平成28年度　第106期教育研究員　項立て検討会が行われました。
　研究テーマや設定理由・研究構想図などについて、質疑や意見交換が行われました。

　
　

第106期教育研究員テーマ検討会が行われました。
研究テーマ・テーマ設定理由・研究目標・研究仮説(基本仮説・作業仮説)について検討しました。
  

第２回初任者研修は、「学級経営」についての研修でした。所長の講話の中には、学級経営案を４月当初で立てることの大切さや学級目標をどのように具体化していくかを明確にすることなどの話しがありました。講義Ⅰでは「学校における個人情報の取り扱いについて」中野謙指導主事からありました。後半は、小、中に分かれ「学級経営の実際」について講義を行いました。講師は、教職２年目の仲程祐介教諭（宇栄原小）と新垣義乃祐教諭（古蔵中）でした。
   
  
  

「初任者研修の概要及び進め方についての確認を行うことにより、初任者研修の円滑な推進に資する」ことを趣旨としまして、第１回初任者研修校長等連絡協議会を開催いたしました。
初任者研修の概要や４月末から始まる学級経営訪問についてなど説明し、一年間の研修内容の確認を行いました。
   

教職経験年数が通算で３年未満の臨時的任用教職員および非常勤講師を対象に、学級づくり講座Ⅰを実施しました。「学級経営と週案活用」について研究所所長による講話を行いました。学級経営案の大切さや立て方、保護者からの要望についての受け答え方などについて学びました。
   
次回は５月13日に「授業づくり講座Ⅰ」が研究所会議室であります。多くの先生方に参加していただけたらと思います。

   
第１回拠点校指導教員等連絡協議会を厚生会館にて開催しました。
今年度は、３２名の拠点校・非拠点校指導教員の先生がいらっしゃいます。
情報交換の時間は、継続して指導教員をなさっていらっしゃる先生方がリードしてくださり、研修計画や週時程の立て方について活発な意見交換がなされていました。

平成28年度の「教職10年経験者研修」の開講式を実施しました。教育長ご挨拶、儀間所長のあいさつに続き、研修教員を代表しての決意あふれたあいさつがありました。引き続き実施された、第1回目研修においては、新垣管理主事による「教職員の身分と服務」、中野主事による「個人情報保護について」、渡口主事による「道徳教育と指導案作成」の3つの講義がありました。中核教員として学校経営に参画する教師を目指すよう、1年間の研修を主体的に取り組んでいくことを期待しています。
      

   　
　　　　
　
４月１日（金）に第１回初任者研修が行われました。開講式には、渡慶次克彦教育長はじめ多くの那覇市教育委員会関係者が出席なさいました。初任者の皆さんを見ていますと、緊張した面持ちの中にも、意気込みを感じさせる素敵な表情をしていました。

平成28年度(前期)第106期教育研究員並び平成28年度特別研究員入所式が行われました。
これから半年の研修が始まります。