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令和7年度 日々のたより
【令和8年3月4日(水)】★自分を信じ、支えを力に(高校入試一日目)
本日、県立高等学校入学者選抜試験が行われています。本校からそれぞれの夢を胸に23校の会場へと向かった73期生たち。空は3年生の頑張りを後押しするような快晴に恵まれています。昨日行われた出発式では、「手作りのお守り」が手渡されました。一つひとつ丁寧に折られた千代紙の中には、共に過ごした仲間からの心強いエールが込められています。試験会場でこのお守りを手に、一問一問に全力を尽くしていることでしょう。
一方、校内では進路を決定した生徒たちが「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、教室の清掃や片付けに取り組んでいます。彼らが磨き上げる教室から荷物がなくなっていく光景には、少し寂しさを感じますが、それは確実な「成長の証」でもあります。明日は社会・理科、そして面接が行われます。初日の緊張を自信に変えて、明日も安岡中生らしく挑んでほしいと願っています。
【令和8年3月3日(火)】★挑め、73期生!―高校入試出発式・会場下見へ
いよいよ、これまでの努力を形にするときがやってきました。明日から始まる沖縄県立高校入試に備え、本日5校時、3年生(73期生)は各試験会場の下見へと出発しました。出発前に行われた出発式では、進路指導担当から会場での確認事項や入試当日の細かな注意点について、最終的なアドバイスが送られました。また、学年主任からは「最後まで油断せずに、自分の持てる力をすべて出し切ってきてほしい」という熱い激励の言葉がかけられました。
今年の3年生が掲げたテーマは「正解なんてなくったっていい。自分らしく歩き出す」です。入試という大きな壁を前に、不安や緊張を感じることもあるでしょう。しかし、オリジナルソングの歌詞にあるように「痛みの先にある景色」を探し求めてきた彼らなら、きっとこの試練も乗り越えられるはずです。緊張するのは、それだけ本気で取り組んできた証拠。その緊張感さえも自分の力に変え、『平常心』で一問一問に向き合ってきてください。安岡中学校の教職員・在校生一同、73期生の健闘を心から願っています。ちばりよー、安岡中生!(写真は各学年からのメッセージ掲示)
【令和8年3月2日(月)】★歌い継がれる僕らの物語(オリジナルソング「3月7日」に込めた想い)
いよいよ3月に入りました。明後日からは高校入試という大きな試練に挑む3年生。今、校内は静かな緊張感と、彼らを応援する温かい空気に包まれています。
先日の記事でもご紹介した、卒業生が歌うオリジナルソング『3月7日~feat.73期生~』の歌詞全文を紹介いたします。この曲は、単なる合唱曲ではなく、73期生が過ごした「成長の3年間」そのものです。
令和7年度安岡中学校卒業式 卒業生合唱曲(オリジナルソング)
『3月7日~feat.73期生~』
春の風が吹く あの日 新たな一歩を 踏み出した
初めて会う君とはマスク越しで 君はどんな顔をしているのかな
知らない世界が怖くて 立ち止まる あふれる涙の理由を隠して
見上げた夏空は青く澄み渡っていた
思い描いていたよりずっと 見上げた空はまぶしくて
痛みの先にある景色を きっと僕らは探してる
明日を待つこの学び舎で
陽を浴びて揺れる カーテン 温かな光が 差し込んだ
放課後に薫る秋風に 「また明日ね」と手を振った
君と過ごす何気ない毎日は 時計の進みがやけに速くて
嫌いな冬がずっと続くことを願った
思い描いていたよりずっと この瞬間が大切で
ノートに書いた落書きも 廊下に響く足音さえも
思い描いていたよりずっと この世界は優しくて
大人になれない僕だけど 正解なんていらなかった
ただ君といられたらそれだけで
あの日巡り逢った春風の下で
いつか また会おう
ずっと忘れないよ 笑って語り合った日々
雨上がりの空に映る虹を目指して 歩き出す
永遠のその先へ
歌詞の中にある「初めて会う君とはマスク越しで」という言葉。彼らの入学当初、素顔も分からないまま始まった不安な日々が鮮明に蘇ります。行事の制限や、当たり前が当たり前でなかった日々。しかし、その「痛み」を経験したからこそ、彼らは「ノートの落書き」や「廊下の足音」といった何気ない日常の尊さに気づくことができました。
今年の卒業式テーマ『正解なんてなくっていい。自分らしく歩き出す 永遠のその先へー』は、この歌詞の終盤にある一節から生まれました。「正解」を求めるのではなく、仲間と過ごした時間の中に自分なりの価値を見出し、胸を張って次のステージへ進んでいく。そんな73期生らしい力強さが、この一曲に凝縮されています。3月7日、この歌声が体育館に響き渡る時、彼らはどのような表情で「新たな一歩」を踏み出すのでしょうか。入試を乗り越え、ひと回りたくましくなった卒業生たちの姿を、安岡中学校全員で見守りたいと思います。(写真はそれぞれの学年からのメッセージ掲示を作成している様子)
【令和8年2月27日(金)】★卒業式に向けて・準備着々
いよいよ第73回卒業式まで残りわずかとなりました。3年生の登校日も、残すところ来週の火曜日まで。現在、生徒たちは目前に控えた高校入試に向けて、まさに「追い込み」の真っ最中です。来週の水曜日・木曜日は高校入試、そして金曜日には卒業式のリハーサルと、緊張感のある日々が続きますが、万全の状態でその日を迎えられるよう、職員一同、心からエールを送っています。
さて、今年の卒業式は「正解なんてなくっていい。自分らしく歩き出す 永遠のその先へ一」というテーマを掲げております。これは、3年生の中央委員が中心となり、卒業式で歌うオリジナルソング『3月7日~feat.73期生~』の歌詞をベースに考案したものです。ここには、「型にはまることなく、自分らしい選択を積み重ねてほしい」という卒業生から後輩へ贈る最後のプレゼントであり、あるがままの姿で共に前へ進んでいこうという熱い想いが込められています。
卒業式は、令和8年3月7日(土)に本校体育館にて挙行いたします。当日は12時に開場し、12時30分からは「卒業ムービー」の上映も予定しております。なお、当日は駐車場の確保ができないため、お車での来校や学校付近への駐車はご遠慮ください。また、式場の座席数に限りがあるため、各家庭2名までの参加となりますこと、校内への花束やキャンディーレイ等の持ち込みが禁止されていることにつきましても、改めてご理解とご協力をお願い申し上げます。
安岡中学校がますます笑顔あふれる場所になるよう、卒業生一同の輝かしい門出を、地域・保護者の皆様と共に温かく見守りたいと思います。(写真は昨年の卒業式の様子)
【令和8年2月26日(木)】★多彩な才能が咲き誇る!(表彰朝会を行いました)
校門横の桜が見頃を迎え、鮮やかなピンク色が登校する生徒たちを温かく迎えてくれています。この美しい季節の訪れとともに、本校では2月24日(火)に体育館にて全体朝会を行い、多くの生徒たちの輝かしい活躍を表彰いたしました。
今回の表彰では、本校の生徒たちがいかに多方面で自らの個性を伸ばしているかを改めて実感することができました。スポーツの分野では、伝統的な空手道での入賞に加え、ロードレースなどの自転車競技、九州地区予選で優勝を果たした水球、さらにはテコンドーといった非常に幅広い種目で素晴らしい成績が報告されました。文化面においても、読書感想画コンクールやピアノコンクール、吹奏楽のソロコンテスト、そして華やかなバトントワリングなど、それぞれの豊かな感性が形となって表れています。
また、日々の学びの証として、図書室を積極的に利用した「ベストリーダー」の表彰も行われました。今年度最も本に親しんだ生徒は、実に655冊もの本を読み進めており、その読書量には驚かされるばかりです。さらに、技術や記録だけでなく、「那覇教育の日」に関連して善行青少年団体として表彰を受けた部活動があることも、本校の誇りです。
「今日が楽しく 明日が待たれる学校」というスローガンのもと、生徒一人ひとりが自分のカラーを大切に、多様な分野で挑戦を続けています。このように多様な個性が花開く姿を見られることは、この上ない喜びです。今後も生徒たちの挑戦を、学校・家庭・地域が一体となって支えていければ幸いです。受賞した生徒の皆さん、本当におめでとうございます。
【令和8年2月25日(水)】★よい門出とするために(卒業式に向けて・合同学活を行いました)
先週火曜日、全校生徒をオンラインで繋ぎ、「みんなの卒業式」という題材で合同学級活動を行いました。第73期生の門出まで残り9日。全校生徒で卒業式の意義を共有し、安岡中学校の伝統を次代へ繋ぐ大切な時間となりました。
3年生に向けては、卒業式の意義や礼儀作法を再確認するとともに、義務教育を修了することの誇りを持ち、これまで成長を支えてくれた家庭・学校・地域への感謝を「有終の美」として形にする大切さについて指導を行いました。また、1・2年生に向けては、3年生が築き上げてきた伝統と校風を継承し、さらに発展させる気概を持つことをねらいとしています。
授業の中では、各学年の代表生徒がこれまでの学校生活を振り返り、今の想いを発表しました。1年生の代表からは、吹奏楽部や部活動での日々の活動の中で、先輩方が優しく、時には厳しく導いてくれたことへの感謝が具体的なエピソードとともに語られました。2年生代表からは、合唱コンクールでの先輩方の姿に触れ、「来年は私たちが最高学年として安岡中学校を引っ張っていく」と力強い決意を述べました。
それに応える形で、3年生の代表からは、後輩たちの明るい姿や応援が自分たちの大きな支えであったことを伝え、夏休みから準備を重ねた「スポレク」の成功を振り返り、「学年を問わず全員が協力したからこそ、今の絆がある」と、全校生徒の団結を再確認させてくれました。
その後、それぞれの学級でメッセージの記入を行いました。これは、花束などの「物」ではなく、言葉によって真心を伝える本校の大切な文化「心の贈り物」です。資料にある「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、身なりを整え、お世話になった校舎やトイレも美しく磨き上げ、安岡中生としての誇りを持って当日を迎えたいと思います。
この授業で共有した「感謝」と「決意」を胸に、卒業式当日までの残り少ない日々を一日一日大切に過ごし、素晴らしい門出にしてほしいと願っています。
【令和8年2月24日(火)】★素晴らしい歌声を届けてきました(小学校合唱フェスティバル)
2月14日(土)、那覇メインプレイスにて「小学校合唱フェスティバル」が開催され、本校の合唱部がゲストとして出演しました。会場では、一生懸命に歌う小学生たちの姿があり、その純粋でレベルの高い合唱に、私たちも大きな刺激を受けました。そんな中、ステージの中盤で本校合唱部が登場しました。
一曲目は、本格的な合唱曲です。歌い出しの瞬間から、会場がスッと静まり返るような透き通った歌声が響き渡りました。中学生ならではの厚みのあるハーモニーに、小学生や保護者の皆さんもじっと聴き入っている様子が印象的でした。続く二曲目は、一転して「ドラえもん」を披露。こちらはダンスパフォーマンスを交えた楽しいステージとなり、会場からは手拍子が沸き起こりました。小学生の皆さんに、合唱の楽しさと「憧れの先輩」としての姿をしっかり見せることができたのではないかと思います。
合唱部の皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい歌声で会場を温かい雰囲気にしてくれてありがとうございました。
【令和8年2月20日(金)】★学びと笑顔の集大成(修学旅行全体発表会を行いました)
先日の記事でお知らせした通り、13日(金)体育館にて2年生による「修学旅行全体発表会」が開催されました。各学級での選考を経て選ばれた代表グループ(9学級のため計9班)が舞台上で、学習の成果を披露しました。どの班の発表も、単なる「旅行の感想」にとどまらず、現地で学んだ歴史や文化、そして仲間との絆を、聞き手にどうすれば楽しく伝わるかという点まで深く練り上げられた、素晴らしい内容でした。
美しい写真や動画を効果的に組み込んだ「プレゼンテーション資料(パワーポイント)」の質の高さはもちろん、クイズ形式で会場全体を巻き込んだり、ユーモアあふれるトークで笑いを誘ったりと、それぞれの班が独自の工夫を凝らしていました。関西の歴史的な建造物についての真面目な考察から、USJでのエピソードまで、9つの班それぞれの「色」が出ており、最後まで飽きさせない構成には感心させられました。
また、発表する側だけでなく、聞く側の態度もとても立派でした。仲間の発表に真剣に耳を傾け、面白い時には盛大な拍手や歓声を送る。体育館全体が温かい一体感に包まれ、修学旅行の感動を学年全体で共有する素晴らしい時間となりました。今回の発表会を通じて、生徒たちの「情報をまとめる力」や「人前で表現する力」が大きく成長していることを実感しました。この経験は、来年度、最高学年として安岡中学校を引っ張っていく上で大きな糧となるはずです。2年生の皆さん、感動と学びに満ちた素晴らしい発表会をありがとう!
