~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

学校だより7号発刊

 ゴールデンシャワーでしょうか、正門前にきれいに咲いています。写真をとる方が何名かいらっしゃり、道行く方や学校での話題になっています。詳しくは学校だより第7号でお読み下さい。学校だよりは,左タブからお入り下さい。

 これからも真地小学校ホームページをよろしくお願いします。現在一日約200名の方々にご覧になってもらっています。

 

四角形の4つの角の和は

 5年生の算数では四角形の4つの和は何度ですかを求める授業を行いました。
前時まで子ども達は三角形の3つの角の大きさの和が180度であることは学習済みです。

 四つの和を求める方法を考える際、子ども達は、三角形に分ける、きる、線を引くなどの多くの見通しと方法を出していました。

 自分で問題を解決するときに大切なことは、見通しと方法を持つことです。その後、子ども達は,自力解決し,みんなでああでもない、こうでもないという中で正解をみつけました。

ボディパって知っていますか。

HPをご覧の皆さん、ボディパって知っていますか?
そうボディーパーカッションのことです。今日の音楽朝会はみんなでボディパをおこないました。

〇とか×とかの記号があって、それぞれ動作も決まっていて、ボディパをおこないました。
記号だけで大丈夫かなと最初思いましたが,みんな上手ですごかったです。

いつも思いますが、おとうさんおかあさんに様子をみせたかったです・・・。いつもそうですがお手本を見せ、ひっぱっていくのはいつも6年生です。



 

あいさつ運動

 大きな声でおはようございますのあいさつがこだましています。いってみるとそれは3年生によるあいさつ運動でした。

 あいさつは たちどまり 目をみて 大きく さわやかに 

みんな たすきをかけて 協力し合って とりくんでいました。

 あいさつのとびかう学校づくりはここから始まるんですね。

 

視点を与えて感想を書かせる

 子ども達が「今日の感想は2です、前は1だったけど」「3もすこしはいってるかな」という話をしていました。
 聞いてみると感想の書き方のラインとレベルがあるようです。

 よく感想を求められたとき、「楽しかったです」「うれしかったです」のひと言で終わる場面を目にします。教師はさらにプラスワンして、修飾語を加えさせたり根拠はと聞いたりして感想を広げる指導をします。

 感想レベルを書かれた表は有効だと思いました.子ども達はレベルを意識して,集中して,感想文を書いていました。