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(~令和6年度)学校からの連絡
(~R6)公文等・学校からお知らせ
台風接近時における生徒の休校・登校について
保護者のみなさま
みだしのことについて、台風発生時における学校の対応についてお知らせします。
つきましては、添付資料の内容をご確認のうえ、暴風警報発令時の対応を
していただくとともに 、ご家庭における生徒の安全確保についてご協力を
お願いいたします。
【台風】暴風警報発令中及び解除時の対応について.pdf 7,8月献立表
第1回「PTCA作業」の実施!
6月25日(土)8:30~10:30、「第1回PTCA作業」を開催しました。年間計画では、6月26日(日)実施の予定でしたが、その日が「神原小学校の学習発表会」と重なっていたため、変更の要望もあり、先日に変更しました。ご了承下さい。




第1回は3年生の保護者と先生方が対象です。コロナ禍のため、「親子ふれあい作業」とはいきませんでしたが、保護者の皆様の力強いご支援に胸が熱くなりました。
当日は、変更と土曜日の早朝であったのですが、18名の保護者と美化委員、野球部の生徒、3学年職員と環境整備部職員が総動員して、40名余りの皆さんが運動場の草かりに汗を流していただきました。梅雨明け後の沖縄の強い日差しが差し込む中、約2時間で、運動場が見違えるほど美しく整備されました。また、野球部の保護者数名においては、草刈り機の燃料が切れるまで居残って作業をしていただきました。心から感謝致します。

「終わりの会」では、仲本会長から、「コロナ禍でこれまで我慢をしてきた神原中学校の子どもたちは、感染症対策を本当に真面目に行ってきたこと、とりわけ、3年生は中学校時代をマスクの着用や楽しい行事も制限されるなど窮屈な想いをしてきたこと」に触れながら、「今後は少しずつ日常を取り戻して行く方向になること」を医師の視点からもお話しがありました。


一日も早くコロナが収束(終息)してくれることを願いつつ、本日の「PTCA作業」など、学校の教育活動に参画する親の背中を見つめる子どもたちは、間違いなく人間力が育っていくでしょう。
第1回は3年生の保護者と先生方が対象です。コロナ禍のため、「親子ふれあい作業」とはいきませんでしたが、保護者の皆様の力強いご支援に胸が熱くなりました。
当日は、変更と土曜日の早朝であったのですが、18名の保護者と美化委員、野球部の生徒、3学年職員と環境整備部職員が総動員して、40名余りの皆さんが運動場の草かりに汗を流していただきました。梅雨明け後の沖縄の強い日差しが差し込む中、約2時間で、運動場が見違えるほど美しく整備されました。また、野球部の保護者数名においては、草刈り機の燃料が切れるまで居残って作業をしていただきました。心から感謝致します。
「終わりの会」では、仲本会長から、「コロナ禍でこれまで我慢をしてきた神原中学校の子どもたちは、感染症対策を本当に真面目に行ってきたこと、とりわけ、3年生は中学校時代をマスクの着用や楽しい行事も制限されるなど窮屈な想いをしてきたこと」に触れながら、「今後は少しずつ日常を取り戻して行く方向になること」を医師の視点からもお話しがありました。
一日も早くコロナが収束(終息)してくれることを願いつつ、本日の「PTCA作業」など、学校の教育活動に参画する親の背中を見つめる子どもたちは、間違いなく人間力が育っていくでしょう。
三者面談のお知らせ
保護者のみなさま
平素より、本校の感染症予防対策をはじめ、学校教育活動へのご理解とあたたかいご支援に対し、心より感謝申し上げます。
みだしのことについて、三者面談を添付資料の通り実施いたします。
つきましては、別添資料をご確認のうえ、ご理解とご協力 お願いいたします。
なお、詳細につきましては、学級担任よりご連絡いたします。
【別添資料】
【お知らせ】三者面談のお知らせ.pdf
【お知らせ】三者面談のお知らせ.pdf
慰霊の日を前に「平和集会」の実施!
6月22日(水)8:20~9:25、「平和集会」を実施しました。本日も、各教室でオンラインでの実施です。ねらいは次の3点です。
(1)戦争と平和について関心を持ち、世界の平和について考える態度を育てる。
(2)かけがえのない命を大切にする態度を育てる。
(3)沖縄戦について関心を持たせ、「慰霊の日」の意義を理解させる。
本日の内容は、各教室で戦争体験者の証言の動画を視聴し、生徒会の津覇古衣央さんによる平和宣言、ワークシートで振り返りを記入の流れです。
動画視聴は次の3名の証言者の皆様です。




①長嶺健一氏(題名:「10月10日の空襲」
②石川栄喜氏(題名:「平和を守るには、行動すること~首里から摩文仁での戦争体験を通して」
③名幸芳生氏(題名:「苦しかった戦争体験と奇跡的な母との再会」




動画視聴が終わると、生徒会長の音頭で全員起立して平和宣言を復唱しました。
5月27日(金)に行われた「職体験に学ぶ進路学習会」講師の官澤次郎氏からも「戦争と平和」について深く考えさせられましたね。私たちは、実際に戦争を体験してはいません。だからこそ、後生に語り継いでいくことは大切なのだと考えます。



一人ひとりができる「世界平和」や「社会貢献・国際貢献」をそっと考える6月にしててみたいものです。
(1)戦争と平和について関心を持ち、世界の平和について考える態度を育てる。
(2)かけがえのない命を大切にする態度を育てる。
(3)沖縄戦について関心を持たせ、「慰霊の日」の意義を理解させる。
本日の内容は、各教室で戦争体験者の証言の動画を視聴し、生徒会の津覇古衣央さんによる平和宣言、ワークシートで振り返りを記入の流れです。
動画視聴は次の3名の証言者の皆様です。
①長嶺健一氏(題名:「10月10日の空襲」
②石川栄喜氏(題名:「平和を守るには、行動すること~首里から摩文仁での戦争体験を通して」
③名幸芳生氏(題名:「苦しかった戦争体験と奇跡的な母との再会」
動画視聴が終わると、生徒会長の音頭で全員起立して平和宣言を復唱しました。
5月27日(金)に行われた「職体験に学ぶ進路学習会」講師の官澤次郎氏からも「戦争と平和」について深く考えさせられましたね。私たちは、実際に戦争を体験してはいません。だからこそ、後生に語り継いでいくことは大切なのだと考えます。
一人ひとりができる「世界平和」や「社会貢献・国際貢献」をそっと考える6月にしててみたいものです。