に、そして、普段できない、夏休みにしかできないことをして欲しいとお話ししました。
生徒指導主事からは、以下のお話がありました。
①皆さんは地域に支えられていること
②夏休みを安全・安心に過ごすこと
③交通安全(交通ルール・安全確認・自転車の乗り方)
④水難事故防止(海水浴、保護者と一緒に禁止区域に入らない。もしもの時は118番)⑤SNSトラブル(家庭のルール,使用時間、SNS上での発言)→実際に本校でも、SNSトラブル(ネットいじめ等)が出ていること
などのお話がありました。
神原中学校の生徒の皆さん、一人ひとりが学校の宝です。自分の心や体を大切にし、命を守る行動をしっかりと取って、8月26日の1学期後半に元気に会えることを心から祈願しています。一学期前半を振り返って(生徒の皆さんへのメッセージと保護者の皆様へのメッセージ)を「学校だより第9号」にまとめましたので、ご覧頂けると幸いです。
R4・神原中学校だより(「剛健進取」第9号jtd.pdf
第1回学校評価アンケートへのご協力について(お願い)
平素より、本校の感染症予防対策をはじめ、学校教育活動へのご理解とご支援に対し、心より感謝申し上げます。
本年度の学校教育において、保護者の皆さまのご意見等を今後の学校運営に生かし、子供たちの成長のため社会に開かれた教育課程の編成等に活用してまいります。
つきましては、添付資料の実施方法等をご確認のうえ、期日までにご回答していただきますようお願いします。
【添付資料】
【神原中】第1回学校評価アンケートへのご協力について(お願い).pdf
R04学校評価前期(保護者記入シート).pdf
すぐにアンケートにご回答いただける方は、こちらをクリック(回答期限:令和4年7月20日(水))
※アンケートフォームが開かない方は、GoogleChromeで再度行ってみてください。
3年生対象「思春期教室」の開催!
1校時は、男女一緒のご講話です。「私たちの性」について以下のようなお話がありました。
①性別は男と女の2つだけではないこと(体の性、心の性=自分が思う性、社会の性、好きになる相手の性)
②人と人とのふれあいは12段階あること
③男子の性と女子の月経の仕組みを理解し、お互いに相手を尊重しあう事が大切であること
④性感染症・避妊の方法について
⑤子どもを産むこと、育てることとはどういうことか
⑥同意=からだの自己決定
特に、印象に残っているのは、「自分の心と体をどうするかは自分で決めること」「相手の同意を得ること」「一人で悩まずに、信用できる大人や相談機関に相談すること」の大切さです。
2校時は、女子への講話です。「大切なあなた 思春期の心とからだ」と題して、勇気を持って、自分の心と体を守っていくことの大切さや、月経のつらさを緩和するためにどのような対応策があるのかなどを具体的にお話してくださいました。
2時間のご講話を拝聴して、このような「性教育」は、小学校の頃から積み重ねる必要性を強く感じました。そして、男女のからだや性の違いをお互いに理解し、尊重し合い、何でも相談できる関係性が構築できる人間教育をして行くことが大切だと感じました。