~令和6年度 学校での様子など

2018年2月の記事一覧

チューリップの花が咲いた

 桜通りにある1年生のチューリップの花が咲きました。

 黄色いチューリップの花は人の目をひきます。

 「ぼくのチューリップがさいたよ」「私のはこれ」

 子ども達は花が咲いたのがうれしくてたまりません。

 チューリップの周りにはたくさんの子ども達、大人が集まっていました。

 「どうして黄色だけさいて、ほかのは咲かないのだろう」

 一人の子がぽつんとつぶやきました・・・。

 

学校だより26号 発行しました



 ピンクや黄色の色とりどりのふせん紙。どんなことが書かれているかを見たら
「良いこと」が書かれていました。

 本人はうれしいだろうな、その子のお父さんやお母さんに読ませたいな等と思いました。

  さて学校だより26号の発行です。記事は「良いこと」やPTA作業、6年生職業人講話についてです。左の学校だよりタブから入りお読みください。

3年生 「大豆について」発表会

 3年生が総合的な学習の時間で大豆について一年間学んだことについての発表会がありました。これまでかりゆし友の会や繁多川公民館の指導と支援を受けての発表会です。

 大豆の歴史、種類、栄養、食物等の支店からそれぞれグループ発表が行われました。
 発表では画用紙や紙芝居、パソコン、ビデオ等が使われ、内容も質が高いものでした。

 「3年生は、大豆やとうふについて本当によく勉強しましたね」と招かれた方々は口々に感想を述べていました。

 最後に一年間皆さんはいろいろな体験を通して一所懸命に学習をすることができました。3年生は全員5段階評価の5ですと久高先生はほめてくださいました。

 

職業人講話 6年生

 卒業を控えた6年生に職業人講話がありました。

 職業人の講師は4名おり、それぞれのブースでキャリアに関するお話をしてくれました。

 南極での体験談やNHKキャスターからのことば、病院業務の内容や消防士の使命について等

 各ブースとも真剣で熱気に満ちた職業講話が展開されました。いろいろな質問もとびかい、その回答に目を丸くして聞いている児童がいました。

 児童のお礼のことばの中で、「わからないことは恥ずかしいことではない。わからないことは素直に人に聞いて前に進めばいいんだということがわかりました」という感想が印象に残りました。

 6年生にとっては、将来の進路選択にあたり貴重な1ページになったことでしょう。本当にありがとうございました。

 
 

うれしいお電話

 昨日学校へうれしいお電話がありました

 先週雨の日、本校の低学年児童が,歩道を横断しようとする車に停止してもらい渡った後、児童は運転手さんにおじぎしてお礼のあいさつをかえしたそうです。

 その車の運転手さんはそれがとてもうれしくて、うれしくて学校にお電話を差し上げたということです。

 本校では「あいさつ勝負」ということばがあります。そのことばは真地っ子は誰でも唱えることができます。学校で教えてもらったこと、あるいは親御さんや家族に教えてもらったことが自然にあらわれたのかもしれません。

 あらためて、あいさつの力ってすごいなと思いました。ひとつのあいさつが、見ている人を喜ばせ、家庭を、学校をそして地域を明るくする力になるんだなと思いました

 また、お電話してくださった方へ感謝申し上げます。遠くから地域の方がいつも見守ってくださっているんだ、真地小を応援してくださっているんだという安心感のような気持ちでいっぱいになりました。


 
  

県学力到達度調査

 県学力到達度調査が3年~6年生で、教科は国語、算数、理科等で実施されました。

 4月から学んだ学習内容がどのくらい身についているのかをはかる学力調査です。自分一人だけの力で問題を解きます。

 みんな問題紙面と向き合い真剣な表情でした。調査の目的は①一人一人の学習内容の到達状況を知る、②結果より落ち込みのある単元・領域を知り、その回復に努めるとあります。

 それにしてもみんな静かで、真剣でした。

 

みんな上手になっています

 今日の5校時、1年生は音楽をおこないました。

 鍵盤ハーモニカをふいていました。音を合わせながら上手に演奏していました。

 歌では身体表現も取り入れて、動作を大きくして歌っていました。

 早いもので、もうすぐ2年生!

 

PTA作業

 2月18日(日曜日)PTA作業が行われました。

 教室の清掃を保護者、子ども達、先生方で行いました。

 扇風機や高窓などの高所作業では安全に注意しながら行いました。

 清掃をしながら、先生方や親子で会話がはずみました。

 おかげで教室がキレイになりました。おとうさん、おかあさん、PTAの力ってすごいなと思いました。
 PTA作業ありがとうございました。

 
 

説明する力をつける

 先日の授業参観日に5年生はパソコンを使ったプレゼンテーションで発表していました。「すごいですね、数年前の学校では先生しかできないスキルでしたが、今では小学生の子どもが当然のように使うのですね。」
ある保護者からの感想です。

 説明する力が、今社会では求められています。これはコンピューターだけでなく新聞作りにおいてもそれは重要です。

 3年生では豆腐作りの発表会に向けて資料や新聞作りが行われています。グループで発表するために必要な情報を集めてまとめていました。

 そうすることで、一人一人に説明する力や能力が確実に身についていくんだなと思いました。

 