【令和8年2月19日(木)】★感謝の心で学び舎を美しく(PTA美化作業を行いました)
来月に控えた第73回卒業式を前に、先週の土曜日、第73期生の卒業式を前に「PTA美化作業」を実施しました。休日にもかかわらず、多くの保護者の皆様、生徒の皆さん、そして教職員がボランティアとして集まり、学び舎を美しく整えました。
当日は冬の中の「ぽかぽか陽気」となりましたが、作業が始まると汗ばむほどの暑さに。そんな中、参加した皆さんはそれぞれの役割に分かれ、熱心に作業に取り組んでくださいました。作業では、保護者の方々が電動草刈り機を手に取り、校内の広範囲にわたる雑草をスピーディーに刈り取ってくださいました。その一方で、生徒たちは刈り取られた大量の草を丁寧にまとめ、集積所へと運び出す役割を担いました。「刈る側」と「まとめる側」が息を合わせ、安全に気をつけながら作業を進めた結果、見る見るうちに校内がスッキリと清々しい姿に変わっていきました。
参加してくださった皆様、暑い中本当にありがとうございました。皆様が汗を流して整えてくださったこの美しい環境は、卒業生にとって何よりの贈り物です。清らかな環境で、素晴らしい卒業式を迎えたいと思います。
【令和7年2月18日(水)】★情熱のバトンを次世代へ。生徒会引き継ぎ式を行いました。
昨日、生徒会朝会にて「生徒会役員引き継ぎ式」が行われました。安岡中学校を力強く牽引してきた3年生の旧役員から、2年生を中心とした新体制へと、学校の未来を託すバトンが正式に手渡されました。
旧生徒会長をはじめとする総務役員、そして各専門委員会の3年生の皆さん、1年間本当にお疲れ様でした。皆さんが掲げた今年度のスローガン『One for all, All for one パワフル・パッション・みなぎるエナジー 熱が出るくらいホットな瞬間を!』の言葉通り、皆さんは常に全力で走り抜けてくれました。リーダー研修会での熱い議論、「なはーと」での合唱コンクール、そして全校生徒が一つになったスポレクの感動的なフィナーレ。行事のたびに皆さんが注いだ情熱は、安岡中学校に「自分たちの手で学校を創る」という自治の風を吹き込み、確かな伝統を築き上げてくれました。
式の中で印象的だったのは、「みなさんの支えがあったからこそ、公約である『楽しい学校づくり』ができた」という旧役員からの感謝の言葉でした。リーダーの情熱と、全校生徒の力強い支え。その両方があったからこそ、これほどまでに「熱い1年間」を作り上げることができたのだと感じます。
そして本日、新生徒会長をはじめとする新役員たちが、凛とした表情で登壇しました。すでに新体制としての準備も始まっていますが、まずは先輩方が大切にしてきた「生徒自らの手で学校を楽しくする」という意欲、そして「後輩を思いやる優しさ」というバトンをしっかりと握りしめてください。
卒業までの残り1ヶ月、3年生の皆さんは「良きアドバイザー」として、今度は陰から後輩たちを支えてあげてください。新役員の皆さんが、先輩方の情熱を糧に、さらに「今日が楽しく、明日が待たれる安岡中学校」を発展させていくことを期待しています。3年生の皆さん、安岡中のために最高の1年を創ってくれて、本当にありがとうございました!
【令和8年2月17日(火)】★響け、僕らの物語。県音楽教育研究大会で「卒業ソング」を披露
先週2月12日(木)、浦添市の「てだこホール(市民交流室)」にて、第44回沖縄県中学校音楽教育研究大会 那覇大会が開催されました。県内から約80名の音楽教師が集まるこの大きな舞台で、本校の音楽教諭と3年3組が研究授業を行いました。
授業のテーマは「思いを歌の響きにのせて」。教材となったのは、3年生(73期生)のために作られた安岡中学校オリジナル卒業ソング『3月7日~feat.73期生~』です。この曲の歌詞や旋律には、生徒たちの3年間の歩みが凝縮されています。
「初めて会う君とはマスク越しで」という、コロナ禍から始まった入学当初の戸惑い
「ノートに書いた落書きも 廊下に響く足音さえも」愛おしく感じる今の気持ち
授業では、こうした歌詞の背景をどう表現に繋げるか、ホワイトボードを使いながら熱い議論が交わされました。楽譜には「入学式の不安を出すための旋律」や「未来への希望を込めた転調」など、生徒たちの思いを音にするための工夫が随所に散りばめられています。
80名の専門家が見守る中、3年3組の皆さんは、自分たちの物語を語るように、一音一音を大切に響かせていました。その歌声は、参観された先生方の心に深く響き、本校が取り組んできた成果を堂々と示すものとなりました。
素晴らしい授業を展開した先生、そして安岡中の代表として最高の歌声を披露してくれた3年3組の皆さん、本当にありがとうございました。この日ホールに響いたハーモニーは、3月7日の卒業式で、さらに大きな感動となって学び舎を包み込んでくれるはずです。
【令和8年2月16日(月)】★感謝を込めて。3年生「学び舎」への恩返し(大清掃を行いました)
先週金曜日の午後、卒業を目前に控えた3年生による「大清掃」が行われました。これまで3年間、共に笑い、時に悩み、多くの時間を過ごしてきた教室。生徒たちは、普段の掃除時間では手の届かない床の汚れや隅々の埃まで、感謝の気持ちを込めて丁寧に磨き上げました。
日本では当たり前のように時程に組み込まれている清掃時間ですが、世界的に見ると児童・生徒が自ら清掃を行う国は3割程度と言われており、専門家に任せる国の方が多いのが現状です。しかし、自分の手で床をこすり、汚れを落とすというその「小さな一歩」には、非常に大きな学びが詰まっています。
○自立心: 自分の使う場所を自ら整え、保つ力
○公共心: 道具や施設を大切に扱う、物を慈しむ心
○協調性: 役割を分担し、一つの空間を仲間と作り上げる力
○思いやり: 自分が去った後、ここを使う後輩たちが気持ちよく過ごせるようにと願う想像力
生徒たちが膝を突き合わせて床に向き合う真剣な背中、そして作業の合間の笑顔。それらを見ていると、彼らがこの3年間で、知識だけでなく、こうした「目に見えない大切な心」をしっかりと育んできたことを頼もしく感じます。卒業式まで、登校する日はあと13日となりました。ピカピカになった教室で過ごす最後の日々。3年生の皆さんには、安岡中学校での全ての経験を糧に、最後まで一日一日を大切に、多くのことを吸収していってほしいと願っています。
【令和8年2月13日(金)】★「準備の大切さ」と「最高の着地」に向けて(全体朝会:教頭講話)
昨日、全体朝会が行われました。今回は、感染症対策のため受験を控えた3年生が体育館、1・2年生は教室からオンラインで参加するハイブリッド形式での実施となりました。今回の講話は、本校の教頭先生です。自身の経験に基づいた「準備」についての熱いメッセージが語られました。
■「本番で奇跡は起きない」— 日本記録保持者の実体験から
教頭先生は、かつて体操競技の選手として全国大会でも活躍し、50歳を超えた現在も「バク宙」ができるという驚きの経歴の持ち主です。昨年12月には、沖縄県内で行われたイベントで「50人同時バク宙」の日本記録を達成し、現在は日本記録保持者でもあります。
そんな教頭先生が、極限の勝負の世界で学んだこと。それは「本番で奇跡は起きない」という厳しい現実でした。「練習でできないことは、本番でも絶対にできない。だからこそ、誰にでもできる当たり前のことを、誰にもできないくらい積み重ねてきた。それが自信という準備になる」という言葉に、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。
■「心を整える」ことが勝利を引き寄せる
また、サッカー元日本代表の長谷部誠選手の言葉を引用し、日常の習慣の大切さについても触れました。「靴を揃える」「道具を大切にする」「規則正しい生活を送る」。一見、勉強や競技には関係なさそうに見えるこうした「日常のルーティーン」こそが、いざという時の爆発力を生み、心を安定させる支えになるのだと語りかけました。
■学年ごとの「準備」と「バトン」
