~令和6年度 学校での様子など

2018年12月の記事一覧

二学期前半が終了

 本日で2学期前半が終了しました。

 朝会ではまず6年生が、天使のような歌声を披露しました。明日の県大会では、精一杯に満足のいくような合唱ができることを祈っています。





 その後校長先生からは「よいことがひろがった年でした」のお話がありました。
 
 夢はとにかく大きく描いてください。そのためには目標はスモールステップで。
 
 「夢は大きく、目標は小さく」



 
  
  最後に今年一年ホームページをご覧くださり、学校を見守ってくださった保護
 者、地域の皆さまに感謝申し上げます。よい年をお迎えください。

  来年は1月7日(月曜日)二学期後半開始朝会でスタートします。

学校だより 第20号発行

 

 なんの写真でしょうか

 そうです、必読書全員達成したクラスに出張しての表彰の様子です。

 給食時間を利用しますが、どのクラスも大歓迎してくれます。

 賞状はがんばりを讃え、くじびき券のプレゼントでは喜びを与えます。

 もっともっと本を読んで、賢くなあれ 真地っ子。

 さて、学校だより第20号の発行です。記事の内容は、よいことがひろがった年、
表彰、お小遣い帳のすすめ等です。左の学校だよりタブよりお読みください。

スクールゾーン委員会

 児童の登下校の安全を守るスクールゾーン委員会が校長室で開催されました。

 冒頭、国吉会長から

 真地小近くにお住まいの住民の方々が、スクールゾーンを通行するための許可証の申請をする方々が大変多くなっているとききました。これはスクールゾーン通行に関する意識が高くなったということでしょうという言葉がありました。

 その後今後の取組について下記のとおりに確認がなされました。

 1 児童の登校時の交通安全立哨を継続して続けていく
 2 関係機関と連携して、登下校における児童の交通安全の確保に努める
 3 交通安全標識の修理や、道路の塗装を実施する
 4 独自の啓発看板を作成する

 これからも、スクールゾーンにおける児童の交通安全にご協力をお願いします。

音楽鑑賞会

 今日3,4校時、体育館で「ロバの音楽座」による、古楽器によるアンサンブルがありました。クリスマス前のすてきなひとときを過ごすことができました。

よいところをみつけてあげる

 本校では美点凝視(びてんぎょうし)、友だちの良いところをみつけて伝えてあげる活動を奨励しています。そして美点凝視は、良さを認め伸ばしていく教育にもつながります。

 学年の掲示板をみますと、児童の作品がはりだされ、その作品にたくさんのふせん紙がはられています。作品の児童が喜ぶし、ふさん紙に書いた子もうれしいし、みんながみとめてくれし。お友達のよいところをおしえてあげることは気持ちのいいことですね。また、先生もはりだされたノートの作品に、よかったことをコメントとして書いてありました。きっと喜んでいることでしょう。
 だから、真地小の子どもたちは自分の良さを実感している子の割合が多のでしょうか。

 

音楽朝会

 今朝は音楽朝会がありました。

 朝会でよかったところは集合の仕方です。体育館に入ったら、6年生がまず黙想をして待っていました。それにならって他の学年も黙想しました。やがて静寂な瞬間が訪れ、それを合図に会が始まりました。

 朝会では、サンタクロースの装いをした児童が指揮をして、みんなでクリスマスソングを歌いました。
 みんな楽しく、幸せな表情で歌っていました。中には踊る6年児童もいました。

 

あいさつ勝負

 あいさつ勝負。これは真地っ子全員が問われたらいえる言葉です。

 そのあいさつ勝負には、あいさつで大切にしていきたい要素が三つ
 ふくまれています。
 それは、①立ちどまり、②目を見て、③おおきくさわやかにの三つです。

 そしてなによりも、自分から先にあいさつしたら勝ちなんだよと
 あいさつの自発性を促しています。

 「あいさつ勝負」を唱えて言語化することで、あいさつが自然と
 できる子を育てていきたいと考え実践しているところです。

  今朝も子どもたちはあいさつ勝負を元気よく実践していました。
     中学生も合同であいさつ運動を行いました。

 

真地っ子まつり

 心配していた天気も良好となり、8日(土曜日)まあじっ子まつりが盛大に行われました。体育館のステージ発表、屋外の出店等に多くの親子が参加してくれてとても楽しい、幸せな一日となりました。
 ステージではダンス、リズム、童話お話、そして旗頭等が披露されました。外では飲食、ゲーム等のブースでにぎわい大盛況でした。同日午後には、那覇教育の日式典で、本校児童が那覇市善行青少年に選ばれその表彰式もありました。

