~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

英語活動 「誕生日はいつですか」?

 本校2階に英語ルームがあります。英語の先生(JTE)と学級担任の二人で英語活動の授業を行います。感心したのは入り口に子ども達のシューズがそろえて直線上に並んでいました。

 6年生は誕生日を聞いて,バースデーカードを渡す活動を行っていました。JTEはほとんど英語で話をします。.時折担任の先生が補足しますが,授業はほぼオールイングリッシュです。

 子ども達は楽しそうに会話をしながらコミュケーションをとっていました。英語での質問や受け答えもしっかりしていました。終始子ども達の目が生き生きとしていたのが印象に残りました。

 
 

学校だより第6号の発刊です

 もっともっと学校のことを知ってもらいたいから。学校だより第6号が発刊されました。今回は劇を演じた先生方のお話等を載せています。左の学校だよりのタブをクリックしてご覧下さい。尚、児童への配付は明日16日(金)を予定しております。

黒板の文字をていねいに写す

  
 子ども達は,黒板に書かれた板書をていねいに写します。板書には、 番号や記号,矢印,囲みや線(定規をきちんと使う),マークつぶやきやコメント 等々があります。

 ていねいに文字を書く、定規を正確に使う、チョークのスピードにできるだけおいつく。日々の心がけしだいでノートの使い方は上手になってきます。時間があるときにはお子さんのノートをみて励ましてあげて下さい。

 

劇で行いました「教室はまちがうところだ」

 今日の校長講話は劇で行いました。
 舞台では先生役と子ども役の教員二人が演じます。算数の問題で間違えた答えを発表する場面がありました。間違えた答えを良とし,次は間違えないように自らの体を使って教える先生。後半はみんなで「教室はまちがうところだ」の詩を読みました。

 失敗をしても、間違っても、おもうようにいかなくても許してもらえる優しい学級をみんなでつくりましょう。そうすればみんなで伸びていけるんだ。そういうお話でした。



   

学びたくなる学校の掲示三つ

 本校は、子ども達が自発的に学びたくなる学校を目指しています。
 それには子ども達が自然にそうやりたくなる環境づくりが大切です。
 そこで、学ぶ意欲を高める掲示物を三つ紹介します。

 1 読書意欲をかきたてる掲示

 ブックカバーを一枚一枚そのまま貼り付け集合体にした掲示物です。時間のかかる作業だったということです.それだけに見るものの目を引きます,鮮やかで見事です。




 2 学習意欲をかきたてる掲示

 がんばりノートの良い事例を展示するばかりでなく,付箋紙で良いところを一人一人がコメントしています。そうなるとはられたほうも、はったほうもうれしいですよね。



 3 自分なりの格言を持ちたくなる掲示

  6年生のろうかには各自で選定した格言と出典が記された掲示物が貼られています
 生きていく上で、自分なりのことば、格言を持つことはとても大切であるという感想を
 持たせてくれる掲示です。