~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

学校だより第25号発行しました



 児童玄関正面右にある「日本庭園」です。
 雑草や草木の手入れを玉城さんと久高さんが行い整備したそうです。
 石の山並みや桜の木などに風情を感じます.よかったら見に来てください。

 学校だより25号を発行しました。記事の内容は、新児童会役員決意表明と
 十三祝いです。左タブの学校だよりよりご覧ください。

決意表明 新児童会役員

 6人の新児童会役員の決意表明式がありました。

 6年生の児童会役員からバトンを引き継ぎ、新たに新児童会役員が舞台に立ち発表しました。

 「あいさつが飛び交い、夢・希望に満ちた学校をつくっていきたい。」
 「思いやりがあって、美しい学校をつくっていきたい」

 一人一人の発表にはしっかりとした決意があらわれ、聞く人の心にとどきました。

 その後、校長先生から一人一人に新児童会役員としての認証状が手渡されました。

 新役員の決意は必ず実現します。一人一人の思い描いた真地小学校を全員でつくっていきましょう。

とてもいい 掲示物

 またまたいい掲示物をみつけましたので紹介します



 たすは助け合う、ひくは引き受ける、かけるは声をかける、わるは分け合う
らしいです。
 ひくはマイナスと言うことで、負のイメージがありましたが、ひきうけるといわれればなるほどと思いました。

 これは「おもいやり算」だと子どもに教えてもらいました。
これを見た人はみんなやさしくなると話していました。

 

識名園 十三祝い

 2月3日(土)、識名園で5年生の十三祝いの儀式がとりおこなわれました。識名園は琉球王家の別荘でユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録された沖縄の名所です。

 5年生は正門から入っていきました。正門は昔王族や冊封使にしか通ることを許されない格式のある門だそうです。

 石畳を通ると、「育徳泉」という泉から水を汲みました。その後目の前に御殿と池が広がります。御殿では祝いの儀式がとりおこなわれました。厳かな流れの中で子ども達は重みのある時間を過ごしました。

 感じたことは真地の子ども達は多くの方々に支えて見守られ、本当に幸せだなと思いました。一生に一度しかない今回の貴重な体験を、感謝に変えて、真地っ子は将来へと大きく羽ばたいていくことでしょう。
 
 今回の十三祝いの取り組みにおいて、識名園をはじめ保護者や先生方、地域関係者のすべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

入学説明会

 平成30年度本校に入学する園児、保護者を対象とした入学説明会がありました。

 入学の心得や諸準備等についてのお話がありました。

 小学校へ入学する園児達の不安を少しでも取り除き、希望を持たせていきたいです。

 スムーズな入学手続きができますよう 学校もサポートして行きたいと考えていま
すので よろしくお願いします。