~令和6年度 学校での様子など

2018年4月の記事一覧

那覇市英語指導員研修会 真地小で

 那覇市英語指導員研修会が真地小で開催されました。
 
 4年生の授業を公開しました。

 こどもたちは英語を聞いて、考えて、楽しそうに活動していました。

 英語の学習で子ども達の夢を広げてほしいと願いました。

 
 

給食委員とあすなろ

 給食委員の仕事は食材、食器、食缶を安全に運搬できるように世話をすることです。
  低学年はカートで運搬、中高学年は当番が持って運びます。安全に運ぶために給食委員の子ども達があらゆる手助けをおこないます。
 今日一クラスだけ時間がたっても当番が来ません。給食委員のみなさんがその教室に運んでとどけてくれました。
 自分たちで考え、判断し活動できる給食委員、たのもしいですね。

    

 あすなろ児童クラブより学校へステキなプレゼントがありました。
 みなさんのやさしい心遣いを感じ、とてもうれしかったです。
 ありがとうございました。

 

体力向上 スポーツテスト

 児童の体力向上の取組のひとつにスポーツテストの実施があります。

 運動場では3年生と5年生が、ボール投げと50m走を行っていました。

 「みなさんがんばってください」と声をかけると「わかりましたー」
「がんばりまーす」と返事がかえる真地っ子達。

 ボール投げではできるだけ遠くへ、走ではできるだけ早く。

 体力向上のよい機会になります、スポーツテスト。


 

 

カエンボクの朱

 正門前のカエンボクの朱色の花が咲き誇り見事です。デイゴの花とばかり思っていましたがカエンボクという木の花でした。

 そうじがけっこうたいへんです。はきとっても、そうじしているときにパラパラと落ちてきます。

 それでもカエンボクの朱は咲き誇っています。

 

夢新聞づくり

 22日、子ども達が将来の夢を新聞にする「夢新聞教室が」開催されました。PTAの国吉さんらが主催する親子夢実現体験プログラムです。

 子ども達はふだん、将来なりたいこと、やりたいことは照れくさいのであまり人には話さないというのが通常です。

 しかし、そうでなくて、将来の夢は言うだけ言って、実際に実現した自分になりきって新聞に書いてみようという企画です。子ども達は将来に思いをはせながら自由にペンを動かし夢新聞を書きました。子ども達はとても幸せそうな表情をしていました。

 新聞ができあがると、別室で待っているおとうさん、おかあさんのところへ行っててまず感謝の手紙を渡します。そしてその後、「私は将来世界一の通訳者になります」「世界ザリガニ博物館をつくります」「バスケットMVPプレーヤーになります」などと一人一人が夢発表を行いました。発表するたびに会場の皆さんが大きな拍手で讃えてくれました。

 このように子ども達が描いた夢は皆で最後まで応援していきたいものです。

「真地小 夢・希望100%」