日誌

H28 那覇市立教育研究所

平成28年度 後期(107期)教育研究員 プレゼン検討会

  平成28年度 後期(107期)教育研究員のプレゼン検討会を行いました。
 3月28日の成果報告会に向けて、4名の研究員のプレゼンの発表を行い、主事より助言をもら
 いました。成果報告向けて、これから頑張ってプレゼンの原稿の見直しを行っていきます。
 
    

星 教育研究所 次年度事業説明会

平成29年度に向けて「教育研究所 次年度事業説明会」を開催しました。年度末のお忙しい時期ではありましたが、各学校の教頭先生方にお集まりいただきました。事業を受け持っている各担当からの説明を行い、来年度の事業についての理解を深めていただきました。
  

晴れ 研究所所報第12号(3月号)発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第12号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇平成28年度の事業実績 儀間 稔 所長
〇教育研究所諸事業へのご協力のお礼
〇3月の教育研究所事業予定
〇平成29年度 4月の主な事業


第15回初任者研修

 第15回初任者研修は、①講義・演習「生活リズムの自己管理について」と②「教職2年目に向けて」の2つの柱で研修を行いました。①の研修では、沖縄県生涯学習振興課の多和田文子氏(家庭教育支援リーダー)を講師にお招きして、生活習慣の確立や規範意識の向上などを学びました。アイスブレイクで緊張感を和らげ、意見交換を行う演習形式のの方法も初任者には勉強になったようでした。②の研修では、中野主事より2年研の研修についの説明と、儀間所長の講話の中では「子どもから信頼される教師」「子どもの能力を引き出すことのできる教師」を目指して精進して欲しいと初任者への激励のお言葉がありました。
      

平成28年度 後期(107期)研究員 原稿検討会

 2月15日に、研究所の会議室において、教育研究員の原稿検討会を行いました。
各研究員の原稿について検討を行い、指導主事からのアドバイスと受け、最終の仕上げに向けて取り組んでいきます。3月28日の成果報告会に向けて頑張っていきます。

   

H28年度 第11回教職10年経験者研修・閉講式

 平成29年2月9日(木)第11回教職10年経験者研修を行いました。
今回の研修は前半は講話と特定課題研究報告会、後半は閉講式を行いました。講話は「ミドルリーダーに期待すること」として、小禄南小学校の廣幸和校長先生をお迎えし、教師としての今後の示唆を沢山いただきました。特定課題研究報告会では各自の研究をグループで発表を行い、多くの意見交換が行われました。
 閉講式では、教育長あいさつや研究所所長あいさつからミドルリーダーとして再確認することができました。
 
   


花丸 第3回 情報教育担当者研修会

 第3回情報教育担当者研修会を行いました。平成28年度の情報教育に関しての現状と課題を確認し、各学校の学校教育計画に掲載してほしい内容等についてお知らせしました。また、WindowsVistaにかかわる問題点やタブレット端末の貸し出しについて共通理解をすることで、平成29年度に向けての共通実践の示唆とすることができました。
  
  

晴れ 研究所所報11号(2月)発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第11号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇平成29年度の教育研究所事業概要 儀間 稔 所長
〇経年研修(学校訪問等)のお礼
〇2月・3月の教育研究所事業予定
〇教育研究実践論文受賞式



晴れ 研究所所報10号(1月号)発行について

あけましておめでとうございます。
本年も那覇市立教育研究所をよろしくお願いいたします。
平成28年度 所報第10号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「三月までの事業について」 儀間 稔 所長
〇教職10年経験者研修 研究授業終了ついて
〇1・2月の教育研究所事業予定
〇パソコン等情報機器 障害対応マニュアル集について

平成28年度 第107期教育研究員検証授業(保育)

  107期教育研究員の検証授業(保育)を、
 12月  2日小橋川研究員(松川小学校)
 12月  7日春木研究員(天久小学校)
 12月13日門馬研究員(城東幼稚園)
 12月15日我那覇研究員(さつき小学校)
   で行い、これから検証の考察をまとめていきます。

   
   
  

第10回 教職10年経験者研修

第10回教職10年経験者研修は、研修Ⅰとして、市民防災室、真栄里憲一主任主事による「那覇市の学校における防災教育」の講義、研修Ⅱとして、学校教育課、企画・特別支援G 野原洋子指導主事による「特別な支援を要する児童生徒理解」の講義を行いました。
     

第107期 教育研究員 所内講座「エクセル講座」

   12月5日に、所内講座「エクセル講座」を行いました。
  これからの研究のまとめ等に使える内容の講座で、エクセル初級編と応用編について興洋電
 子の上地インストラクターより多くのことを習うことができ、今後活用していきたいと思います。

  