講話の終盤では、それぞれの学年に向けて力強いエールが送られました。
3年生へ:受験という壁を前に、焦る時こそ「規則正しい生活」で心を整えること。そしてクラス全員で励まし合い、チーム安岡として乗り越えていこう。
2年生へ:次期リーダーとして、伝統のバトンを待つのではなく、自分から取りに行く姿勢を。その準備を今から始めよう。
1年生へ: 「一番学校を楽しんでいる先輩」の背中を後輩に見せられるよう、良きお手本となる準備をしよう。
■美しい「着地」を目指して
「体操競技は、着地が決まるまでが演技。途中でどんなに素晴らしい技を披露しても、着地が乱れれば成功とは言えない」
今年度も残りわずかとなりました。安岡中学校の生徒一人ひとりが、この一年の「着地」を美しく決められるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。ご家庭でも、お子様の「日々の積み重ね」をぜひ温かく見守ってください。
【令和8年2月12日(木)】★修学旅行の感動を共有!明日はいよいよ学年発表会
1月の修学旅行から約1ヶ月。2年生の教室では、あの時の感動や学びを振り返り、形に残す「事後学習」が大詰めを迎えています。昨日の5・6校時は、明日の全体発表会に向けた学級ごとの発表会が行われました。生徒たちは、旅の思い出や現地で学んだことを、手作りの「スクラップブック」や、パソコンで作成した「プレゼンテーション資料(パワーポイント)」にまとめ、クラスの仲間たちに紹介しました。
教室を回ってみると、自分たちで作ったスクラップブックをお互いに見合い、「うわ、この写真いい顔してる!」「USJの絵、すごく上手!」と歓声を上げたり、身を乗り出して仲間のレポートを読み込んだりする姿があちこちで見られました。また、スライドを使った発表では、クイズ形式を取り入れたり、現地で感じた「日本文化の奥深さ」を自分たちの言葉で語ったりと、工夫を凝らしたプレゼンテーションが展開されていました。
どのクラスも非常に充実した内容で、見ている私自身も修学旅行の楽しい思い出が昨日のことのように蘇り、時が経つのを忘れるほどでした。何より、思い出を語る生徒たちの表情がとても生き生きとしていたのが印象的です。
さて、いよいよ明日(金曜日)の5校時は、体育館にて「学年全体発表会」が行われます。各クラスから選出された代表グループが、安岡中2年生の集大成として発表を行います。昨日の学級発表を見る限り、明日はさらにレベルの高い、熱のこもった発表が見られること間違いありません。生徒たちがどのような視点で関西の旅をまとめ上げたのか、明日の発表会が今からとても楽しみです!
【令和8年2月10日(火)】★令和8年度 入学説明会を行いました。
年度末のご多用の中ではありましたが、本日、入学予定の小学校6年生の児童および保護者の皆様にお集まりいただき、本校体育館にて令和8年度入学説明会を開催いたしました。会に先立ち、生徒会が学校紹介をスライドを交えながら説明いたしました。説明を通して、安岡中学校の活動の様子や雰囲気を少しでも身近に感じていただけたのではないでしょうか。
学校長あいさつでは、現在正門で咲き始めているサクラや、PTAと在校生が心を込めて育て、ようやく少しずつ花を咲かせ始めたコスモスのエピソードに触れました。本校が「みんなで力を合わせて温かく迎える準備ができる」優しさにあふれた学校であることをお伝えするとともに、校訓である『今日が楽しく 明日が待たれる学校』を掲げ、失敗を糧にチャレンジする充実感こそが本当の「楽しさ」であるというメッセージを、未来の新入生たちへ送りました。
説明会本編では、学用品や校納金の手続き、制服やスマートフォンのルールといった学校生活の決まり、保健・給食関係、部活動、そして4月の入学式について、各担当から詳しく説明を行いました。約1時間という限られた時間ではありましたが、児童の皆さんも保護者の皆様も、非常に真剣なまなざしで耳を傾けてくださった姿が印象的でした。本日の説明会が、子どもたちの抱く不安を少しでも和らげ、新しい生活への希望につながる機会となれば幸いです。
6年生の皆さんは、今の小学校生活を最後まで全力でやり切り、感謝の気持ちとともに卒業の日を迎えてください。4月の入学式、満開の桜とともに、皆さんが夢と希望を膨らませてこの正門をくぐる日を、職員一同心よりお待ちしております。
【令和8年2月9日(月)】★未来への一歩!進路探究学習「分野別職業人講話」を実施しました。
先週の金曜日、2月6日、本校では1学年を対象に、総合的な学習の時間(進路探究学習)の一環として「分野別職業人講話」を開催いたしました。このプログラムは、那覇市及び沖縄県専修学校各種学校協会の協力を得て、生徒たちが将来の生き方を考え、働くことの意義を学ぶことを目的としています。
1校時の事前学習では、まず「なぜ、人は働くのか?」という本質的な問いからスタートしました。生徒たちは「自分の夢を叶えるため」「生活を支えるため」「誰かの役に立つため」など、ワークシートを使いながら自分の考えを深め、グループで活発に意見を交わしていました。働くことを「自分事」として捉えるための、熱のこもった導入の時間となりました。
2校時からは、IT、ホテル・ブライダル、公務員、電気・機械、動物関連など、15もの多種多様な分野から専門学校等の講師の方々をお招きし、ブース形式での講話と体験を行いました。
各会場では、第一線で活躍するプロの方々の言葉に真剣に耳を傾ける生徒たちの姿が印象的でした。実際の仕事で使われる道具に触れたり、プロの技術を間近で見学したりする体験を通して、教科書の学習だけでは得られない「仕事のやりがい」や「社会人としての責任感」を肌で感じている様子でした。
今回の学習のねらいは、単に職業を知ることだけではありません。多種多様な選択肢の中から自らの進路を選択し、社会人として自己実現を図る、つまり「自分なりによりよい生き方を目指す」ための基礎を築くことにあります。本日、講師の方々からいただいた熱いメッセージは、生徒たちの心に将来への希望の種をまいてくれたことと思います。
最後になりますが、お忙しい中、生徒たちのために貴重なお話と体験を提供してくださった各専修学校の講師の皆様、ならびに那覇市キャリア教育支援事業の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
【令和8年2月6日(金)】 ★春の足音が聞こえ始めました。
立春を過ぎ、安岡中学校の正門付近では、確かな春の訪れを感じる景色が広がっています。見上げれば、正門の桜が少しずつ色づき始め、その薄紅色のつぼみが青空に映えるようになってきました。それに応えるかのように、正門横の花壇でも、以前ご紹介したコスモスたちが可憐な花を咲かせ、登校する生徒たちを優しく迎えています。
この花壇は、昨年12月にPTAの皆様と本校教頭が汗を流して固い土を耕し、種をまいてくださった「希望の畑」です。その後、福祉委員会の生徒たちが水をやり、休日はPTAの皆様が大切にバトンをつなぎ、命を育んできました。当時は写真に映らないほど小さかった芽が、厳しい寒さを乗り越え、今こうして色鮮やかな花を咲かせた姿には、深い感慨を覚えます。
今週の月曜日と火曜日、全学年で今年度を締めくくりとなる定期テストが行われました。特に3年生は本番さながらの模擬テストに挑み、全力を尽くしました。イギリスの詩人シェリーは「冬来たりなば春遠からじ(冬が来たなら、春はすぐそこまで来ている)」という言葉を残しています。テストという一つの「山」を越えた生徒たちにとって、寒さに耐えて根を張り、見事に花開いたこのコスモスたちは、努力が実を結ぶ象徴のように感じられるのではないでしょうか。
学校と家庭、地域が手を取り合って育てたこの花々は、安岡中学校の温かな絆そのものです。ご来校の際は、ぜひ足を止めて、桜とコスモスが共演する「安岡中の春」をご覧ください。
【令和8年2月5日(木)】 ★「おきみゅー迎春祭」開催!旧正月を前にお祭りを楽しみませんか?
