(~令和6年度)学校からの連絡

(~R6)公文等・学校からお知らせ

令和5年度県警安全学習支援授業

本日、1校時に体育館で沖縄県警察本部少年課 安次嶺秀樹警部補をお招きして「薬物乱用防止教室」を実施しました。

薬物乱用とは、薬物を社会のルールから、はずれた方法や目的で使用することで、1回使っただけでも乱用になることや未成年のタバコや飲酒は薬物に手を出してしまう危険性が高まることなどの説明などがありました。

生活委員 副委員長 仲宗根さんはお礼のことばで、薬物は「隠語」を使って取引されたり、脳に相当なダメージを与えてしまい日常の生活ができなくなるものであることを知りました。また、インターネット上の偽の情報を鵜吞みにしないことなどを学びました。    

今後は、今日学んだことをしっかり意識しながら、絶対に「薬物に手を出さない」ということと「すすめられても絶対に断る」という強い意志を持って健全に生活していきたいと感謝のことばを述べていました。

グループ 第4回「校内研修~より良い学校生活と集団作りのために~」

 6月19日(月)15:30~17:00、「第4回校内研修~より良い学校生活と集団作りのためにHyperQUの活用を通して~」を行いました。講師の先生は、松島中学校教諭「濱川尚子」先生です。濱川先生は、現役の中学校教師であるとQUのアドバイザーとしてもご活躍のスーパーティーチャーです。お忙しい中、本校の校内研修に馳せ参じて頂き、心から感謝致します。

☆濱川先生紹介:公認心理師・上級教育カウンセラー・ガイダンスカウンセラー・SNSカウンセラー・構成的グループエンカウンターアドバイザー・・・etc

 プログラムは、以下の通りです。
【プログラム】
①はじめのことば(研究主任)
②講師紹介(学校長)
③HyperQUについての研修(講師)
④質疑・応答
⑤お礼の言葉(学校長)
⑥諸連絡(研究主任)

 
 ②研修では、まず始めに、構成的グループエンカウンターを実際にロールプレイを行うことで先生方がリラックスして研修内容に入ることができました。より良い集団作り(学級作り)に活かせる手法を学ぶことができました。
 また、HyperQUの結果をもとに行った「各学級の事例検討会」では、教師同士のチームワークづくりを第一に「具体的にできること」のアイディアを出し合いました。 
 研修の結びには、「無理なく・継続・やってみたい取組・1ヶ月続けること」を担任の立場と副担任の立場から発表して頂きました。「帰りの会で今日のMVP賞を発表させたい!」「学級のルール作りを明確にしたい!」「生徒の声をちゃんと聴きたい!」など、明日からできる学級作りへのヒントがたくさん出てきました。 
 
 大変、有意義な校内研修でした。濱川先生には、「第2回のHyperQU研修会」でもお世話になります。今後ともよろしくお願い致します。

ノート・レポート 全校生徒対象に「先輩に学ぶ進路講演会」の開催!

 6月9日(金)の5・6校時、全校生徒対象に「先輩に学ぶ進路講演会」を開催しました。場所は本校の体育館です。本校の強みは、あらゆる「進路講演会」を全学年対象に実施していることです。本日は、大変暑い中ではありましたが、聴く姿勢が素晴らしかったです。講師の先輩方は、本校出身の高校2年生の5名です。5名の先輩方には、後輩のために事前準備から今日までの取組に対して、心より感謝致します。

〈講師〉
 ①仲間 夢芽さん(那覇高等学校)
 ②運天 彩和さん(那覇国際高等学校)
 ③赤嶺 希来凜さん(那覇工業高等学校服飾デザイン科)
 ④普久原 乙毅さん(沖縄工業高等学校情報電子科)
 ⑤照屋 瑠海さん(那覇商業高等学校情報処理科)



詳細は、学校より「絆(第4号)」をご覧下さい。
R5・神原中学校だより(「絆」第4号jtd.pdf