日誌

新規日誌22

平成30年度 第11回初任者研修

 第11回初任者研修は、4つのグループに分かれて道徳科の授業研究を進めていきました。
どのグループも、この授業を作り上げるまでに何度も集まり話合いを重ね、充実したグループ研究になりました。


小学校Aグループ(真地小/授業者:落合 大樹 教諭)

  

小学校Bグループ(曙小/授業者:村山 盛俊 教諭)

  

小学校Cグループ(開南小/授業者:豊里 真紀 教諭)

  

中学グループ(小禄中/授業者:知念 加帆 教諭)
  

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第111期研究員項立て検討会

10月12日(金)の「テーマ検討会」に続き、「項立て検討会」を行いました。研究員は所長、指導主事から多くの助言をもらい研究内容や表現の仕方等について確認しました。今後は、12月の検証授業に向けて理論研が始まります。
     
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平成30年度 第10回 中堅教諭等資質向上研修

 10月17日(水)に真和志庁舎において、第10回中堅教諭等資質向上研修を実施しました。
  研修1 (1)講義    那覇市の生徒指導等の現状と積極的な生徒指導について 講師 那覇市教育委員会  濱川 太指導主事 
       (2)実践発表 積極的な生徒指導の実践事例 講師 那覇市立寄宮中学校 新垣 泰司 先生
  研修2 (1)各学校の実践事例発表
       (2)協議 「中堅教諭としての積極的な生徒指導の取り組みについて」     
 研修を通して那覇市の生徒指導の現状や実践的な取り組みを知り、中堅者としてさらに積極的に生徒指導に取り組んでいかなければならない等との感想が多くありました。また、研修の最後には教育相談課の施設見学も行いました。
  中堅教諭等資質向上研修者にとって資質向上につながる学びの多い研修となりました。

     
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所内講座1所長講話「研究の心構え」

第111期教育研究員の第1回所内講座を実施しました。研究員は、「今日は研究の足がかりとなるヒントを教えていただいた」「今日が楽しく明日が待たれる学校の実現に向けて微力ながら寄与できる研究をしたい」「児童が主体的に学ぶことで笑顔になれるよう、分かる授業の構築に向けて教材研究に力を入れたい」「学び続ける教師として主体的に研究に励みたい」と、力強く決意していました。
  
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