日々のたより

令和7年度 日々のたより

【令和8年2月25日(水)】★よい門出とするために(卒業式に向けて・合同学活を行いました)

 先週火曜日、全校生徒をオンラインで繋ぎ、「みんなの卒業式」という題材で合同学級活動を行いました。第73期生の門出まで残り9日。全校生徒で卒業式の意義を共有し、安岡中学校の伝統を次代へ繋ぐ大切な時間となりました。
 3年生に向けては、卒業式の意義や礼儀作法を再確認するとともに、義務教育を修了することの誇りを持ち、これまで成長を支えてくれた家庭・学校・地域への感謝を「有終の美」として形にする大切さについて指導を行いました。また、1・2年生に向けては、3年生が築き上げてきた伝統と校風を継承し、さらに発展させる気概を持つことをねらいとしています。
 授業の中では、各学年の代表生徒がこれまでの学校生活を振り返り、今の想いを発表しました。1年生の代表からは、吹奏楽部や部活動での日々の活動の中で、先輩方が優しく、時には厳しく導いてくれたことへの感謝が具体的なエピソードとともに語られました。2年生代表からは、合唱コンクールでの先輩方の姿に触れ、「来年は私たちが最高学年として安岡中学校を引っ張っていく」と力強い決意を述べました。
 それに応える形で、3年生の代表からは、後輩たちの明るい姿や応援が自分たちの大きな支えであったことを伝え、夏休みから準備を重ねた「スポレク」の成功を振り返り、「学年を問わず全員が協力したからこそ、今の絆がある」と、全校生徒の団結を再確認させてくれました。
 その後、それぞれの学級でメッセージの記入を行いました。これは、花束などの「物」ではなく、言葉によって真心を伝える本校の大切な文化「心の贈り物」です。資料にある「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、身なりを整え、お世話になった校舎やトイレも美しく磨き上げ、安岡中生としての誇りを持って当日を迎えたいと思います。
 この授業で共有した「感謝」と「決意」を胸に、卒業式当日までの残り少ない日々を一日一日大切に過ごし、素晴らしい門出にしてほしいと願っています。

【令和8年2月24日(火)】★素晴らしい歌声を届けてきました(小学校合唱フェスティバル)

 2月14日(土)、那覇メインプレイスにて「小学校合唱フェスティバル」が開催され、本校の合唱部がゲストとして出演しました。会場では、一生懸命に歌う小学生たちの姿があり、その純粋でレベルの高い合唱に、私たちも大きな刺激を受けました。そんな中、ステージの中盤で本校合唱部が登場しました。
 一曲目は、本格的な合唱曲です。歌い出しの瞬間から、会場がスッと静まり返るような透き通った歌声が響き渡りました。中学生ならではの厚みのあるハーモニーに、小学生や保護者の皆さんもじっと聴き入っている様子が印象的でした。続く二曲目は、一転して「ドラえもん」を披露。こちらはダンスパフォーマンスを交えた楽しいステージとなり、会場からは手拍子が沸き起こりました。小学生の皆さんに、合唱の楽しさと「憧れの先輩」としての姿をしっかり見せることができたのではないかと思います。
 合唱部の皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい歌声で会場を温かい雰囲気にしてくれてありがとうございました。

【令和8年2月20日(金)】★学びと笑顔の集大成(修学旅行全体発表会を行いました)

 先日の記事でお知らせした通り、13日(金)体育館にて2年生による「修学旅行全体発表会」が開催されました。各学級での選考を経て選ばれた代表グループ(9学級のため計9班)が舞台上で、学習の成果を披露しました。どの班の発表も、単なる「旅行の感想」にとどまらず、現地で学んだ歴史や文化、そして仲間との絆を、聞き手にどうすれば楽しく伝わるかという点まで深く練り上げられた、素晴らしい内容でした。
 美しい写真や動画を効果的に組み込んだ「プレゼンテーション資料(パワーポイント)」の質の高さはもちろん、クイズ形式で会場全体を巻き込んだり、ユーモアあふれるトークで笑いを誘ったりと、それぞれの班が独自の工夫を凝らしていました。関西の歴史的な建造物についての真面目な考察から、USJでのエピソードまで、9つの班それぞれの「色」が出ており、最後まで飽きさせない構成には感心させられました。
 また、発表する側だけでなく、聞く側の態度もとても立派でした。仲間の発表に真剣に耳を傾け、面白い時には盛大な拍手や歓声を送る。体育館全体が温かい一体感に包まれ、修学旅行の感動を学年全体で共有する素晴らしい時間となりました。今回の発表会を通じて、生徒たちの「情報をまとめる力」や「人前で表現する力」が大きく成長していることを実感しました。この経験は、来年度、最高学年として安岡中学校を引っ張っていく上で大きな糧となるはずです。2年生の皆さん、感動と学びに満ちた素晴らしい発表会をありがとう!