本日は、地域にある沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)から届いた「おきみゅー迎春祭」イベントのご案内です。2026年の今年は、2月14日(土)と15日(日)の2日間にわたって開催されます。もうすぐ旧正月を迎えるこの時期、おきみゅーでは「ココロととのう」をキーワードに、新しい年のはじまりをワクワクするお祭りで迎える準備を整えています。
会場では、学芸員や地域の皆さんが持ち寄る「ひとますコモノ市」や、歴代の展覧会図録が手に入る「古書フェアと福袋セール」など、ここでしか出会えないお宝探しが楽しめます。また、沖縄のおいしいお菓子が並ぶ出店もあり、ご家族でゆっくりと過ごせる内容となっています。特に生徒の皆さんに触れてほしいのが、沖縄の伝統や歴史を感じる体験プログラムです。15日には、首里城再建で実際に使われたヒノキの端材を用いた宮大工体験が行われるほか、伝統的な紅型やかすりのデザインをスタンプで彩るワークショップも開催されます。また、万国津梁の鐘をモチーフにしたクラフトづくりや、煩悩を打ち払う鐘撞き体験も、自分を見つめ直す良い機会になるでしょう。
さらに、自然科学に興味がある人には、地質担当学芸員による「カイケイチュウ」の世界についての講座や、企画展「いのちのカタチ展」の展示解説もおすすめです。15日には、県立芸術大学の学生による勇壮な獅子舞演舞や、南部市町村のゆるキャラたちが大集合するイベントも予定されています。ぜひこの期間、沖縄の文化や歴史、そして新しい学びとの出会いを楽しんでみてください。詳細なスケジュールについては、下記PDFやおきみゅー公式サイトをご確認ください。
【令和8年2月4日(水)】 ★あなたの「声」が、未来を創る。(「子どもの権利宣言」を受けて)
先日、沖縄弁護士会より「未来を創る子どもたちへ ―あなたの声を大切にする社会を実現するための宣言―」が届きました。この宣言は、子どもを一人の人間として尊重し、自分に関係することに自由に意見を言える「意見表明権」などの大切な権利を、大人と子どもが共に守っていこうと呼びかけるものです。
自分の思いを言葉にし、他者の意見とすり合わせながら納得でいるこたえを見つけていく過程は、本校が掲げる「自立した学習者(自学自習力)」の育成に欠かせない力です。先日の生徒会朝会で見られた、生徒自らがアイディアを出し合い学校を動かす「自治」の姿は、まさにこの宣言が目指す「自分の声を大切にする」姿勢が形になったものと言えます。
安岡中学校は、生徒の皆さんが「自分の声には価値がある」と実感でき、つらい時にはいつでも相談できる安心・安全な場所であることを約束します。私たちは、皆さんの声を真摯に受け止めるパートナーです。保護者や地域の皆様と力を合わせ、生徒一人一人の権利と個性が輝く学校づくりを推進していきましょう。
【令和8年2月3日(火)】★最後まで全力!全力を出し切ったテスト2日間(1・2年生「最後の定期テスト」&3年生「模擬テスト」)
立春を明日に控え、暦の上では春を迎えようとしていますが、校内は緊張に包まれています。先週お伝えした通り、昨日からの2日間、本校では1・2年生の「学年末定期テスト」と、3年生の「模擬テスト」が実施されました。教室を回ると、そこには1点でも多くもぎ取ろうと、最後までペンを走らせる生徒たちの勇姿がありました。1・2年生にとっては今年度の学習の集大成です。本日実施されたテストでも、黒板には「空らん無しで頑張ろう!」という先生からの力強いメッセージに応えるように、集中力を途切れさせることなく問題に取り組んでいました。
また、入試本番を見すえた3年生の教室では、より一層引き締まった空気が流れていました。あるクラスの黒板には、「あきらめたらそこで試合終了。最後まで、あがくのがかっこいい」という言葉が掲げられていました。その言葉通り、難しい問題に直面しても、粘り強く考え、自分を信じて最後まで取り組む姿からは、この3年間の確かな成長が感じられました。
テストを終えた直後の生徒たちは、どこか晴れやかで、やり遂げたという達成感に満ちているようでした。結果も大切ですが、この2日間、自分の目標から逃げずに努力したプロセスこそが、これからの大きな糧となります。
保護者の皆様、テストに向けて家庭での学習を支え、温かく見守っていただきありがとうございました。今夜は、緊張から解放されたお子様の頑張りを、ぜひご家庭でも労ってあげてください。明日からは再び通常の授業に戻ります。このテストで見えてきた課題を振り返り、生徒全員が次なるステップへ力強く踏み出せるよう、引き続き職員一同サポートしてまいります。
【令和8年2月2日(月)】★「自分の命を守る」ために(今年度最後のショート訓練)
先月1月17日は阪神・淡路大震災から31年目となる日でした。私たちは過去の災害から、いつ、いかなる状況で「その時」が来ても動ける備えをしておくことの重要性を学んできました。本校では今年度、計3回の「ショート訓練(地震・津波想定)」を計画的に実施してまいりました。第1回は学級で、第2回は特別教室を含む教科担任の授業中にと、段階的に「想定」の難易度を上げてきましたが、先週、今年度最後となる第3回目の訓練を行いました。
今回の想定は「清掃時間」です。清掃時間は、生徒たちが教室、廊下、特別教室、外掃除など、校内のさまざまな場所に分散しています。また、学級担任がそばにいない状況も多く、生徒一人ひとりの判断が問われる極めて実践的な設定です。緊急地震速報の放送が流れると、生徒たちはそれぞれの場所で即座に反応しました。教室にいた生徒は速やかに机の下に潜り、廊下や階段にいた生徒は窓ガラスから離れて姿勢を低くするなど、これまでの訓練で培ってきた「シェイクアウト(初期避難行動)」を自らの判断で実践していました。
「訓練でできないことは、本番でもできない」と言われます。今回の訓練を通して、生徒たちは「指示を待つ」のではなく、自分が今いる場所で「どう動けば命を守れるか」を考え、行動する難しさと大切さを改めて実感したと思います。今年度のショート訓練はこれで終了となりますが、防災に「終わり」はありません。いかなる「想定外」の状況下でも自らの命を守り抜く「危機回避能力」を、今後も教育活動全体を通して育んでまいります。
ご家庭におかれましても、この機会に改めて、家族間での避難場所や連絡方法の確認など、防災についてお話しいただけますようお願いいたします。
【令和8年1月30日(金)】 ★来週月曜日から!(1・2年生「最後の定期テスト」&3年生「模擬テスト」)
早いもので1月も終わり、来週からはいよいよ2月に入ります。週明けの月曜日からは、全学年にとって重要な2日間のテストが始まります。1・2年生は、今年度の締めくくりとなる学年末の「定期テスト」です。日程は、2月2日(月)に〔数学・理科・社会〕、3日(火)に〔国語・英語〕が実施されます。この1年間の学びの積み重ねを確認し、次学年へと繋げる大切な節目となります。
3年生は、高校入試本番を想定した「模擬テスト」に臨みます。日程は、2日(月)に〔国語・理科・英語〕、3日(火)に〔社会・数学〕と、実際の県立高校入試と同じ教科順で実施されます。時間配分や休憩時間の過ごし方など、本番の空気を肌で感じながらシミュレーションを行う絶好の機会です。
校内を見渡すと、休み時間にも短い時間を惜しんで教科書を開いたり、互いに問題を出し合ったりする姿が見られます。「あきらめずに最後まで」粘り強く取り組む姿からは、それぞれの目標に向かう真剣さが伝わってきます。保護者の皆様、ご家庭でのお子様の様子はいかがでしょうか。テスト直前の週末ということもあり、プレッシャーから少しピリピリしてしまうこともあるかもしれません。そんな時だからこそ、ご家庭では学校や勉強の話題だけでなく、何気ない会話でリラックスできる温かい時間を作っていただければと思います。
また、実力を出し切るためには体調管理が何より大切です。「早寝・早起き・朝ご飯」の生活リズムを整え、万全の状態で月曜日の朝を迎えられるよう、週末のサポートを引き続きお願いいたします。生徒全員が、悔いのない結果を出せるよう応援しています。頑張れ!安中生!
【令和8年1月29日(木)】★団の取組発表会(生徒会朝会)
先日の生徒会朝会では、今年度の「団活動」の歩みを振り返り、その成果と次年度への課題を共有する発表会が行われました。今年度の生徒会総務の目標は、「個性爆発 ~青春の1ページを彩る情熱の色、臨機応変を添えて~」写真にある通り、ICTを活用して作成された分かりやすいスライドと共に、今年度の取り組みが総括されました。
令和5年度からスタートしたこの「団活動」も、今年で3年目となります。昨年度までの「手探り」の段階から一歩進み、今年度は「生徒会通信」の発行や、委員会同士のコラボレーション企画(図書×広報委員会、給食委員会の残食ゼロ作戦など)といった、生徒たちのアイディアが光る活動へと大きく進化しました。
校長講話では、学年・学級という「横のつながり」に、団活動による異学年交流の「縦のつながり」が加わることで、学校全体が「布」のように強く結びついていくというお話をしました。誰かに楽しませてもらうのではなく、自分たちで学校をより良くしていこうとする「自治活動」の姿勢が、今の安岡中には溢れています。
団ポイントの結果発表では、Y団とK団が同率1位となり、各団の代表者からは1年間の充実感が伝わる熱いメッセージが送られました。
3年生はいよいよ卒業まで残り40日を切りました。これからは次期生徒会長を中心とした1・2年生が、先輩方の築いた良き伝統を引き継ぎ、「今日が楽しく、明日が待たれる学校」をさらに発展させてくれることを期待しています。
生徒会総務の皆さん、そして全校生徒の皆さん、素晴らしい振り返りをありがとうございました。次年度に向けて、安岡中全員でさらに盛り上がっていきましょう!
【令和8年1月28日(水)】★「なは教育の日」式典にて本校生徒・関係者が表彰されました。
去る1月24日(土)、那覇文化芸術劇場「なはーと」において、第19回「なは教育の日」式典が開催されました。この「なは教育の日」は、家庭、地域、学校、企業、そして行政が手を取り合い、市民全体で子どもたちの夢や希望を育んでいこうという願いを込めて、平成19年に制定されたものです。式典では、今年度、文化やスポーツの面で全国大会優勝という極めて顕著な成績を収めた児童生徒に贈られる「那覇市教育長賞」の表彰があり、本校からは、バトントワリングで全国制覇を果たした女子生徒2名(1年・2年)、および空手道の全国大会で優勝した男子生徒1名(2年)が選ばれ、教育長より直接賞状が授与されました。また、日頃の真摯な活動が他の模範となる「善行青少年賞」として本校の男子バレーボール部が、さらに、長年にわたり地域で子どもたちの健全育成にご尽力されている本校区の青少年健全育成協議会会長が「青少年育成功労者」として、それぞれ栄えある表彰を受けました。
那覇市教育長からは、式典に際して「学校は『自分らしさ』に出会うところ」という言葉を寄せられています。今回表彰された生徒たちの、自ら挑戦し「自分らしさ」を輝かせている姿は、私たち教職員にとっても大きな励みであり、安岡中学校全体の誇りです。また、このような素晴らしい活躍の背景には、青少協会長をはじめとする地域の方々の温かい支えがあることを改めて実感し、感謝の念に堪えません。受賞された皆さん、本当におめでとうございます。これからも、支えてくれる方々への感謝を胸に、それぞれの夢に向かってさらに飛躍してくれることを期待しています。
【令和8年1月27日(火)】★吹奏楽・合唱部、史上初の快挙!(全琉音楽祭「2年連続大賞」受賞と全国大会へ!)
