日誌

新規日誌22

第1回教職3年目研修

第1回教職3年目経験者研修会を那覇教育事務所との共同で実施しました。那覇教育事務所 山城良嗣所長から「教職3年目の教師に望むこと」についての講話がありました。講義Ⅰでは「教職員の身分と服務について」を那覇教育事務所主幹 喜国道太主事より説明がありました。後半は、市ごとに分かれ行われました。講義Ⅱでは、「研修の進め方」「道徳科と特別活動のすすめ方」についての講話を行いました。
     
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所内講座「コミュニケーションスキルアップ」

5月9日(木)
研究所会議室にて、第110期研究員を対象にコミュニケーションスキルアップ講座を行いました。講師にコミュニケーションスクールセルフコンフィデンス沖縄代表の吉田文子氏を迎え、「コミュニケーションとは何か」「コミュニケーションが上手になるために必要なスキル」等、ワークショップを交えながら充実した時間となりました。
  
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特別活動主任研修会

5月10日に特別活動主任研修会が開催されました。今回の研修会では、特活主任の役割を明確にしていくために「共通実践事項」と「子どもが主体となる活動」の実施が重要であると確認しました。また、新学習指導要領の内容の実践として、小中の取り組みをより連携させていくことも確認しました。松川小学校の髙野亮教諭が、年間指導計画の作成と学級活動(3)の実践を紹介しました。真和志中学校の菊地智裕教諭が学級活動(1)に実践事例の発表を行いました。グループ協議も活発な意見の交流ができ、充実した研修会となりました。
       
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第2回中堅教諭等資質向上研修

5月8日(火)、第2回中堅教諭等資質向上研修を開催しました。
 「教職員のメンタルヘルスについて」 「道徳科のすすめ方について」 「特別活動のすすめ方について」の内容で研修を行いました。
研修員からは
「メンタル不調による傷病休暇取得者がいる現状に驚いた」
「様々な不調を抱えて生活している方がいることを考慮しながら、対応していく必要がある」
「自分自身の心のバロメーターの把握や居心地良い職場の雰囲気づくり・自分だけでなく同僚の不調の早期発見が重要だと感じた」
「道徳科や特別活動のすすめ方が分かり、実践に生かしたい」
「学年や学校全体で共通理解を図り、取り組みたい」
等の感想がありました。
 ミドルリーダーであることを実感するとともに、今後の教員生活に大いに役立つ有意義な研修になりました。
    
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平成30年度 那覇市立教育研究所 所報 第2号(5月号の)発行のお知らせ

  日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成30年度 所報第2号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、御活用いただけると幸いです。

〇育成すべき資質・能力  所長 平安山 敏和
〇教職5年経験者研修について
〇5月の教育研究所事業予定
〇インストラクター派遣事業について
〇授業づくり講座Ⅰについて
 
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第110期項立て検討会

4月27日(金)
研究所会議室において、「項立て検討会」を行いました。テーマ設定理由、研究仮説等に加えて、研究構想図と項立て一覧について検討しました。
  
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第1回教職2年目研修

4月25日(水) 
厚生会館多目的ホールにて、第1回教職2年目研修を行いました。実践発表「課題研究について」では、城岳小学校 西平奈々教諭と、仲井真中学校 新垣諒教諭より、具体的なすすめ方についてアドバイスをいただきました。また、グループ別検討会では、指導主事からテーマ設定・仮説の立て方等について助言をいただきました。
  
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第110期研究員テーマ検討会

4月16日(月)
那覇市立教育研究所会議室において、「テーマ検討会」を行いました。研究テーマ、テーマ設定理由、研究目標、研究仮説(基本仮説、作業仮説)について、質疑応答・意見交換を行いました。
 
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平成30年度 第2回初任者研修

平成30年度第2回初任者研修が行われました。
 当日は、「学級経営について」の平安山所長講話からはじまり、「学級における個人情報の取り扱いについて」の講義。引き続き、「学級経営の実際」で、2年目の先輩教諭(小学校:上間小学校 重信 早紀 教諭・中学校:石嶺中学校 砂辺 光隆 教諭)による講義が行われました。 充実した研修となりました。
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