 真地の子供たち、これまでいろんな分野でがんばっています。その子どもたちを激励し、楽しませ、PTA相互の親睦を深めたまあじっ子祭り。
 企画、運営、協力してくださった保護者、PTA会員のみなさま本当にありがとうございました。

 

学校だより 19号の発行です

 
   
   何の写真でしょうか。そうです5年生の宿泊学習における飯ごう炊飯活動の写真です。薪で調理をするという体験はとても貴重な体験でした。火が燃える原理、火を弱くするタイミング、煙で目が開けられないなど普段体験することのできないことばかりでした。次からはゴーグルが必要ですね。火が強すぎて御飯が黒くこげたところもありました。方言で焦げたご飯のことをナンチチゴハンと呼んでいました。考えてみたら今の子どもたちは炊飯器の時代なので焦げたご飯はないわけですよね。 

 
学校だより第19号が発行されました。
 記事の内容は、6年生合唱地区代表、5年宿泊学習、道徳のお勉強で大切にしていること、真地っ子まつり、真地っ子は早登校などです。
 左の学校だよりタブよりご覧ください。

 明日は真地っ子祭りですね。多くの方々のご参加をお待ちしています。

真地っ子まつりのポスターが

 12月8日(土曜日)は「真地っ子祭り」。
 PTAの皆様には当日の準備等、遅くまで、本当にありがとうございます。

 祭りの広報ポスターが正門左のフェンスに張り出されています。

 遠くからの景観スケールがよく、近くで見ると一枚、一枚ていねいに思いを込めた表現がなされていました。
ポスター表彰が当日はあるようです。楽しみですね。


  

出場の喜び 共有

 6年生が那覇・浦添地区音楽発表会で、地区代表となり見事栄冠を手にしました。
こんなにうれしいことはありません。
 集会で5年生代表からはお祝いのメッセージが。
 

①「おめでとうございます、真地小学校6年生 合唱 
県大会出場!」

②「ドゥリーム アンドゥ ドゥリーム 夢をつなごう」

③「聞く人に 夢を与える 音楽を!」

④「夢希望 100%

⑤「1226日県大会では全力を出して夢を実現していってください。みんなで応援します 健とうを祈ります 5年生代表」

 

 それを聞いていた6年生。代表の重みを実感しました。


 そして、那覇市全校児童表彰者の発表、仲井真中学校駅伝部の活躍のお話が校長先生よりありました。

 最後に11月に行われた学習発表会のビデオが放映されました。
一人一人一生懸命に表現する真地っ子たちが映し出されました。
 
「一人一人夢の形は違いますが、夢の実現に向けて前に進みましょう
 真地っ子!」


道徳の時間 1年生

 道徳で一年生の今日のお勉強は「ダメ」という教材。
 
 おやつの時間にくまさんが、りすさんのプリンを食べてしまった。
 それを見ていたりすさんが、くまさんに「ダメ」といえず、困っている様子。
 
 生活の中で いやだな、やめてほしいなと思った時には、どのようにしたらよいかをみんなで考えてみましょうというお勉強でした。

 子どもたちは自分の意見や発表を行い、まとめとしていやだと思うことをはっきり伝えることの良さについて学ぶことができました

 そのあと振り返りの作文を書きました。ひとりひとり道徳ノートに一生懸命に文字を書いていました。

 

おめでとう 音楽発表那覇地区代表

 おめでとうございます。12月1日(土)那覇地区小学校音楽発表会で、本校6年児童が見事な合唱を披露し、那覇地区代表に選ばれました。12月26日の沖縄県大会では地区の代表校としてがんばってください。

 地区の発表会では、聞く人をくぎ付けにする合唱でした。開催の会長さんから朝お電話がありました。その中で「真地の歌い方はとても個性的で、もっと上の大会にも出場させであげたいという審査員の声があったということです。今大会は過去にないほどレベルが高く、質の高い学校ひしめく中での難関突破でした」という好評がありました。

 「夢・希望100%、夢をつなごう、なければさがそう」を4月から日々取り組んできた6年生。本当におめでとうございます。きくひとをひきつける歌声を、そしてきく人に夢を与えてくれる音楽を、君たちならできる 真地小学校6年生。

  写真は事前の練習と後の集会の様子です。