第107期 教育研究員の指導案検討会

    11月28日・12月1日に第107期教育研究員の指導案検討会がありました。
   12月に予定している検証授業に向けて、各研究員の指導案の検討を行いました。

   
  

晴れ 研究所所報9号(12月)発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第9号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「標準学力調査結果概要から」 儀間 稔 所長
〇教職3年目研修 研究授業終了ついて
〇12月の教育研究所事業予定
〇研究所図書室について


平成28年度 後期(第107期)教育研究員 中間検討会Ⅰ

  11月14日、第107期教育研究員の中間検討会Ⅰを行いました。
  研究テーマとその設定理由、研究仮説、研究内容についての検討を行いました。
  これから、研究の検証に向けて取り組んでいます。                     

   

第12回初任者研修(識名園視察研修)

今回の初任者研修は、世界遺産「識名園」を探訪しながら、地域の歴史、文化への理解と琉球王朝時代から続く悠久の歴史の奥深さを体感してきました。「識名園」へ初めて来訪する初任者がほとんどでしたが、案内親方(うぇーかた)と呼ばれるガイドボランティアや那覇市文化財課の方に説明していただきながら視察することができ、有意義な研修となりました。
         

星 研究所所報 第8号(11月)の発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第8号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「教育研究所の役割」 儀間 稔 所長
〇今年度の研究員の紹介
〇教育研究所移転についてのお知らせ(再)

第11回初任者研修(グループ研究授業/道徳)

     
第11回初任者研修は、4つのグループに分かれて道徳の授業研究を進めていきました。
写真の上段は小学Bグループ(上間小/授業者:下地雅人教諭)の様子で、下段は中学グループ(鏡原中/授業者:渡慶次尚司教諭)の様子です。どのグループも、この授業を作り上げるまでに何度も集まり話合いを重ね、充実したグループ研究になりました。

第9回 教職10年経験者研修

第9回教職10年経験者研修は、学校教育課、新地康秀指導主事による「那覇市における生徒指導等の現状と積極的な生徒指導」の講義、那覇市立松城中学校生徒指導主事、城間富秀教諭による「積極的な生徒指導の実践」の事例紹介がありました。また後半は、協議題「中核教員としての積極的な生徒指導の取組」として、グループ討議が行われ、その後、全体で共有の場を持ちました。

晴れ 研究所所報「第7号」発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第7号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「学習指導要領改訂の方向性について」儀間 稔 所長
〇10月の教育研究所事業予定
〇平成29年度教育研究員の募集について
〇教育研究所移転についてのお知らせ

晴れ 研究所所報「第6号」の発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第6号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「支持的風土のある学級づくり」儀間 稔 所長
〇9・10月の教育研究所事業予定
〇学級づくり講座Ⅱ&授業づくり講座Ⅱの開催のお知らせ
〇教職3年目研修研究授業スタート

学力向上に係る研修会 【講演会】

 「平成28年度 学力向上に係る研修会」を行いました今回は講師として、福岡教育大学大学院教授の脇田哲郎先生をお招きしてご講話をいただきました。演題は「学びに向かう土台を築く学級づくり」でした。 講話の中で、学力向上のためには、その土台となる学級づくりの大切さ、また、子ども達の学びの基盤を築く「特別活動」の大切さを、多くの写真や動画を交えて説明していただきました。参加した先生方からは「子どもの笑顔を増やしていきたいと心から思った。」「改めて特別活動の大切さを確認した。」「市内の全教職員に聞いてもらいたい」などの感想をもらいました。

第8回 教職10年経験者研修

 第8回研修は学校教育課や教育相談課の指導主事にも参加いただき、9月以降に行われる、道徳、特別活動等の研究授業の指導案を検討しました。

第6回、第7回 教職10年経験者研修

   平成28年8月8日(月)に第6回(午前),第7回(午後)教職10年経験者研修を行いました。  第6回研修は、本研究所の渡口里夏指導主事による「アクティブラーニングの視点の授業づくり」と教育相談課の金城一石指導主事による「教育相談・児童生徒理解」についての講義がありました。講義の中で、アクティブラーニングの視点で数学の授業を考えたり、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を体験しました。

 第7回研修は、琉球大学教育学部准教授 川上一先生をお招きして「キャリア教育」の講義がありました。発達段階を踏まえた体系的な計画づくりや全教育活動で意識することの大切さを学びました。また、研修後半は「特定課題研究テーマ検討会」行われ、学校教育課や教育相談課の指導主事にも参加いただき、研修者11人のテーマ設定、仮説、研究のみとり方法等について検討しました。


電子黒板活用実践講座 (中学校)

