~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

初給食 1年生

 今日4/16日、1年生の給食がスタートしました。
 6年生の給食委員の子ども達が準備、配膳等を行いました。

 小学校での初めての給食。みんな笑顔で、楽しそうでした。
 作ってくれた方々へ、準備してくれた人たちに感謝を込めて食べていました。

 さて今日帰ったら、
 お家の人に、今日のはじめての給食についてどんなお話をするのでしょうか。

 
 

工作しています




 子ども達がハサミをつかって何かをつくっています。
机の上には、カエルの絵があります。切っているのは牛乳パック。
それをつなげて何かを作ろうとしています。

 わからなければ、お友達の作品を見たり、先生に聞いたりして工作をすすめていました。何ができたのでしょうか5年生。

 答えは秘密です。

地図帳を手にしたとき

 4年生の社会科で先生から地図帳がわたされました。地図帳を手にするのは初めてです。先生から「名前を漢字でしっかり書きましょう、6年生まで使いますので大切にしましょう」「それまでは中を見るのを少しがまんしましょう」

 しばらくすると「それでは中を見てください」と先生から合図がありました。

 生涯で初めて地図帳に出会う瞬間の4年生の表情がたまりません。オーという歓声が上がりまし。地図を指して国名を言ったり、ぱらぱらとページをめくったりしていました。まさにおとうさんおかあさんにみせたいくらいの場面でした。

 
 

今年がんばること三つ

 今朝は昨日入学した一年生も仲間に加わり、第一回目のお話朝会がありました。

 今年がんばることは次の三つです。それは①あいさつ、②朝、③夢・希望100%です。



 ①のあいさつについては「あいさつ勝負」の言葉を唱え、立ち止まりあいさつや礼などの作法をあらゆる場所で継続してやっていきます。



 ②の朝についてです。真地っ子は朝が早いです。ほとんどの子どもが7時50分~8時までに徒歩で登校しています。登校したらすぐに朝の活動や委員会活動で汗をかきます。そうすることで朝のスイッチが入ります。今年も続けましょう。



 最後に③の夢希望です。「あなたは夢・希望を持っていますか」のアンケート結果が左の円グラフです。これをみると、90%の子が持っていると答えていますが、10%の子は持っていないと答えています。
 校長先生は、431名真地っ子全員が夢希望を持つ右の円グラフのようになってほしいと願っています。「真地っ子夢・希望100%」が校長先生の夢・希望です。また夢・希望の持ち方について教える「夢新聞」の取組も紹介されました。



 この一年、何事にもめあてを持ち、集中し、最後までやり遂げる、そんな真地っ子を目指してほしいと願いました。

平成30年度 入学式

 
   平成30年度の入学式が開催されました。新一年生が胸をはって入場してきます。
全員手拍子で迎え入れました。
 歩きながらまわりを見渡したり、笑顔で手をふる子もいました。

 
 お話を聞く態度もよく、長い時間ずっといすにすわることもできました。
友だちも100人つくってください。そして楽しい小学校の生活を送ってください。

 そうそう、16日(月曜日)から給食もスタートするようですよ。

平成30年度始業式

 今度新しく赴任した新任の先生方を迎え、平成30年度の始業式が行われました。

 校長先生からは新しい担任の先生が発表されました。



 真地小学校は聞く態度、発表、歌等どれをとっても優れています。

 それは他校から着任した先生方の感想にもありました。特に教頭先生は高学年児童の返事のことばがはっきり返してくれるのにはびっくりしたとおっしゃていました。

 

  また、これからもホームページで真地っ子の様子や活躍を伝えます。

 一年の計は元旦にあり、学校の計は始業式にあり。今日児童が立てた目標やめあて
 が実現できますようご家族の方々の支援をお願いします。

 学校だよりも第一号を発行しています。ご覧になってください。

 この一年間、よろしくお願いします。

修了・離任式

 修了式では校長先生から全員に修了認定がなされました。4月からは一つずつ次学年へと進級していきます。式では一年間をふり返り1年生と3年生から、成長の様子が伝わるような素晴らしい発表がありました。

 今年は十名あまりの先生方が真地小学校を離任します。在任年数に違いはありますが真地小の先生であったという重みにかわりはありません。真地小の先生でいいてくれたこと、わからないところをわかるようにしてくれたこと、はげましてくれたこと、すべてに感謝です。
 これまでありがとうございました。離任式では花道をつくり喜びも寂しさも交錯しながら送り出しました。

