日誌

2018年8月の記事一覧

標準学力調査課題改善研修

8月30日 標準学力調査課題改善研修会を実施しました。
5月に各学校で行った標準学力調査の結果を受け、課題の多かった問題を中心に、各担当主事から授業改善に向けての話をしました。また、城北小学校 細田幸弘教頭先生からは、学校全体の取り組みについてお話していただきました。 
 各学校におかれましては、この研修会の内容を職員全員に共通理解していただき、児童の実態に合わせた具体的な取り組みをお願いします。

      
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中学校標準学力調査に係る課題改善実践研修会

厚生会館にて、中学校標準学力調査に係る課題改善実践研修会を行いました。各中学校から教頭先生、国語科・数学科の教諭各1名が参加しました。実践事例発表では、鏡原中学校国語科の取組(平安山陽一教諭)、上山中学校数学科の取組(知念健次教諭)について発表していただき、教科だけでなく学校の組織的な取組の重要性について共有しました。
     
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平成30年度 学力向上に係る研修会(講演会)

 8月22日に平成30年度 学力向上に係る研修会」を行いました今回は講師として、愛媛大学 教育学研究科教育実践高度化専攻教授、教育学部副学部長、教職総合センター長 白松 賢氏をお招きして御講話をいただきました。演題は「主体的・対話的な学びの基盤をつくる学級経営」で、新指導要領の改訂の視点や学級経営の基盤となる3領域の指導の在り方を、体験活動や具体的な事例を通して説明していただきました。参加した先生方からは「子どもの困り感を理解し、今、未来を希望をもって指導していきたい子ども一人一人の心と体を大切にする支持的風土のある学級経営ができるように努力したいと思います」「改めて自己の学級経営を見つめ直し、実践していきたい。研修の内容が良かったので、全職員で受けられたらもっといいかと思った」などの多くの感想がありました。
         
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第3回教職2年目研修

厚生会館にて、第3回教職2年目研修を実施しました。講義Ⅰでは学校教育課教育相談員仲栄真美奈子主査より「特別支援教育について」ご講話いただきました。また、講義Ⅱでは「主体的・対話的で深い学びのある授業づくりについて」渡口指導主事より説明がありました。後半は、学校教育課・教育相談課の指導主事にも参加していただき、課題研究検証授業の指導案検討会を行いました。
     
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