令和4年度

令和4年度

令和4年度 第9回 初任者研修


 8月18日(木) 令和4年度 第9回 初任者研修が開催されました。

場所:中央公民館
内容:「生徒指導」「学力向上」「代表授業について」「ICTの活用」
講師:学校教育課  西原琢哉 指導主事
   学校教育課  山里 毅 指導主事
   那覇市ICT教育推進部会 城南小学校 松田 泰知  教諭

 那覇市の生徒指導における課題やいじめへの対応について、ワークショップを交えながらの実践的な研修となりました。
 学力向上の推進について、秋田県の事例をもとに学習規律の大切さなどを学びました。
 グループでの代表授業に向けて、グループの役割や研究内容を協議しました。
「ICTを活用した授業実践事例」の動画から、今後の授業実践に生かす内容でした。

   
    
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那覇市立教育研究所 所報 第5号(8月号)発行のお知らせ

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。

令和4年度 所報第5号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、御活用いただけると幸いです。


 〇情報セキュリティー

 〇8月 研究所事業予定
 〇118期 教育研究員

 〇那覇市GIGAスクール運営支援センターについて

 〇令和4年度 教育講演会

R4_那覇市立教育研究所所報_第5号(8月).pdf


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令和4年度 第7回 初任者研修

7月28日(木)第7回初任者研修が開催されました。

場所:若狭公民館
研修内容:「しまくとぅばの活用」「平和教育」
講師:琉球大学 教職センター 教授 上江洲朝男
   浦添市立仲西中学校  教頭 大城邦夫

講義を通して、「しまくとぅば」普及や平和教育への理解を深め、学校現場において実践的な指導に資することを目的とした研修でした。

「しまくとぅばの活用」では、那覇市にて作成された「ちかていあしばなしまくとぅば」を活用し、実技を交えての講義が行われました。
初任者を代表して、古蔵小学校の晨原潤先生より、つぎのようなお礼のことばがありました。
「『しまくとぅば』を今後、引き継いでいくこと、大切にしないといけないと改めて感じました。地域に愛着を持ったり、言葉が自分の心の拠り所になっていること、言葉には力があること、受け継がれてきた言葉には、地域の『ほこりや思いがあること』を学びました。今後も、教員として『しまくとぅばの活用』について学び、子どもたちが楽しく継承していけるようにしていきたいです。」

「平和教育について」沖縄戦の実態や絵本での教材を活用しながら、児童生徒の心情に配慮した平和教育の在り方を示唆して頂きました。
初任者を代表して、金城中学校の金城正明先生より、次のようなお礼のあいさつがありました。「生徒が問いを持ち、主体的に学ぶ平和学習ということを聞き、難しいと感じましたが、平和学習=戦争ではないことを聞いて少し気持ちが楽になりました。SDGsなど、多様な視点から平和を考え、生徒が主体的に平和について学べるようにすることが大事だと知りました。社会科の教員として、戦争の悲惨さを密接に伝えながら、沖縄戦について主体的に学ばせるため、地域学習も一つの教材だと感じました。沖縄県の1人の教員として、平和教育に頑張っていきたいと思います。」
           
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第118期 中間検討会Ⅱ

 研究員は、中間検討会Ⅰでの内容に加え、検証授業の結果と考察について発表し、質疑応答・意見交換、指導助言を受けました。
 研究の理論、検証実践、結果と考察、成果と課題等研究の内容が揃い、検討会では主に、結果と考察、成果や課題について検討を行いました。
    
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第6回 初任者研修

7月7日(木)第6回初任者研修が開催されました。

研修項目:コミュニケーションスキル

研修内容:「マナーホスピタリティマインド研修」

講師:株式会社Message 代表取締役 佐久本理香

 

何故マナーが必要なのか、マナーの重要性について認識し、行動変容に繋げるマインドを形成することから、電話対応や学級での具体的なスキルまで、実際に体験も交えながら良質なコミュニケーションの基板づくりについての研修でした。

初任者を代表して、安岡中学校の比屋根希先生より、次のようなお礼のあいさつがありました。「マナーとは『相手に対する思いやり』であり『それを行動に移すこと』を学びました。聞くときの視線、相槌、声のトーン、表情、しぐさ等の『非言語情報』によって与える印象が全く違うことを学びました。私たち教員は生徒や保護者、同僚との信頼関係を大切にしているので、コミュニケーション能力は欠かせない能力だと改めて感じました。今回学んだことは、全て日頃から意識しないと簡単にはできないことであり、意識的に行うことによって習慣になり、人としてのスキルの向上につながると思うので、今後日頃から常に意識し、生徒のお手本となる大人になれるようと努めます。」


       
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那覇市立教育研究所 所報 第4号(7月号)発行のお知らせ

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。

令和4年度 所報第4号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、御活用いただけると幸いです。


 〇地域の中の学校づくり

 〇7月 研究所事業予定
 〇118期 教育研究員

 〇記録用媒体(USB)の使用について

 〇中堅研④【道徳科代表授業】の様子

R4_那覇市立教育研究所所報_第4号(7月).pdf

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第118期 所内講座「タブレットの基礎・活用講座」

 タブレットの基本操作及び教科学習における活用方法について、株式会社興洋電子の上地弘美様を講師にお迎えし、所内講座を実施いたしました。

 「GIGAスクール構想の目的と現状」「G Suite for education  機能と活用」について、実 際に、児童生徒用Chromebookも一部使用しながら、活用について理解を深めました。
    
  
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那覇市立教育研究所 所報 第3号(6月号)発行のお知らせ

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。

令和4年度 所報第3号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、御活用いただけると幸いです。


 〇連携教育で学びをつなぐ

 〇6月 研究所事業予定
 〇Googleアカウントの活用

 〇118期 教育研究員

 〇各研修の様子

R4_那覇市立教育研究所所報_第3号(6月).pdf


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第118期 指導案検討会

 
中間検討会Ⅰにおいて確認した、研究テーマ・設定理由・研究仮説・研究内容・項立て等を基に、各研究員が検証授業・保育の指導案(保育案)について発表しました。
7月に実施予定の検証授業・保育の指導・保育案をもとに質疑応答、意見交換、指導助言を行いました。

    
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第118期 所内講座「表計算ソフトの基礎的操作・応用的機能」

 株式会社興洋電子の上地弘美様を講師にお迎えし、所内講座「表計算ソフトの基礎的操作・応用的機能」を行いました。
 研究員が、実態調査や研究のまとめ、成果報告等に活用するだけでなく、今後の教育活動に生かしていくことを目的として実いたしました。分かりやすく丁寧な解説に合わせて各自実際に演習を行いながら、表計算ソフト操作スキルの向上を図りました。

    
   
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