1月17日にうるま市民芸術劇場で開催された「第71回全琉音楽祭」において、本校の吹奏楽・合唱部は、全部門(小学校・中学校・高校・大学・一般)を合わせた中での最高賞である「大賞」に輝きました。この大賞受賞は昨年に続き2年連続となりますが、1956年に始まった本大会の長い歴史の中でも、2年連続での大賞受賞は史上初の快挙という結果となりました。
ステージでは、1年生から3年生まで約40名の部員が心を一つにし、混声合唱で「はる」「だいたい茜いろ。」の2曲を披露しました。息の合った見事なハーモニーが会場全体を包み込み、演奏後には観客から惜しみない大きな拍手が送られました。合唱部長(2年生)から「3年生と歌う最後の大会で、目標だった『みんなで楽しく』を届けられた」と語り、吹奏楽部長(2年生)からは「掛け持ちの練習は難しかったが、楽しくできた」と笑顔を見せたように、多忙な練習の日々を乗り越えて掴み取った喜びはひとしおです。
また、快進撃はこれだけにとどまりません。翌日に行われた「第19回ヴォーカルアンサンブルコンテスト」においても、「緑林檎」「Shining Rainbow」の2チームが見事に金賞を受賞しました。その確かな実力が認められ、「Shining Rainbow」は推薦状をいただきました。同チームは、来る3月19日に福島県で開催される全国大会への出場が決定いたしました。11月の全国大会(銅賞受賞)に続き、再び全国の舞台で安岡中の歌声を響かせることができるのは、生徒たちの絶え間ない努力と、それを支えてくださる保護者・地域の皆様の応援の賜物です。
3年生の背中を見て成長した下級生たちが、その伝統をしっかりと受け継ぎ、また新たな夢へと挑戦しています。これからも本校生徒への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
【令和8年1月26日(月)】★将来をみつめて(進路決定)
本日、本校では3年生にとって人生の大きな節目となる「進路決定」が行われました。先週からの寒波の冷え込みは緩み、少しホッとしました。面談に臨む生徒たちの表情からは、自らの未来を切り拓こうとする強い決意と、ほどよい緊張感が伝わってきました。
昨年度から導入された「WEB出願システム」により、志願校の決定は従来の押印から、端末を用いた「確定」ボタンの操作へと変わっています。担任、そして保護者の皆様に見守られながら、一つひとつ慎重に登録内容を確認し、自らの手で進路を確定させるその指先には、義務教育を終えようとする自立への確かな一歩が感じられました。
校内では先週2年生においてインフルエンザ等による学級閉鎖が出るなど、体調不良者が増えている厳しい状況にありましたが、本日は無事に3年生の面談を予定通り進めることができました。これは、1・2年生や保護者の皆様が、日頃から感染症対策や体調管理に努め、学校全体の環境を整えてくださっているおかげだと感謝しております。
面談を終えて教室を出てくる生徒たちの顔には、どこか晴れやかで、自らの進路に責任を持とうとする頼もしさが浮かんでいました。「なりたい自分」に向けて、今まさにスタートラインに立った3年生。卒業までの残り少ない日々を、安岡中学校の仲間と共に大切に過ごしてほしいと願っています。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、ご来校と手続きへのご協力、誠にありがとうございました。
【令和8年1月23日(金)】★寒波に負けぬ集中力(1年生の実技テストと今後の予定)
今季一番の寒気が流れ込み、沖縄も厳しい寒さとなりましたが、本日、1年生は「実技4教科」の定期テストに挑みました。教室を回ると、1年生の皆さんが寒さを忘れるほどの熱気で、一問一問に真剣に向き合う姿がありました。1年間の学びの成果を出し切ろうと、最後まで粘り強く取り組んでいる姿はとても頼もしく思いました。1年生の皆さん、まずは本日の頑張りを自信に変え、今夜は温かくしてゆっくり休んでください。
一方、お知らせの通り2年生については、体調不良者の急増を受け、健康回復を最優先に考え、実技テストを来週1月30日(金)へ延期しています。今は焦らず、万全のコンディションを取り戻すことに専念してください。皆さんが揃って元気に登校できる日を待っています。
学校全体としては、2月2日(月)・3日(火)に「定期テストⅢ(1・2年)」と「模擬テスト(3年)」という大きな節目を控えています。全生徒にとって、これまでの努力を形にする大切な期間となります。ご家庭におかれましても、この寒さの中、引き続きお子様の健康管理へのご配慮をお願い申し上げます。栄養と睡眠をしっかりとって、安岡中学校全員でこの冬を力強く乗り切っていきましょう。
【令和8年1月22日(木)】★3年生、いよいよ進路決定の日を迎えます
来週1月26日(月)、3年生はいよいよ「進路決定」の日を迎えます。この日は、3年生がこれまで積み重ねてきた努力を形にし、自分自身の将来に向けて大きな一歩を踏み出す大切な一日です。1・2年生の皆さんも、先輩たちが真剣に未来と向き合う姿から、自身の将来をイメージする機会にしてみてください。
現在、非常に強い寒気の影響で急激に気温が下がっております。校内でも、修学旅行から戻ったばかりの2年生を中心にインフルエンザ等の罹患による欠席者が増えており、一部学級閉鎖の措置をとっております。来週月曜日に、3年生全員が万全のコンディションで「進路決定」という大きな節目を迎えられるよう感染症対策を徹底していきたいと考えています。ご家庭におかれましても、手洗い・換気・十分な休養など、お子様の健康管理に特段のご配慮をお願い申し上げます。
【3年生の保護者の皆様へ】
当日の円滑な実施に向け、特にご留意いただきたい点をお知らせいたします。詳細については、以前スクリレでお知らせ案内を改めてご確認ください。
①WEB出願システムの「確定」操作について
システム上ではすでに「確定」ボタンが押せる状態ですが、当日の三者面談で最終確認を行うまで、絶対に「確定」ボタンを押さないよう十分ご注意ください。一度確定すると、その後の変更は一切できなくなります。
②当日の流れと準備について
当日は、まず会議室にて受付と諸経費の納入を済ませてから、各教室での面談となります。以前お知らせした入学考査料や卒業関連諸経費、上履き等の準備を再度お確かめの上、ご来校をお願いいたします。
「なりたい自分」「なれる自分」を目指して、生徒たちが自信を持って選択できるよう、学校・家庭・地域一丸となって乗り越えていきましょう。
【令和8年1月21日(水)】★実技4教科の定期テストについて(1・2年生)※2年生は1月30日に変更
現在、沖縄地方には今季一番の非常に強い寒気が流れ込んでいます。普段は暖かい本県でも、今週は寒波による急激な気温低下が予想されており、吹き付ける強い北風によって体感温度はさらに低くなる見込みです。体調を崩しやすい気象状況となっておりますので、登下校の際の防寒対策には十分留意してください。
さて、今週金曜日には1・2年生の最後となる「実技4教科(技術家庭・保健体育・音楽・美術)」の定期テストを予定しておりました。しかし、2年生においては修学旅行から戻った直後のタイミングで、この急な冷え込みが重なってしまいました。旅行中は、初日の奈良で強い寒さを経験したものの、その後はおおむね穏やかな気候に恵まれました。その分、沖縄に戻ってきてからのこの急激な寒暖差は、想像以上に体に負担をかけているようです。現在、2年生の間でインフルエンザや発熱による欠席者が急増している状況にあります。学校といたしましては、生徒の皆さんの健康回復を最優先に考え、全員が万全のコンディションでテストに臨めるよう、2年生のみ実施日を来週1月30日(金)へと延期することを決定いたしました。
1年生については、予定通り明後日1月23日(金)に実施いたします。数日はかなり冷え込む予報です。寒さで集中力を切らさないよう、制服の下にインナーを重ねるなど、各自でしっかりと防寒準備をして登校してください。1年間の学習の成果をしっかりと発揮できるよう期待しています。2年生の皆さんは、まずはこの寒波を乗り切るためにも、温かくして休養をとることを第一に考えてください。来週、皆さんが元気に登校し、落ち着いてテストに取り組めるのを待っています。
ご家庭におかれましても、この数日の厳しい寒さに対し、お子様の健康管理への特段のご配慮をお願い申し上げます。手洗いや換気、必要に応じてマスクを着用するなど、栄養と睡眠をしっかりとって、この寒さをみんなで乗り切っていきましょう。
【令和8年1月20日(火)】★成長を糧に、次の一歩へ(表彰朝会を行いました)
本校では定期的に全体表彰を行っておりますが、本日1月20日の全体朝会でも、令和8年のスタートを飾るにふさわしい数多くの輝かしい成果を共有することができました。今回は水泳同好会や女子テニス部といった体育系の活動から、図画や新聞スクラップといった文化系の活動まで、幅広い分野で生徒たちが実力を発揮してくれました。それぞれの場所で目標を持って取り組んできた成果が、こうして新年の清々しいニュースとして全校に届けられたことを大変嬉しく思います。
さて、先週、2年生が修学旅行から無事に帰ってまいりました。引率した団長として感じたのは、今回の旅行が極めて充実したものであったということです。特に大きな成果として挙げられるのが、旅行のねらいの一つでもあった「集団行動」や「時間を守る」という意識が、生徒一人ひとりの行動にしっかりと表れていたことです。この経験は、これからの学校生活においても大きな財産となるはずです。
また、今回の朝会は感染症対策のため、1・2年生はオンライン、1年生は体育館という形での実施となりましたが、1年生の集合状況が素晴らしいものでした。これまで積み重ねてきた集合練習の成果が形となり、5分前行動が当たり前のようにできていました。静寂の中で規律正しく開始を待つ姿からは、中学生としての確かな成長が感じられました。