電子黒板活用実践講座 (中学校)を金城中学校3年教室で行いました。中学校電子黒板・ICT機器の活用について中野主事が説明しました。また、後半は教科(英語・国語・数学・社会・理科・美術)ごとに分かれて活用について各指導主事や先進的に活用なさっている先生から、ICT機器を、どのようなタイミングでみせるか、何をみせるか等、具体的な実践を紹介していただきました。を行いました。
参加した先生方からは「ICT機器を活用した授業実践について学ぶことができてよかったです。活用を通して自分自身が授業を楽しみ、生徒の興味関心を引き出す授業展開にしていきたいです。」「ICT機器の効果的な活用方法を多く具体的に示して下さって本当に為になりました。国語科なのでアナログなものとの組み合わせで語句な学びを深めたいと思います。」などの感想をもらいました。

晴れ 研究所所報「第5号」の発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第5号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「ICT教育の推進」儀間 稔 所長
〇8・9月の教育研究所事業予定
〇授業実践講座&電子黒板活用講座
〇学力向上に係る研修会のお知らせ


晴れ 中学校国語授業実践講座

中学校国語授業実践講座を行いました。講座前半では「アクティブ・ラーニングの考え方」を学び、その後、琉球大学教育学部附属中学校の新垣 真 教諭に「知識構成型ジグソー法」を用いた授業実践について説明をしてもらいました。受講している先生方に体感してもらうことで、理解を深めてもらいました。講義後半では、琉球大学教育学部の武藤清吾 教授に「これからの国語教師に求めること」と題して講話をいただきました。「ことば」一つ一つを大事にする授業づくりや、アクティブ・ラーニングという概念を理解し、振り回されないようにすることが大切であるということを学ぶ機会となりました。
   

理科授業実践講座

理科授業実践講座を研究所会議室で行いました。今回は講師として、琉球大学大学院教育学研究科教授の 吉田 安規良 先生をお招きしてご講話をいただきました。演題は「アクティブラーニングの視点を取り入れた理科授業づくり」でした。講話後、実験など演習を行いました。参加した先生方からは「実験など、実際に体や頭を使って行えたことで、とても分かりやすく楽しく参加できました。また、講座を通して、教材研究の大切さに気付かされました。」「子どもがいかに本気で学んでいるか、学びの質と深まりの大切さを改めて実感しました。」「アクティブ・ラーニングについて深く考える大変良い機会となりました。」等の感想をもらいました。

電子黒板活用実践講座 応用(小学校)

電子黒板活用実践講座 応用(小学校)を金城小学校6年教室で行いました。講師として、琉球大学教育学部准教授の 相澤 崇 先生をお招きしてご講話をいただきました。演題は「アクティブ・ラーニングの視点を取り入れたICT機器の活用」でした。また、後半にはグループに分かれて、実際に授業のどの場面で、アクティブ・ラーニングの視点を取り入れていくか。どうICT機器の活用をしていくかなど機器操作を通しながらを具体的に話し合いました。参加した先生方からは「アクティブ・ラーニングの視点を取り入れたICT機器の活用について」の講話から、「アクティブ・ラーニングを意識した授業改善について、ICT機器の有効的な活用についてとてもわかりやすかった。」「何の為に、アクティブ・ラーニングの視点を取り入れICT機器を活用するのかよく分かった。活用を通して子ども達の能力を伸ばしていきたい。」などの感想をもらいました。

電子黒板活用実践講座 基礎(小学校)

電子黒板活用実践講座 基礎(小学校)を金城小学校6年教室で行いました。小学校電子黒板・ICT機器の活用について中野主事が説明しました。また、ICT機器の基礎操作・活用では、ロイロノート、タブレットシンク等の演習を行いました。
参加した先生方からは「ICT機器活用の良さを改めて感じました。操作が苦手な私でも簡単に活用出来そうな紹介もあり、嬉しく思います。学校に持ち帰り授業実践に向けて取り組みたいと思います。」「教えてくださった内容はとてもためになりました。知らないことや面白そうな内容ばかりで早く実践してみたいとワクワクしています。」などの感想をもらいました。

小学校国語授業実践講座

小学校国語授業実践講座を行いました。講座前半では、学校教育課の與那嶺美奈子指導主事より、映像資料を織り交ぜながら、「国語科・授業改善について」の講義がありました。その中で、「『指導事項』の見える教師に、授業の方向性がわかる教師に」という、お話しがありました。後半は各学年に分かれ、9月以降の物語文、説明文の「読む」単元について、実際に「指導事項は何か」「それに適した言語活動は何か」「児童が課題を追求するための手立ては?」の3つの視点で考えたあと、グループ討議を行い、最後は全員で共有しました。各学校での実践の情報交換にもなり、「ぜひ、紹介された実践に取り組んでみたい」との感想を頂きました。