 

卒業式 感極まりました

 平成30年度第24回真地小学校卒業式。75名の子ども達が巣立ちました。

 卒業書を受け取る子ども達に頼もしさを感じました。入学してから六カ年、子ども達は身も心もこんなにも素晴らしく成長しました。

 今まで子ども達を愛情をもって育ててくださった保護者の皆さまに敬意を表します。真地の子ども達はどこへいっても大丈夫です。真地に誇りをそして自分に自信を、ばばたけ真地っ子、卒業おめでとう。

 放蝶式では、子ども達の夢をのせてオオゴマダラが空高く舞い上がりました。

  

卒業お別れ式と学校だより最終号

 今日は卒業式に参加できない在校生たちとのお別れ式がありました。

 6年生が各学年を通っていきます。みんなでおめでとうやありがとうの声をかけて卒業生を見送りました。



 そして本日学校だより第27号を発行しました。今年の最終号となります、学校だよりタブよりご覧ください。この一年間、学校だよりをご覧なってくださり本当にありがとうございました。

放蝶(ほうちょう)します 卒業式

 毎年真地小学校では卒業式にオオゴマダラを放蝶するセレモニーがあります。

 かりゆし会の方が長い時間をかけて世話してくれましたオオゴマダラ。一時期は全滅の時があり、今年は放蝶式ができないかもしれないといわれていました。

 しかしそれが見事に復活し、今では蝶の数は82頭までふえました。これを奇跡だという人もいます。
 蝶達は卒業式の日に大空に飛び立つのを今か今かと待っています。とても楽しみですオオゴマダラ放蝶式。

 

一年間 よくがんばりました会

 家庭科室等では「一年間 よくがんばりました会」が行われました。

 畑で育てたジャガイモなどの野菜を使っての調理です。

 黒板にはジャガイモ料理の手順が掲示されていました。 
 また、包丁の使い方まで指導し実習させていました。

 「次は何をやるんですか」と一人一人積極的に活動に参加していました。
 そしてなによりもエプロン姿が似合っていました。

 
 

フレンドパーティー

 6年生がこれまでお世話になった先生方を招待するフレンドパーティーがありました。

 教室がパーティー用に装飾され、お楽しみ会のようにいろいろな出し物がありました。

 マジックや怖い話などで盛り上がっていました。

 6年生一人一人見ますと強い連帯感のような物を感じました。

 会ではとても楽しい時間を過ごすことができました。

 
 

5,6年駅伝大会

 5・6年生の駅伝大会が行われました。大会には多くの保護者や子ども達が応援にかけつけてくれました。

 女子、男子それぞれ分かれてレースが展開されました。抜きつ抜かれつの激しいデッドヒートに応援の声がすごかったです。とくにお母さん方の応援ぶりは圧巻でした。

 大会では一人一人の一生懸命さが直に見れてとてもよかったです。歯を食いしばりがんばった今日の心意気をこれからも忘れずにいてください。

 真地の伝統行事としてこれからも続けてほしいです「5・6年生合同駅伝大会」
おつかれさまでした。

 

カナヅチ トントン

 カナヅチでトントンと音を立て何か製作しています。何でしょう。

 

 名前が面白いですね、コロコロガーレ。

 作って遊び、考えて工夫する製作活動。

 3年生は皆夢中でした。

 

卒業するみなさんへ

 卒業する皆さんへ夢・希望を育むメッセージが掲示されていました。

 有名なスポーツ選手が、小学校6年の時に書いた作文の紹介です。

 サッカーの本田選手は下記の写真の通りに書いていたそうです。

 世界一流の選手も小学6年生の時がありました。その時にどんなことを書いたのか
 みることで将来への指針につながる場合があります。

 機会があれば見に来てください、図書館前の掲示板。



お招き会

 来年度上がってくる新入生を招いてのお招き会がありました。

 一年生が説明と案内をにないました。

 真地小学校はこんなところです、またこんな行事がありますよなどの発表を上手にやっていました。新入生の園児達は興味を持って聞いていました。

 保育園からいらしたある保護者は、私のほうが自分の子よりも心配でしたが、今日のお招き会をみて安心しましたと話していました。

 それにしても発表した一年生は、この一年間でかなり成長しましたね。

 

