Well-being(誰もが幸せ)・・・R7小禄小学校 教育DXスクール パッケージ 

絵文字:星 ども:タブレット端末を効果的に活用した「個別最適な学び」「協働的な学び」の推進
絵文字:星 職員:ポータルサイト等を活用した校務DXの推進による働き方改革の実現
絵文字:星 護者保護者連絡ツール を活用し、学校からの情報をデジタルで受信

※こども・教職員・保護者の3つの視点でのWel-being(誰もが幸せ)
※情報の収集・整理・分析・発信 【効率化】
欠席・遅刻届 は、 保護者連絡ツール「スクリレ」欠席連絡で連絡をお願いします。

※令和6年9月2日より保護者連絡ツール「スクリレ」でデジタル配信中
「スクリレ」登録率 99.4%(R6.11.21現在) 令和7年度登録率継続中!

インフルエンザ経過報告書

タッブレットの持ち帰りについて      
タブレットパソコン使用のルール
ご家庭のWiFi接続方法
Google Chromeのログイン及びMeetの参加の仕方

重要なお知らせ
新着
令和7年度

令和7年度 学校からお知らせ

花丸 校内研究授業

 

12月5日(金)、本校校内研究のテーマ「主体的に運動に親しもうとする児童の育成」のもと、2年2組で単元「跳び箱遊び」の研究授業を実施しました。本時では、児童一人ひとりが「友だちや自分の良い動きを伝え合い、跳び箱を楽しもう!」というめあてに向かって意欲的に取り組む姿が見られました。授業では、跳び方の4つの視点を意識しながら、グループで仲間の良い点を見つけて伝え合う活動を中心に据え、振り返りの質を高めることをねらいとしました。児童は仲間からのアドバイスを通して自分の良さやできるようになった点に気付き、楽しみながら跳び箱遊びに挑戦していました。また、浦添市立宮城小学校で体育専科としてご指導されている長濱大先生より、「主体的に運動に親しむためには、運動との出会い方がとても重要であること」「低学年の体育では、運動嫌いを生まないためにも“楽しい経験”を積ませることが大切であること」「子どもたちが安心して運動に取り組める場の設定」「跳び箱運動を指導する際に押さえておくべき留意点」「児童の出番を保障し、一人ひとりが輝く“きらりタイム”の設定」「育てたい力というゴールから逆算して授業を構想すること」など、数多くの貴重なご助言をいただきました。今回の助言を生かし、子どもたちが運動遊びを通して体育の楽しさを実感できる授業づくりへと、今後さらに改善を図っていきたいと考えています。

         

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花丸 講演会「カニの歌を聴け:九州・沖縄のシオマネキの仲間」

12月4日(木)、福岡県北九州市立自然史・歴史博物館より竹下文夫先生をお招きし、シオマネキの生態についてご講話いただきました。長年にわたり干潟の調査や普及活動に携わってこられた竹下先生は、映像資料を見せながら、生き物の営みを分かりやすく伝えてくださいました。3・4年生向けの講話では、シオマネキの縄張り争いの動画に「がんばれ!」と声を掛ける姿も見られ、講話後には多くの児童が先生に質問をして学びを深めていました。5・6年生向けの講話でも児童は熱心に耳を傾け、高学年らしい専門的な質問が次々と出されました。今回の講話を通して、子どもたちは身近な自然への関心を高め、小さな生き物の営みに目を向ける大切さを学ぶことができました。

     

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花丸 異文化交流会

12月3日(水)、4学年で異文化交流会を行いました。この日、本校に来校したのは4名のJTE(日本人英語指導員)と2名のAET(英語指導員)の計6名です。はじめに全体での顔合わせと歓迎の歌、あいさつを行い、その後は各教室に分かれて交流を深めました。AET・JTEの先生方が生活していた国(オーストラリア、韓国、モロッコ、カナダ、スウェーデン、スペイン)について、自然や文化、食べ物、生き物などを英語で紹介し、クイズも交えながら楽しい時間となりました。続いて、児童一人一人が英語で自己紹介や質問を行い、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。4年生の子どもたちは、明るい笑顔と元気いっぱいの声で、異文化に触れながら英語で交流する楽しさを実感していました。

      

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花丸 表彰朝会

12月3日(水)、表彰朝会を行い、各種コンクールで優秀な成績を収めた児童を紹介しました。読書感想文・感想画、図画作文・書道、音楽発表会、そして小禄JVCでの活躍など、幅広い分野で子どもたちが力を発揮しています。日々の学習や活動に真剣に取り組んできた成果が形となったことを大変うれしく思います。努力を続ける姿勢こそが、今後のさらなる成長につながる大切な力です。受賞した皆さん、おめでとうございます。

  

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花丸 沖縄県学力到達度調査

12月2日(火)、県学力到達度調査が5・6年生を対象に実施されました。朝の教室には、ほどよい緊張感と、「これまでの学習をしっかり発揮しよう」という子どもたちの前向きな気持ちが感じられました。調査が始まると、どの児童も問題文を丁寧に読み取り、自分の考えを落ち着いてまとめながら、真剣な表情で取り組んでいました。日々の学習習慣や授業での積み重ねが、学力だけでなく、「落ち着いて挑戦する姿勢」や「最後まで粘り強く考える態度」としても表れていたように思います。

 

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