栄養士の先生が授業をしてくれました。

 栄養士の先生が5年生に出前授業を行いました。テーマは「成長期の朝ご飯について考えよう」です。

 「朝ご飯を食べればスイッチがはいる」、「テストの点数も上がりやすい」などのお話に、子ども達から「よいことを聞いたぞ」「ヨッシャー」等の声が上がりました。

 その後、いろいろな食材をグループ分けしたり、ワークシートを使ったりして学習活動を行いました。
 
 そして、先生は「5年生のみなさん。朝はみんな忙しいです、ただお家の方はもっと忙しいです。君たちができることは早起きをして、君たちのために作ってくださった朝ご飯をしっかり時間をかけて食べてください。そして、好き嫌いせず今日学んだことで必要性を感じて食べてください。」と話しました。

 今日は成長期の朝ご飯について大切なことを学ぶことができました。真和志給食センターの古謝先生、神谷先生ありがとうございました。

 

2月 授業参観

 サクラ咲く2月 授業参観が行われました。本日は気温が18度くらいで暖かさを少し感じました。

 シャドウ学習の体験をパソコンで発表した5年生、体育館で短縄の後ろ回しを最後まで続けた1年生等、真地っ子の生き生きとした様子が表れていました授業参観。

 ミーティングルームでは保護者によるPTA給食試食会も開催されました。

 参観ありがとうございました。子ども達ははりきって学習や活動を行うことができたことでしょう。



 
  

サクラがキレイ

 寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。学校ではインフルエンザは下火になっていますが、近隣の学校の様子を聞くとまだまだ注意は必要なのかなと思います。

 何分咲きでしょうか、現在サクラがキレイで大変見頃です。きっと明日の授業参観では来校者の目を楽しませてくれることでしょう。14日(水曜日)明日の授業参観をお待ちしております。

 

イカのといえば

 子ども達が下校するとき「イカのといえば」と問うと、すかさず「オスシ」と返ってきます。家に帰るまでの帰路の安全を一人一人願うばかりです。

 こういう何気ない日常では合い言葉の確認をすることが大切だといわれています。家でも上のように問いかけて、答えることができるかどうかの確認をしてみてください。

 そして、イカのオスシの合い言葉はとっさの時に自分の身を守ることばなんですよと教えてあげてください。



 

学校だより第25号発行しました



 児童玄関正面右にある「日本庭園」です。
 雑草や草木の手入れを玉城さんと久高さんが行い整備したそうです。
 石の山並みや桜の木などに風情を感じます.よかったら見に来てください。

 学校だより25号を発行しました。記事の内容は、新児童会役員決意表明と
 十三祝いです。左タブの学校だよりよりご覧ください。

決意表明 新児童会役員

 6人の新児童会役員の決意表明式がありました。

 6年生の児童会役員からバトンを引き継ぎ、新たに新児童会役員が舞台に立ち発表しました。

 「あいさつが飛び交い、夢・希望に満ちた学校をつくっていきたい。」
 「思いやりがあって、美しい学校をつくっていきたい」

 一人一人の発表にはしっかりとした決意があらわれ、聞く人の心にとどきました。

 その後、校長先生から一人一人に新児童会役員としての認証状が手渡されました。

 新役員の決意は必ず実現します。一人一人の思い描いた真地小学校を全員でつくっていきましょう。

とてもいい 掲示物

 またまたいい掲示物をみつけましたので紹介します



 たすは助け合う、ひくは引き受ける、かけるは声をかける、わるは分け合う
らしいです。
 ひくはマイナスと言うことで、負のイメージがありましたが、ひきうけるといわれればなるほどと思いました。

 これは「おもいやり算」だと子どもに教えてもらいました。
これを見た人はみんなやさしくなると話していました。

 

識名園 十三祝い

 2月3日(土)、識名園で5年生の十三祝いの儀式がとりおこなわれました。識名園は琉球王家の別荘でユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録された沖縄の名所です。

 5年生は正門から入っていきました。正門は昔王族や冊封使にしか通ることを許されない格式のある門だそうです。

 石畳を通ると、「育徳泉」という泉から水を汲みました。その後目の前に御殿と池が広がります。御殿では祝いの儀式がとりおこなわれました。厳かな流れの中で子ども達は重みのある時間を過ごしました。

 感じたことは真地の子ども達は多くの方々に支えて見守られ、本当に幸せだなと思いました。一生に一度しかない今回の貴重な体験を、感謝に変えて、真地っ子は将来へと大きく羽ばたいていくことでしょう。
 
 今回の十三祝いの取り組みにおいて、識名園をはじめ保護者や先生方、地域関係者のすべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

入学説明会

 平成30年度本校に入学する園児、保護者を対象とした入学説明会がありました。

 入学の心得や諸準備等についてのお話がありました。

 小学校へ入学する園児達の不安を少しでも取り除き、希望を持たせていきたいです。

 スムーズな入学手続きができますよう 学校もサポートして行きたいと考えていま
すので よろしくお願いします。

 

1年生がそろえて

 学校ではそろえることが大切です。1年生が学年で声をそろえて歌や合奏を行っていました。

 4月に入学した頃に比べて、背も体格も大きくなり、見違えるほどに成長しました。

「100%ゆうきーー」

 どの子も大きな声で、真剣に歌っていました。感心したのは子どもの司会がいて進行していました。曲と曲の間のまちかたもすごいです。誰一人しゃべらずシーーンとした静寂を保ちながら次の指示を待っていました。

 このように成長した見どころ満載の1年生でした。