5年生が必読書達成

 5年生が必読書を達成しました。

 5年生ともなると、必読書に指定された書籍は、文字数が多くて厚くて、一冊読むのにも時間がかかります。また内容も難解で高度になったりもします。

 そういう意味では高学年の必読書達成はすばらしいものがあります。賞状を渡したときクラスではひときわ大きな拍手がおこりました。

 これからも読書を継続して、さらに読書の幅を広げていってください。

 

 また、翌日には2年生も必読書を達成し、学級表彰がなされました。

夢・希望100パーセント

 今朝の朝会では表彰と校長先生からのお話がありました。

 ディズニーで映画のCGをつくって活躍している沖縄県出身の方のお話でした。

 この話を聞いて、自分が今やっていることの先に夢と希望をもってほしい、夢・希望を持つ真地っ子100%であってほしいと願いました。

必読書表彰

 本校では読書活動で「必読書」の取組を行っています。必読書とはその学年にふさわしい、必要とされている書籍類のことです。

 その必読書を一人ならず全員が読むことができたら、クラスでこのように校長先生から賞状と副賞をもらうことができます。今日は4年1組が全員必読書を達成し、教室で表彰式が行われました。

 

322 卒業式に向けて

 3月22日(木)はいよいよ6年生の卒業式です。



 体育館には卒業生一人一人の似顔絵がかかれた掲示物がありました。
 卒業式の練習も少しずつ始まっています。プランターの花も咲きそろいました。

 今学校はみんなで力を合わせて卒業式に向けて取り組んでいます。

6年生を送る会

 5校時、6年生を送る会がありました。

 1年生から5年生までの出し物は、クイズ、綱引き、ダンス、プレゼントなどがバラ
 エティーにとんでいてとても楽しかったです。
 
 また、5年生計画委員にとっては今日は初仕事。見事に司会や進行、準備等の活動を
 こなし行事を成功させてくれました。

 そして送られる側の6年生。ひなだん席なのにここでも主役をはります。お笑いの精
 神満載の6年生、パフォーマーもいて会場を一層わかせました。

 とにかく、笑いや感謝と感動につつまれたすばらしい6年生を送る会でした。

 
  

まあじ市

2校時の休み時間、野菜の販売学習がありました。
サンチュ・ネギ・ハーブ・パセリ・玉レタスなど、手作り☆無農薬の優しい野菜。
   
 
子ども達は「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と元気に接客したり、

袋詰め、おつりの計算など、一生懸命がんばっていました!
  

(今日の夕ご飯は、サラダパーテイーです♪)

チューリップの花が咲いた

 桜通りにある1年生のチューリップの花が咲きました。

 黄色いチューリップの花は人の目をひきます。

 「ぼくのチューリップがさいたよ」「私のはこれ」

 子ども達は花が咲いたのがうれしくてたまりません。

 チューリップの周りにはたくさんの子ども達、大人が集まっていました。

 「どうして黄色だけさいて、ほかのは咲かないのだろう」

 一人の子がぽつんとつぶやきました・・・。

 

学校だより26号 発行しました



 ピンクや黄色の色とりどりのふせん紙。どんなことが書かれているかを見たら
「良いこと」が書かれていました。

 本人はうれしいだろうな、その子のお父さんやお母さんに読ませたいな等と思いました。

  さて学校だより26号の発行です。記事は「良いこと」やPTA作業、6年生職業人講話についてです。左の学校だよりタブから入りお読みください。

3年生 「大豆について」発表会

 3年生が総合的な学習の時間で大豆について一年間学んだことについての発表会がありました。これまでかりゆし友の会や繁多川公民館の指導と支援を受けての発表会です。

 大豆の歴史、種類、栄養、食物等の支店からそれぞれグループ発表が行われました。
 発表では画用紙や紙芝居、パソコン、ビデオ等が使われ、内容も質が高いものでした。

 「3年生は、大豆やとうふについて本当によく勉強しましたね」と招かれた方々は口々に感想を述べていました。

 最後に一年間皆さんはいろいろな体験を通して一所懸命に学習をすることができました。3年生は全員5段階評価の5ですと久高先生はほめてくださいました。

 

職業人講話 6年生

 卒業を控えた6年生に職業人講話がありました。

 職業人の講師は4名おり、それぞれのブースでキャリアに関するお話をしてくれました。

 南極での体験談やNHKキャスターからのことば、病院業務の内容や消防士の使命について等

 各ブースとも真剣で熱気に満ちた職業講話が展開されました。いろいろな質問もとびかい、その回答に目を丸くして聞いている児童がいました。

 児童のお礼のことばの中で、「わからないことは恥ずかしいことではない。わからないことは素直に人に聞いて前に進めばいいんだということがわかりました」という感想が印象に残りました。

