令和7年度 日誌

令和7年度 日誌

1学期後半スタート


 1学期後半が本日スタートしました。子供達のにぎやかな声が学校を包み、学校全体が息吹を吹き返したように思います。
 さて、朝会では校長先生が「やればできる」という言葉を軸に挑戦する大切さ、自分を信じる大切さについて話をしてくださいました。
 充実した1学期後半となるよう、職員一同努力してまいりますのでご協力の程、よろしくお願いします。
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今日の給食


タコライス(麦ごはん)
   〃   (具)
レタスのスープ
ももゼリー
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NHK全国学校音楽コンクール【銅賞】


 本日、アイム・ユニバースてだこホールにてNHK全国学校音楽コンクールが行われました。4~6年生で編成された真嘉比小学校のメンバーも今年初の出場をしました。
 本校では、音楽専科のちなつ先生と養護教諭のりな先生、2年生担任のなお先生の3人体制で日々練習が行われていました。当日は、体を揺らしながらリズムをとる姿や、楽しそうに歌う姿が見られました。
 結果は、なんと「銅賞」でした。Nコンメンバーの皆さんおめでとうございます。この新しい伝統が繋がれていくことを願っています。
 今回の取り組みの放送は、8月24日に予定されているとのことです。放送日時と詳しい時間は番組HPに掲載されているそうです。
NHK全国学校音楽コンクール沖縄県
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真嘉比豊年祭


 昨日、午後6時より真嘉比自治会豊年祭が開催されました。昔、真嘉比小学校の周りには畑が広がっていたそうです。その近くには、7つの井戸があったそうです。今でも、豊年祭の前にはその井戸に祈りを捧げているそうです。その伝統が今でも受け継がれ那覇の地域でも数少ない貴重な祭りとなっています。
 その豊年祭に向けて、自治会の方は前日から仕込みを行っていました。当日の朝は、5年生も綱引きの綱作りに参加していました。真嘉比小学校の敷地内で育てた稲と金武の稲を合わせて綱を作りました。米は昼ご飯に振る舞われました。
 そして、迎えた祭り本番。合唱や盆踊り、空手や旗頭などの出し物で会場が盛り上がりました。また、屋台もありおいしい食べ物が並んでいました。最後のイベントとなる綱引き。東と西の勝敗はいかに。1回戦どっちも譲らない勝負でしたが、東が勝利しました。2回戦は悔しさをバネに西が勝利しました。結果は、1勝1敗の引き分けで仲良く幕を閉じることができました。
 この伝統が続いていくことを祈ります。
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校内研(保幼小連携)


 今日の午前中に子ども園視察とその取り組みに対しての協議が行われました。
 子ども園の先生方の取り組みの中で、子ども達が伸び伸びと活動ができる環境づくり、そして関わり方などを勉強させていただきました。
 発達段階において、小学校での学習の連続性が見え各学年での身につけるべきことや、学びの軸を大切に環境や学習を整えていく大切さをより深めることができました。
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校内研(子供の理解と効果的対応)


 本日、2回目の校内研は一般社団法人教育カウンセリング実践センター代表 仲村 將義様を招聘し、ご講話いただきました。
 今回は、子供の理解と効果的対応の中でも、ソーシャルスキルを身につける方法や、教師の声かけの方法、人間関係の構築の仕方、瞑想方法(マインドフルネス)など3時間の講話をしていただきました。
 自由進度学習が進んでいくからこそ、子供同士の関係を繋ぐことや、ソーシャルスキルなどの見えない力が大切になってくるとより感じました。
 仲村先生ありがとうございました。
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校内研(特別支援教育と学級経営)


 那覇市教育事務所の大嶺喬指導主事を招聘しご講話いただきました。
 特別支援教育においては、児童の困り感に寄り添う方法や支援の仕方について教えていただきました。また、学級経営では環境づくりやポジティブ生徒指導についてもより学びを深めることができました。
 大嶺喬指導主事ありがとうございました。
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校内研(働き方改革)


 本日、2回目の校内研は働き方改革について三菱UFJの方々にご講話いただきました。
 現状と課題を見いだし、その出したものをラベリングしていきました。
 自分達で改善できそうなことや、難しいことが明確になりました。
 今後は、その改善できそうなことの優先順位を決め取り組む予定です。
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校内研(自由進度学習の理論と実践)


 本日は、自由進度学習の理論と実践について地主園 亮先生の講話がありました。
 学びに向かう力、人間性等(自己調整力、粘り強さ、継続する力など)を身につけるために、自由進度学習の取り組みをしています。
 今日はその理論と子供へのアプローチの仕方について学びました。また、教師の役割についての話もあり、子供たちの効果的な学習を実現するために何を大切にすべきかより深めることができました。
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校内研修(校内研究を見つめる)


 本日の校内研修では、琉球大学大学院教育学研究科高度教職実践専攻教授の道田 泰司 様に、本校で取り組んでいる校内研究をさらに深めていくためにご講話をいただきました。
 【
脳をあまり使っていない】
・正解すべてさん結果主義志向
・あんきする代丸暗記志向
・ひたすらこなしさん勉強量重視志向
・おまかせさん環境重視志向

【脳を使っている】
・なんでなんでさん思考過程重視志向
・わかりたい子さん意味理解志向
・くふうするぞうさん方略活用志向
・チャン・スーさん失敗活用志向

【考え方】
1遠くを見る(先の先を見通す)
 理想の児童像(3年後どうなって欲しいのか)

2現状の把握(根本的な問題は何か)
 
3試行錯誤する

失敗から考えられるためには→少し頑張ればなんとかなりそうな課題

この他にも、教師として大切にしたいことなどのマインドについても教えていただきました。道田様ありがとうございました。

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