日誌

2017年7月の記事一覧

第6回教職10年経験者研修

第6回研修は、全体研修では「キャリア教育」について琉球大学教育学部の准教授 川上一 氏を講師に招き行いました。先生方の感想には「幼・小・中、さらに高・大と校種間のつながりの大切さを学んだ」等とありました。選択研修では、①「人権教育~性の多様性について~」(レインボーイノベーション代表 澤岻良心 氏)、②「食に関する指導」(壺屋小学校教頭 定歳尚子 氏)、③「情報教育」(教育研究所指導主事 中野謙)の3つの場所に分かれて行いました。
   

電子黒板活用実践講座(小学校応用)

電子黒板活用実践講座 応用(小学校)を天久小学校6年教室で行いました。小学校電子黒板・ICT機器の活用について担当主事が説明しました。また、ICT機器の基礎操作・活用では、ロイロノート、タブレットシンク等の演習を行いました。また、後半にはグループに分かれ、ロイロノートで決めた「テーマ」に沿ってをプレゼンを作成しました。短い時間ではありましたが、最後に発表まで行えました。参加した先生方からは「電子黒板を使っての導入とても参考になりました。今日の授業やってみたい!と思わせるように、少しずつ見せる導入を大画面でやるのはとても効果的だと思いました。」「電子黒板やタブレット等を活用して、児童の考えを比較して考えを深めていく授業展開にチャレンジしたいです。」などの感想をもらいました。

電子黒板活用実践講座(小学校基礎)

電子黒板活用実践講座 基礎(小学校)を天久小学校6年教室で行いました。小学校電子黒板・ICT機器の活用について担当主事が説明しました。また、ICT機器の基礎操作・活用では、ロイロノート、タブレットシンク等の演習を行いました。
参加した先生方からは「iPadを実際に使って体験できて良かったです。いろいろな活用方を知ることができ、とても参考になりました。」「書画カメラと電子黒板の活用はすぐに授業で生かせそうです。」「電子黒板の活用はとても簡単そうですぐに取り入れたいと思いました。また、タブレットを活用することで、子ども達の考えをすぐに共有することもできるのですごく良いと思いました。ICTは苦手でもやっていくことが大切だと気づきました。」などの感想をもらいました。

108期 研究員所内講座「タブレット基礎」

 108期教育研究員の所内講座として「タブッレト基礎」講座を開催しました。講師には興陽電子ICT支援Gの上地弘美主任を招聘し、タブッレトの基本的な操作方法から、様々な活用方法例の紹介をしていただきました。研究員は成果報告会でも効果的な活用をめざし積極的に受講していました。
  

平成29年度第5回教職10年目研修

 第5回研修では、①「教育相談・児童生徒理解」について(教育相談課:平田優 指導主事)、②「主体的・対話的で深い学び」のある授業づくり(学校教育課:池原鉄 指導主事)、③指導案検討会の3つの研修を行いました。どちらも学級経営や樹牛実践に直結する内容だったので、活発な意見が交わされていました。
   

平成29年度 第6回初任者研修

  平成29年7月13日に第6回初任者研修が実施されました。
 今回の研修は、宮里寿子主事による「授業づくり~指導案の書き方~」の講義と渡口主事による「宿泊研修へ向けての取り組み」の説明を行いました。その後、生活班ごとの打ち合わせとプロジェクト班ごとの打ち合わせが行われました。各班とも、宿泊研修に向けて、熱心に話合いをしていました。
 
    

第2回情報教育担当者研修会

 第2回情報担当者研修会を実施しました。今回は講師として、鳴門教育大学大学院学校教育研究科准教授藤村裕一氏をお招きしてご講話をいただきました。演題は「これからのICT機器活用のあり方について」でした。また、後半は、デジタル教材「ネット社会の歩き方」(JAPET&CEC)を活用したワークショップを行いました。参加した先生方からは「教育の中にICT機器をどのように組み込めば効果的に活用できるか、教師側が意識していく必要があると感じました」「ネット社会の歩き方は、内容も今の時代に合っていて、授業の中に使えるように学校で伝達していきたい」「今日行ったワークショップを学校に持ち帰って、全職員ですぐに活用したいです」「ICTの便利さを感じる一方で、それを使う側の情報モラルの大切さも改めて感じる機会になりました」等の感想をもらいました。

晴れ 研究所「所報第4号」のお知らせ

日頃より、那覇市教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り感謝申し上げます。
平成29年度 所報第4号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。
 
〇夏休みに自己研鑽を 儀間 稔 所長
〇情報教育担当者研修会
〇7月の教育研究所事業予定
〇情報セキュリティ・学校Webページについて
〇新刊のお知らせ