そして3年生はいよいよ、来週月曜日に迫った進路決定に向けて、着々と準備を進めていることと思います。これまでの学校生活で3年生が見せてくれた真剣な背中があったからこそ、1・2年生の今の成長があるのだと確信しています。安岡中学校の上級生として過ごす残り2ヶ月間、これまでの努力を自信に変えて、力強く乗り越えていってほしいと願っています。
【令和8年1月19日(月)】★ただいま!修学旅行を終えて(修学旅行最終)
先週末、2年生が2泊3日の修学旅行を終え、無事に沖縄に帰ってきました。夜遅い時間の到着でした。ロビーではお迎えの保護者の方々を前に、少し疲れた様子ではありましたが、充実感に満ちた表情で「ただいま!」とあいさつする生徒たちの姿が印象的でした。
奈良で歴史を学び、京都を自分たちの足で歩き、大阪で最高の笑顔を見せた3日間。仲間と寝食を共にする中で、生徒たちは一回りも二回りも大きく成長したように感じます。この経験は、これからの学校生活や、最高学年に向けた大きな自信になるはずです。
保護者の皆様には、早朝・深夜の送迎を含め、多大なるご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。今後とも安岡中学校の教育活動をよろしくお願いいたします。(写真は本日の修学旅行振り返り〔スクラップ作成〕の様子)
【令和8年1月16日(金)】★最終日、笑顔のUSJ!そして沖縄へ(修学旅行③)
修学旅行もいよいよ最終日を迎えました。昨晩の学年レクでは、生徒たちが各学級て企画した出し物で大いに盛り上がり、安岡中2年生の明るさとパワーを再確認する素晴らしい時間となりました。また、2日間お世話になったホテルセイリュウの皆様、温かいおもてなしをありがとうございました。最終日の今日は、生徒たちが最も楽しみにしていた「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」でのグループ活動でした。朝から高揚した様子で元気いっぱいにパークへ駆け出した生徒たちは、アトラクションを楽しみ、お土産を手にし、最高の思い出作りができたようです。
この後、空港から沖縄へ戻ります。那覇空港への到着は、B団が22:25、A団が22:40を予定しています。夜遅くの帰着となりますが、最後まで気を引き締め、全員で安全に安岡中学校(那覇)へ帰ります。保護者の皆様、夜分のお迎え等で大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
【令和8年1月15日(木)】★2日目、自分たちで描く京都(修学旅行②)
修学旅行2日目の朝。関西特有の冷え込みはありますが、生徒たちは元気にバイキング形式の朝食をとり、午前8時過ぎにホテルを出発しました。本日のメインは、生徒たちが2ヶ月前から準備を重ねてきた「京都市内班別自主研修」でした。これまで事前学習で、地図や路線図を広げ、班の仲間と試行錯誤しながら計画を立ててきたコースを、自分たちの足で実際に巡りました。
金閣寺や清水寺、伏見稲荷大社……。慣れない土地でのバスや電車の乗り継ぎに戸惑う姿もありましたが、仲間と相談し、現地の方に道を尋ねるなど、まさに「生きたコミュニケーション」を実践する姿があちこちで見られました。自分たちの力で目的地にたどり着いた時の生徒たちの表情は、昨日よりも自信にあふれているように感じました。帰りの集合時間にもキチンと間に合っていました。300名近くの集団行動です。素晴らしいです!明日、最終日は待望のUSJです。みんなで充実した体験にしましょう。
現在は、連泊先のホテルセイリュウに戻っています。この後は、お待ちかねの「学年レク」の時間です。同じ宿に2日間お世話になることで、生徒たちもリラックスして過ごせているようです。クラスの枠を超えて、安岡中2年生としての絆をさらに深める夜になることでしょう。
【令和8年1月14日(水)】★修学旅行スタート!関西へ(修学旅行①)
いよいよ今日から2泊3日の関西修学旅行がスタートしました。早朝5時50分という早い時間の集合でしたが、参加可能な生徒全員が元気に那覇空港に集まりました。見送りに来られた多くの保護者の皆様、朝早くから本当にありがとうございました。那覇空港を出発し、関西国際空港へ。到着後はバスで古都・奈良へと向かいました。法隆寺の荘厳さ、東大寺では大仏の大きさに圧倒され、奈良公園では鹿と触れ合うなど、沖縄とは違う歴史の重みと文化を肌で感じている様子でした。
現在は、今回2連泊でお世話になる東大阪の「ホテルセイリュウ」に到着しています。高台にあるホテルからは大阪の美しい夜景が広がり、生徒たちからも歓声が上がることでしょう。移動の疲れも見えますが、明日はいよいよ京都自主研修です。しっかり食べて温泉で旅の疲れを癒やし、明日に備えてほしいと思います。1日目、お疲れ様でした。
【令和8年1月13日(火)】★一人で抱え込まずに。(「LINEじんけん相談」のご紹介)
本校では、毎月初旬に「人権の日」を設け、生徒・教職員が共に人権への意識を高める機会をつくっています。本日「1月の人権の日」では、全国中学生人権作文コンテストの作品を放送し、「家族について考えよう」というテーマで校内放送を行いました。また、毎月下旬には「人権アンケート」を実施し、いじめ等の早期発見・早期解決に努めています。学校としても全力で生徒に寄り添うよう取り組んでおりますが、悩みの中には「身近な人には少し話しづらい」「言葉にして話すのは勇気がいる」ということもあるかもしれません。そこで、学校以外の相談先の一つとして、法務局が実施している「Lineじんけん相談」をご紹介します。
相談員:人権問題に詳しい人権擁護委員や法務局職員
時 間:平日(8:30〜17:15)
特 徴:チャット形式(文字)での相談が可能。相談の秘密は厳守されます。
「声に出して話すのはしんどいけれど、チャットなら……」という生徒もいると思います。何か困ったとき、心が疲れたときには、こうした外部機関を活用することも自分を守る大切な手段です。まずは一人で抱え込まず、自分に合った方法で一歩を踏み出してみませんか。
さて、いよいよ明日は2年生が待ちに待った修学旅行の出発日です。こうした「お互いの人権を大切にする心」をカバンに詰め込んで、仲間と共に素晴らしい体験をしてほしいと願っています。今夜は早めに休み、明日の早朝、那覇空港で元気なみなさんに会えるのを楽しみにしています。保護者の皆様、明朝は早い時間からの送迎等、どうぞよろしくお願いいたします。
また、修学旅行帰沖の翌日になりますが、第71回全琉音楽祭が「うるま市民芸術劇場」で行われ、本校合唱部が参加します。お忙しい折とは思いますが、ぜひ、ご参観をお願いいたします。
【令和8年1月9日(金)】★門出を祝う「はたちの記念式典」(1月11日 本校にて開催)
今週末の1月11日(日)、「成人の日」を前に、安岡中学校区『はたちの記念式典』が本校体育館にて開催されます(午後1時開式)。那覇市では各中学校区単位で式典が行われており、本校区でも安岡中校区青少年健全育成協議会の皆様の全面的なバックアップのもと、二十歳を迎えた卒業生自らが実行委員会を組織し、手作りで準備を進めてきました。
今年、二十歳の節目を迎える方々(第68期生)が本校に在籍していた時期は、まさに激動の3年間でした。2018年に入学し、2年生の春には「平成」から「令和」への改元を経験。そして、中学生活が最も充実するはずだった2年生の終わりから3年生にかけては、新型コロナウイルスという未曾有の災禍に見舞われました。当たり前だった日常が止まり、修学旅行や部活動の大会、合唱コンクールなど、多くの行事が制限や中止を余儀なくされました。思い描いていた中学生活とは違ったかもしれませんが、そんな困難な時期を共に支え合い、乗り越えてきた彼らの絆は、他のどの世代よりも強いものだと感じています。
校歌にある「心の母校 安岡中」は、卒業して何年経っても変わらぬ皆さんのホーム(居場所)です。学び舎の風景や教職員の顔ぶれは変わっても、皆さんがここで笑い、悩み、汗を流した時間は、安岡中学校の歴史の中にしっかりと刻まれ、今の後輩たちの活動へと確かに繋がっています。当日は、立派に成長した卒業生の皆さんに会えることを楽しみにしております。二十歳の皆さんの新しい門出を、心から祝福いたします。
【令和8年1月8日(木)】★2年生の修学旅行を応援!(修学旅行壮行会を行いました)
本日、放課後の時間を使って「修学旅行壮行会」を行いました。感染症対策のため、体育館の2年生と、教室の1・3年生をオンラインでつなぐハイブリッド形式での開催となりました。
団長からは激励とともに、旅を豊かにするための「ヒント」が伝えられました。昨年の3年生が自主研修で得た「本物に触れる感動」を、今度は2年生が関西の地で体験してほしいということ、そして、現地ではぜひ相手の目を見て「ありがとうございます」と伝える「生きたコミュニケーション」を大切にしてほしい、と話がありました。また、3年生の生徒会役員からは「約束をしっかり守り、楽しく充実した一生の思い出に残る旅行にしてください!」という激励の言葉が贈られました。それに応えて、2年生の学年委員長からは「集団行動のルールを意識し、仲間と協力して、実り多い旅行にしてきます!」という力強い決意表明がありました。
式の最後には、2年生全員で、旅の成功を誓って「がんばるぞ!」のかけ声をかけ、体育館は大きな活気に包まれました。来週水曜日の出発を控え、ここ数日は急に冷え込みが厳しくなっています。2年生の皆さんは、週末も体調管理に十分に気をつけて欲しいと思います。安岡中みんなで、みなさんの出発を応援しています!