第5回 教職10年経験者研修

第5回教職10年経験者研修が行われました。「学校組織マネジメント」の研修では、浦添市立前田小学校長、平井りい子先生より「『ミドルアップドダウン型組織』で、中核教員として縦、横、斜めの関係を大切にし、学校経営に積極的に参加するように」と、御講話いただきました。

後半は、レインボーイノベーション代表、澤岻よりと氏による「人権教育~性の多様性~」、那覇市立壺屋小学校教頭、定歳尚子先生による「食に関する教育」、中野謙指導主事による「情報教育 ~タブレット端末の活用~」の中から選択し、研修を行いました。


タブレット端末活用講座

今年度、新規事業「タブレット端末活用講座」を実施しました。小中学校から、多くの先生に参加して頂きました。講師に、興洋電子上地弘美さんをお招きして、「タブレットの基本操作」から、「ロイロノート」「タブレットシンク」等、いろいろな教科場面で、活用の期待されるアプリを実際に操作しながら研修ができました。

晴れ 教育法規講座Ⅱ

7月11日、教育法規講座Ⅱを実施しました。
仲井真中学校校長の比嘉俊博先生を講師として、教職員として知っておきたい教育論文の基本的な書き方について理解を深めました。
   

第4回教職10年経験者研修

第4回教職10年経験者研修は、特別活動グループによる代表授業及び授業研究会が行われました。真嘉比小学校、曙小学校、寄宮中学校に分かれ、「話し合い活動を充実させるための工夫」「板書の工夫」「学級・学校生活に主体的にかかわろうとする態度の育成」「時間の使い方」など、各グループが課題テーマに基づき、研究授業・グループ討議が行われました。

第2回情報担当者研修会

第2回情報担当者研修会を2日間に分けて実施しました。今回は講師として、兵庫教育大学教授の 森山潤 先生をお招きしてご講話をいただきました。演題は「学びを拓くICT活用のあり方~タブレット端末に焦点をあてて~」「ネット社会と情報モラル」でした。参加した先生方からは「iPad操作しながらの研修で分かりやすかったです。授業で活用できるように、教材研究をしっかりして、吟味した上で活用していきたいです。」「ネットコミュニケーションの危険性なども学ぶことができました。」などの感想をもらいました。

星 研究所所報「第4号」発行について

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成28年度 所報第4号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

〇「夏休みの研修」儀間 稔 所長
〇7月の教育研究所事業予定
〇授業実践講座のお知らせ
〇第2回 情報教育担当者研修会開催のお知らせ
〇情報セキュリティ・学校Webページについて

平成28年度理科ステップアップ研修会

平成28年度理科ステップアップ研修会を2日間に分けて実施しました。今回は講師として、ノートルダム女子大学教授の 小川博士 先生をお招きしてご講話をいただきました。演題は「明日の理科授業づくりへのヒント」でした。研修は、アイスブレークに始まり、那覇市の理科教育の現状を確認後、小中一貫グループでの「グループワークショップ」で小中の垣根を越えて、いろいろな意見を出し合いました。その中で出てきた課題等を含めた上で、講義をして頂きました。参加した先生方からは「これからの理科の授業づくりに生かせるお話でとても勉強になりました。」「グループワークを行ったことで、小中で共通する育てたい力、大切にしている事など、確認できた。また意見を交わすことができたことで、中学校で困っていることがわかり、小学校での改善点がわかりました。」などの感想をもらいました。

第3回教職10年経験者研修

3回教職10年経験者研修は、道徳グループによる代表授業及び授業研究会が行われました。宇栄原小学校、さつき小学校、石嶺中学校に分かれ、「発問の工夫」「言語活動の工夫」「生徒の変容の見取り方」など、各課題テーマに基づき、研究授業・グループ討議が行われました。


第1回教職2年目研修会

第1回教職2年目研修会を実施しました。、講話では、「学級経営」について儀間稔所長からお話しがありました。講義Ⅰでは「本市における問題行動と不登校の現状について」教育相談課金城一石指導主事からあり、後半の演習ではグループごとに分かれ、教科課題改善検討会を行いました。

平成28年度 運営審議会

平成28年度本研究所の運営審議会が行われました。審議委員の皆さまには多くのご意見をいただきました。これからの研究所としての方向性を改めて考える機会となりました。

特別活動授業実践講座

今年度の特別活動授業実践講座は、『学級活動ではぐくむ支持的風土のある学級づくり』をテーマにパネルディスカッション形式で行いました。金城由錦子教諭(宇栄原小学校)、外間明子教諭(曙小学校)、濱川尚子教諭(真和志中学校)をパネリストにお迎えして、具体的な実践の話しを中心に充実した講座となりました。那覇市の学力向上推進要項では、「授業の基盤となる支持的風土をつくる学級経営」が取組重要項目となっています。