【令和8年2月19日(木)】★感謝の心で学び舎を美しく(PTA美化作業を行いました)

 来月に控えた第73回卒業式を前に、先週の土曜日、第73期生の卒業式を前に「PTA美化作業」を実施しました。休日にもかかわらず、多くの保護者の皆様、生徒の皆さん、そして教職員がボランティアとして集まり、学び舎を美しく整えました。
 当日は冬の中の「ぽかぽか陽気」となりましたが、作業が始まると汗ばむほどの暑さに。そんな中、参加した皆さんはそれぞれの役割に分かれ、熱心に作業に取り組んでくださいました。作業では、保護者の方々が電動草刈り機を手に取り、校内の広範囲にわたる雑草をスピーディーに刈り取ってくださいました。その一方で、生徒たちは刈り取られた大量の草を丁寧にまとめ、集積所へと運び出す役割を担いました。「刈る側」と「まとめる側」が息を合わせ、安全に気をつけながら作業を進めた結果、見る見るうちに校内がスッキリと清々しい姿に変わっていきました。
 参加してくださった皆様、暑い中本当にありがとうございました。皆様が汗を流して整えてくださったこの美しい環境は、卒業生にとって何よりの贈り物です。清らかな環境で、素晴らしい卒業式を迎えたいと思います。

【令和7年2月18日(水)】★情熱のバトンを次世代へ。生徒会引き継ぎ式を行いました。

 昨日、生徒会朝会にて「生徒会役員引き継ぎ式」が行われました。安岡中学校を力強く牽引してきた3年生の旧役員から、2年生を中心とした新体制へと、学校の未来を託すバトンが正式に手渡されました。
 旧生徒会長をはじめとする総務役員、そして各専門委員会の3年生の皆さん、1年間本当にお疲れ様でした。皆さんが掲げた今年度のスローガン『One for all, All for one パワフル・パッション・みなぎるエナジー 熱が出るくらいホットな瞬間を!』の言葉通り、皆さんは常に全力で走り抜けてくれました。リーダー研修会での熱い議論、「なはーと」での合唱コンクール、そして全校生徒が一つになったスポレクの感動的なフィナーレ。行事のたびに皆さんが注いだ情熱は、安岡中学校に「自分たちの手で学校を創る」という自治の風を吹き込み、確かな伝統を築き上げてくれました。
 式の中で印象的だったのは、「みなさんの支えがあったからこそ、公約である『楽しい学校づくり』ができた」という旧役員からの感謝の言葉でした。リーダーの情熱と、全校生徒の力強い支え。その両方があったからこそ、これほどまでに「熱い1年間」を作り上げることができたのだと感じます。
 そして本日、新生徒会長をはじめとする新役員たちが、凛とした表情で登壇しました。すでに新体制としての準備も始まっていますが、まずは先輩方が大切にしてきた「生徒自らの手で学校を楽しくする」という意欲、そして「後輩を思いやる優しさ」というバトンをしっかりと握りしめてください。
 卒業までの残り1ヶ月、3年生の皆さんは「良きアドバイザー」として、今度は陰から後輩たちを支えてあげてください。新役員の皆さんが、先輩方の情熱を糧に、さらに「今日が楽しく、明日が待たれる安岡中学校」を発展させていくことを期待しています。3年生の皆さん、安岡中のために最高の1年を創ってくれて、本当にありがとうございました!