【令和8年1月7日(水)】★来週いよいよ出発!修学旅行に向けて
来週の水曜日(1月14日)から、いよいよ2年生が2泊3日の「修学旅行(関西地方)」に出発します。校長も団長として、2年生の皆さんと一緒に旅を共にいたします。
今回の修学旅行に向けて、2年生はこれまで一生懸命に準備を重ねてきました。特に、自分たちでプランを立てる「自主研修」の準備では、地図や資料を広げ、「ここは絶対に行きたいね!」「時間は大丈夫かな?」と、班の仲間と楽しそうに話し合う姿がとても印象的でした。生徒たちのイラストが表紙を飾る「旅行のしおり」を確認しながら、出発を待っています。
当日の朝は那覇空港に5時50分集合という非常に早いスタートになりますが、保護者の皆様には、早朝からの送迎や体調管理など、多大なるご協力をいただき本当にありがとうございます。現在は学年で「マスク着用奨励週間」を設け、感染症対策にも気を配りながら、万全の態勢を整えています。2年生には、関西の歴史や文化に直接触れることで、一回りも二回りも大きく成長して帰ってきてほしいと願っています。旅行中の様子については、このホームページで随時(毎夕)ご紹介していく予定です。安全を第一に、実り多く、そして一生の思い出に残る最高の旅にしてまいります!
【令和8年1月6日(火)】★新年本格始動!各学年で「新年の抱負」と「次への準備」
今日から給食も再開し、安岡中学校の学校生活がいよいよ本格的にスタートしました。本日は新年最初となる学年朝会が開かれ、校内には清々しい活気にあふれています。
1学年では、年頭のあいさつに始まり、4月から素晴らしい2年生に進級するために、この3ヶ月間でどのように成長してほしいかという話がありました。そのための5カ条を学年委員のみなさんが発表していました。生徒たちは「先輩」になる自分たちの姿を想像しながら、真剣な表情で耳を傾けていました。3学年では、間近に迫った高校入試や面接に向けて、朝型の生活に切り替えるために、登校時の朝の活動の確認を行っていました。多くの生徒が自覚を持って気を配っており、志望校合格に向けて着々と準備が進んでいる様子がうかがえました。また、昨日朝会を行った2学年では、来週に控えた修学旅行に向けた最終確認を行っています。集団行動のルールや制服の着こなしについて改めて意識を高めるとともに、現在は感染症対策として「マスク着用奨励週間」も実施しています。まずは全員が元気に当日を迎え、無事に出発できることを心から願っています。
各学年とも、それぞれの目標に合わせた「学年のカラー」を出しながら、着実な一歩を踏み出した朝会となりました。本年も安岡中学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【令和8年1月5日(月)】★あけましておめでとうございます(2学期後半開始)
新年あけましておめでとうございます。本年も本校の教育活動へのご理解・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年が穏やかにスタートしました。10日間という短い冬休みでしたが、大きな事件・事故の報告もなく、本日、生徒たちの元気な姿とともに御用始めを迎えられたことを大変嬉しく思います。
冬休み初日の12月26日(金)、うるま市民芸術劇場にて「第71回全沖縄学校音楽発表会」が開催されました。本校からは、那覇地区代表として3年3組(34名)が出場しました。大きな舞台という緊張感の中、これまでの練習の成果を十二分に発揮し、ホールいっぱいに素晴らしいハーモニーを響かせてくれました。中学校生活の集大成にふさわしい堂々とした歌声は、聴く人の心に深く残るものでした。3年3組の皆さん、感動をありがとうございました!
現在、県内外でインフルエンザが流行しております。本校では現在のところ落ち着いておりますが、今月は2年生の修学旅行や1年生の進路探究学習、そして3年生はいよいよ進路決定に向けた「正念場」を迎えます。学校でも手洗い・換気などの基本的な感染対策を継続して指導してまいりますが、ご家庭におかれましても、お子様の体調管理に格段のご配慮をいただけますようお願い申し上げます。
昔から1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と言われるように、この3ヶ月間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。今の学年の締めくくり、そして次のステップへの準備期間として、一日一日を大切に、生徒一人ひとりの成長を「チーム安岡」で支えてまいります。保護者の皆様、地域の皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【令和7年12月25日(木)】★2学期前半終了、そして明日は県大会!
本日、47日間にわたる2学期前半が終了しました。この期間、スポレクや定期テスト、生徒会長選挙、地区駅伝競走大会、そして地区・県中学校総合文化祭と、数多くの行事がありました。一つひとつの活動に全力で取り組む生徒たちの姿に、確かな成長を感じることができた47日間でした。大きな事件・事故なく無事に今日を迎えることができましたのは、家庭・地域の皆様と学校が手を取り合い、子どもたちを温かく見守ってくださったおかげです。心より感謝申し上げます。
さて、冬休み初日となる明日12月26日(金)、本校の3年3組がうるま市民芸術劇場にて開催される「第71回全沖縄学校音楽発表会」に出場します。那覇地区の代表として、本番は15時08分頃から34名の歌声を響かせます。冬休みに入ってすぐの大きな舞台となりますが、安中生らしく、堂々と楽しんで歌ってきてほしいと思います。本校からも多くの職員が運営役員として大会を支えます。3年3組の皆さん、頑張ってください!
明日から10日間の冬休みに入ります。年末年始は社会全体が慌ただしくなる時期です。事件・事故に巻き込まれないよう安全面には十分に留意し、家族での団らんを大切に過ごしてほしいと願っています。保護者の皆様、本年も本校の教育活動への多大なるご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。来年も教職員一同、「チーム安岡」一丸となって、生徒たちの健やかな成長のために邁進してまいります。今後とも変わらぬご助力をお願い申し上げます。どうぞ、よいお年をお迎えください。
【令和7年12月24日(水)】★祝・金賞!3年生の壁新聞「命どぅ宝」が展示されています
この度、本校の3年生が作成した壁新聞「命どぅ宝(ぬちどぅたから)」が、「第20回琉球新報学校新聞コンクール」および「第27回沖縄県中学校社会科新聞コンクール」において、見事金賞を受賞いたしました!社会科や総合的な学習の時間を通して学んだことをまとめたこの新聞は、沖縄戦の歴史や平和の尊さをテーマに、生徒たちが熱心に取材・編集を重ねた力作です。「命どぅ宝」という題名に込められた、命の重みと平和への切実な願いが評価されたのだと思います。
那覇市内の金賞受賞作品を集めた「那覇秀作展」が、対馬丸記念館にて開催されています。本校生徒の作品も、平和を願うメッセージとともに展示されています。冬休み期間中も開催されておりますので、保護者や地域の皆様も、生徒たちの学びの成果をぜひ会場でご覧ください。
社会科新聞コンクールへ応募したみなさん、素晴らしい成果をありがとうございました。みなさんの発信した「平和のバトン」が、多くの人の心に届くことを願っています。
【令和7年12月23日(火)】★いよいよ県大会! 3年3組(全沖縄学校音楽発表会出場)
去る9月の校内合唱コンクールで金賞・グランプリに輝き、本校の代表となった3年3組が、11月の那覇地区中学校音楽発表会でも素晴らしい歌声を披露し、見事、那覇地区代表として「第71回全沖縄学校音楽発表会」へ出場することとなりました 。
合唱コンクール以降も、3年3組の生徒たちはこの大きな舞台を目指し、音楽の授業や放課後などの限られた時間の中で、互いに声を掛け合いながら熱心に練習を積み重ねてきました。中学校生活の集大成として、また那覇地区の代表として、最高の舞台で34名の心を一つに、安中らしい豊かなハーモニーを響かせてくれることを期待しています 。
大会の詳細は以下の通りです。当日は、これまでの練習の成果を信じ、会場の響きを楽しみながら歌いきってほしいと思います。がんばれ、3年3組!
〈第71回 全沖縄学校音楽発表会(中学校の部)〉
日時:令和7年12月26日(金) 13:10開場
場所:うるま市民芸術劇場 響ホール
本校出演予定:15:08〜15:29 頃(プログラム18番)
当日は那覇地区中学校音楽教育研究会の役員として、本校からも多くの職員が運営に携わります 。地区代表として、他地区の素晴らしい演奏にも触れ、音楽への感性をさらに高める一日となることを願っています。保護者の皆様におかれましては、年末のご多忙な時期とは存じますが、生徒たちの挑戦を温かく見守り、応援していただけますと幸いです。
【令和7年12月22日(月)】★「学校で育む、命を守る力」(応急手当講習会を行いました)
先週木・金曜日、体育の授業を活用して、那覇市消防局から救急課およびレスキュー隊の皆様「命を守るプロ」をお招きし、「応急手当講習会~学校で育む、命を守る力~」を開催しました。全校生徒823名を対象とした「救命入門コース」です。
講習の冒頭、救急救命士の方から「那覇市の救急車の台数を知っていますか?」という問いかけがありました。人口約31万人に対し、稼働している救急車はわずか「8台」。さらに、昨年の救急出動件数は24,776件にものぼり、そのうちの約6割が「軽症」であったという厳しい現状も明かされました。「大切な人が倒れた時、自分が行動できるように」という隊員の方の言葉には、数多くの悲しい現場を見てきたからこその重みがありました。
実技講習では、生徒一人ひとりに提供された「心肺蘇生法トレーニングキット」を使用しました。「1、2、3、4……」体育館には、胸骨圧迫のリズムを刻む真剣な声が響き渡りました。最初は力加減に戸惑っていた生徒たちも、プロのデモンストレーションを間近に見ながら、「もし大切な家族や友人が目の前で倒れたら」という自分事として、一生懸命に訓練に取り組んでいました。
本校の図書館だよりには「読書冊数と心の身長は比例する」という言葉がありますが、今回の講習もまた、誰かのために勇気を持って一歩踏み出す「心の身長」を大きく伸ばす貴重な機会となりました。講習を終えた生徒には、「救命入門コース参加証」が発行されます。この証が、いざという時に「自分が動く」ための勇気の支えになることを願っています。ご家庭でもぜひ、今日学んだことや命の尊さについて話題にしてもらえると幸いです。
【令和7年12月19日(金)】★「読書の秋」から「読書の冬」へ(豊かな感性を育むために)
カレンダーも最後の一枚となり、校庭を抜ける風に冬の訪れを感じる季節となりました。本校では、11月の「読書旬間」から「読書の秋」の取組を行ってきました。図書館前や校内を彩った力作をみた生徒も多いと思います。
各学級の代表が作成したおすすめ本の「POP」は良かったですね。カラフルなイラストや熱のこもった紹介文が並び、まさに「思わず手に取りたくなる」魅力にあふれていました。また、図書館入口に掲示された「読書標語」もすばらしいです。『読書は合法の現実逃避』や『読書は想像の建築士』といった最優秀賞作品をはじめ、『ああ…クセになってんだ 本読むの』といったユーモアあふれるものまで、安岡中生の豊かな感性が短い言葉にぎゅっと凝縮されています。
さて、いよいよ12月。図書館では新たな取組が始まっています。図書委員が選んだ本を中身がわからないように包んだ「やみぼん」です。何が当たるかわからないドキドキ感とともに、新しいジャンルの本に出会うきっかけにしてほしいと思います。また、年明け1月5日からは、毎年恒例の「福袋」企画もスタートします。現在、本校の図書館目標である「全分類読破」の達成率は64%、「40冊以上の貸出」は58%となっています。年間目標の80%達成まで、あと一歩です。
冬休みは、まとまった時間をとって本と向き合える絶好の機会です。読書を通じて、自分の知らない「長所」や「あこがれの世界」を見つけに、まずは図書館へ足を運んでみませんか。3年生にとっては残りわずかな義務教育期間の読書活動、ぜひ一冊一冊を大切に楽しんでください。(写真は昼休みの図書館の様子)
【令和7年12月18日(木)】★明日は「第3金曜日」夜間街頭指導があります
本校では、青少年の健全育成を目的として、毎月第3金曜日の「少年を守る日」にあわせた夜間街頭指導(年4回)を行っています。実施に際しては、本校職員・PTAに加え、青少協の皆様、小学校の先生方、青少年指導員や警察補導員など、関係機関の皆様にもご来校いただき、地域ぐるみで活動しています。
明日、12月19日(金)は、本校2学年の職員・保護者が割り当てとなっております。もちろん割り当ての学年でなくとも、ご都合のつく方はぜひご参加ください。当日は19:00に本校会議室(2階)へ集合し、情報交換を行った後、19:30より各小学校区へ分かれて街頭指導を行います(各小学校にて現地解散)。師走のお忙しい時期かと思いますが、ぜひ多くに皆様にご協力をいただければと思います。よろしくお願いいたします。(写真は本文とは関係ありません。正門前花園【近いうちに咲き誇ります】の様子。)
【令和7年12月17日(水)】 ★託された未来の一票(令和7年度 生徒会長選挙 投開票)
昨日12月16日(火)の5校時に、「令和7年度 生徒会長選挙(立ち会い演説会)」が行われました。 今回は3名の立候補があり、これまでの選挙活動期間中、今年のプラスαスローガン「One for all, all for one 全力(パワフル)情熱(パッション)みなぎる元気(エナジー)熱がでるくらい熱い(ホットな)瞬間を」のもと、朝のあいさつ運動や給食時間の学級訪問など、熱意あふれる活動が展開されてきました。
立ち会い演説会では、3名の候補者がそれぞれの言葉で熱い公約を掲げました。ある候補者は「互いに声をかけ合える温かい学校づくりと、学年を超えた交流による視野の広がり」を訴え、またある候補者は「これからの社会で通用する、自ら考え行動する力と責任感を養う学校への改革」を提案しました。そしてもう一人の候補者は「生徒一人ひとりが主体的になり、自分たちの手で新しい伝統や行事をつくり上げていくこと」を力強く呼びかけました。どの候補者のスピーチからも、「これからの安岡中をより良くしたい」という強い責任感とやる気が伝わってきました。
演説終了後、投票が行われました。本校では主権者教育の一環として、実際の選挙で使用される「記載台」や「投票箱」を選挙管理委員会より借用し、本格的な形式で実施しています。生徒たちは、候補者の熱い想いを受け止め、少し緊張した面持ちで、自分たちの一票を投じていました。
そして本日、給食時のお昼の放送にて、投票結果(新生徒会長)が発表されました。新会長の名前が読み上げられると、各教室からは拍手や歓声が上がっていました。あわせて、来年度の各種専門委員会委員長の公募も始まります。2月に行われる「生徒会引き継ぎ式」に向け、現生徒会から新生徒会へとバトンをつなぐ準備がいよいよ本格化します。現役員の皆さんは任期満了までもう少しありますが、まずは大きな行事を終え、ひとまずお疲れ様でした。
新しく選ばれた会長には、3人の候補者が競い合ったこの熱量を力に変え、安岡中学校の良き伝統を引き継ぎ、さらに発展させてくれることを期待しています。
【令和7年12月16日(火)】★正門・裏門を彩るイルミネーション点灯式
本校では毎年、保護者・地域・生徒の絆を深めるPTA活動の一環として、安岡中校区青少協と連携し、学校と地域を明るく照らすイルミネーションを実施しています。今年もPTAの皆さまのご尽力により、温かい光の装飾が実現しました。特に今年度は、正門前だけでなく、夜間の裏門周辺の暗がりを解消するため、裏門にも新たにイルミネーションを設置していただきました。生徒の安全を第一に考えたこの取り組みに、心より感謝申し上げます。
取り付け作業は14日(日)にPTAの皆さまによって行われ、色とりどりのLEDが校舎周辺の木々を飾り、夜のキャンパスに星のような輝きをもたらしました。そして、15日(月)の下校時には、設置完了を祝う点灯式が行われました。期待に胸を膨らませた多くの生徒が正門前に詰めかけ、「今日が楽しく、明日が待たれる学校」を目指す本校のシンボルや掲示板の側で、保護者や教職員と一緒にカウントダウンを行いました。光が灯った瞬間、生徒たちからは「わー!」という大きな歓声が上がり、色鮮やかな光が参加した皆さんの笑顔を明るく照らしました。
このイルミネーションは、生徒たちが登下校する道に「やる気いっぱい」「おもいやりと感謝の心で」といった学校の願いを込めたメッセージを添え、大切な仲間と共に夢に向かって進んでいけるよう、私たちを優しく見守ってくれています。今後も保護者・地域のみなさまの温かいお力添えをいただきながら、「みんなが笑顔になりますように」という願いを胸に、教職員一同、教育活動に取り組んでまいります。点灯は17時30分からになります。期間は26日までの2週間程度です。冬の夜を彩る温かい光を、ぜひ一度ご覧にお越しください。
【令和7年12月15日(月)】★忍び寄る薬物の危険から身を守る(今年度最終:安全学習支援授業)
本校では、生徒自身が危険を回避し、適切な行動選択ができる力を養うため、年に3回、警察機関と連携して「安全支援授業」を行っています。第1回(サイバー犯罪被害防止)、第2回(少年犯罪被害防止)に続き、今年度最後となる第3回授業を12月12日に実施しました。今回は「薬物乱用防止教室」として、沖縄県警察本部 生活安全部少年課少年サポートセンターより講師をお招きし、体育館で全校生徒を対象にご講演いただきました。
生徒たちは、講師の話に真剣な眼差しで耳を傾けていました。昨今、大麻や危険ドラッグに加え、市販薬の過剰摂取(オーバードーズ)など、薬物の危険はスマートフォンの画面越しや日常のすぐそばにまで迫ってきています。講演では、薬物が心身に及ぼす深刻な影響や依存症の恐ろしさについて、スクリーンに資料を映しながら(「大麻の有害性」や「大麻を乱用すると」などのスライド)、具体的な事例を交えて詳しく説明されました。特に、薬物の誘いを断り身を守るための実践的な方法として、「REALの原則」(Refuse:断る、Explain:伝える、Avoid:避ける、Leave:立ち去る)が示され、生徒たちは日々の生活で活かせる具体的な行動を学びました。
講演の終了後、生徒代表からは講師に対し、心からの御礼の言葉が述べられました。生徒は、ご講演を通じて、薬物は一度手を出すと依存性があり、わずか「1ヶ月程度で耐性がついてしまう」ことや、健康に甚大な被害を及ぼし、「危険薬物ではどれも健康を失う結果になってしまう」など、危険が非常に身近に迫っていることを強く認識したと話しました。そして、「今日学んだ正しい知識を活かし、自分の健康や生活を守れるように強く心がけていきたい」と、今後の決意を語りました。
これですべての安全支援授業が終了しましたが、大切なのはこれから生徒自身が「断る勇気」や「正しい判断力」を持ち続けることです。ぜひ、ご家庭におきましても、今回の授業をきっかけに、薬物の怖さや身を守る方法について話題にしていただければ幸いです。
【令和7年12月12日(金)】★2学期三者面談のお知らせ
以前よりお知らせしておりました通り、12月22日(月)から24日(水)までの3日間、2学期の三者面談を行います。今回の面談は、2学期の学校生活や学習状況を振り返り、お子様の成長や頑張りを共有する大切な機会です。また、これから迎える冬休みを安全で有意義に過ごすための話し合いや、特に3年生にとっては進路決定に向けた重要な相談の場ともなります。詳細な面談日時につきましては、各学級担任より配付済みのお知らせにてご確認ください。もし日時等が不明な場合や変更をご希望の場合は、お早めに学級担任までお問い合わせください。また、この機会に「学校評価アンケート(後期)」へのご回答もお願いしております。(詳細はスクリレ等をご確認ください)。保護者の皆様からいただくご意見を、より良い学校づくりに活かしてまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。年末のお忙しい折とは存じますが、ご足労いただき、実りある時間となりますよう、どうぞよろしくお願いいたします。(写真は本文とは関係ありません。3学年の授業風景です。)
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