 6年生にとっては、将来の進路選択にあたり貴重な1ページになったことでしょう。本当にありがとうございました。

 
 

うれしいお電話

 昨日学校へうれしいお電話がありました

 先週雨の日、本校の低学年児童が,歩道を横断しようとする車に停止してもらい渡った後、児童は運転手さんにおじぎしてお礼のあいさつをかえしたそうです。

 その車の運転手さんはそれがとてもうれしくて、うれしくて学校にお電話を差し上げたということです。

 本校では「あいさつ勝負」ということばがあります。そのことばは真地っ子は誰でも唱えることができます。学校で教えてもらったこと、あるいは親御さんや家族に教えてもらったことが自然にあらわれたのかもしれません。

 あらためて、あいさつの力ってすごいなと思いました。ひとつのあいさつが、見ている人を喜ばせ、家庭を、学校をそして地域を明るくする力になるんだなと思いました

 また、お電話してくださった方へ感謝申し上げます。遠くから地域の方がいつも見守ってくださっているんだ、真地小を応援してくださっているんだという安心感のような気持ちでいっぱいになりました。


 
  

県学力到達度調査

 県学力到達度調査が3年~6年生で、教科は国語、算数、理科等で実施されました。

 4月から学んだ学習内容がどのくらい身についているのかをはかる学力調査です。自分一人だけの力で問題を解きます。

 みんな問題紙面と向き合い真剣な表情でした。調査の目的は①一人一人の学習内容の到達状況を知る、②結果より落ち込みのある単元・領域を知り、その回復に努めるとあります。

 それにしてもみんな静かで、真剣でした。

 

みんな上手になっています

 今日の5校時、1年生は音楽をおこないました。

 鍵盤ハーモニカをふいていました。音を合わせながら上手に演奏していました。

 歌では身体表現も取り入れて、動作を大きくして歌っていました。

 早いもので、もうすぐ2年生!

 

PTA作業

 2月18日(日曜日)PTA作業が行われました。

 教室の清掃を保護者、子ども達、先生方で行いました。

 扇風機や高窓などの高所作業では安全に注意しながら行いました。

 清掃をしながら、先生方や親子で会話がはずみました。

 おかげで教室がキレイになりました。おとうさん、おかあさん、PTAの力ってすごいなと思いました。
 PTA作業ありがとうございました。

 
 

説明する力をつける

 先日の授業参観日に5年生はパソコンを使ったプレゼンテーションで発表していました。「すごいですね、数年前の学校では先生しかできないスキルでしたが、今では小学生の子どもが当然のように使うのですね。」
ある保護者からの感想です。

 説明する力が、今社会では求められています。これはコンピューターだけでなく新聞作りにおいてもそれは重要です。

 3年生では豆腐作りの発表会に向けて資料や新聞作りが行われています。グループで発表するために必要な情報を集めてまとめていました。

 そうすることで、一人一人に説明する力や能力が確実に身についていくんだなと思いました。

 

栄養士の先生が授業をしてくれました。

 栄養士の先生が5年生に出前授業を行いました。テーマは「成長期の朝ご飯について考えよう」です。

 「朝ご飯を食べればスイッチがはいる」、「テストの点数も上がりやすい」などのお話に、子ども達から「よいことを聞いたぞ」「ヨッシャー」等の声が上がりました。

 その後、いろいろな食材をグループ分けしたり、ワークシートを使ったりして学習活動を行いました。
 
 そして、先生は「5年生のみなさん。朝はみんな忙しいです、ただお家の方はもっと忙しいです。君たちができることは早起きをして、君たちのために作ってくださった朝ご飯をしっかり時間をかけて食べてください。そして、好き嫌いせず今日学んだことで必要性を感じて食べてください。」と話しました。

 今日は成長期の朝ご飯について大切なことを学ぶことができました。真和志給食センターの古謝先生、神谷先生ありがとうございました。

 

2月 授業参観

 サクラ咲く2月 授業参観が行われました。本日は気温が18度くらいで暖かさを少し感じました。

 シャドウ学習の体験をパソコンで発表した5年生、体育館で短縄の後ろ回しを最後まで続けた1年生等、真地っ子の生き生きとした様子が表れていました授業参観。

 ミーティングルームでは保護者によるPTA給食試食会も開催されました。

 参観ありがとうございました。子ども達ははりきって学習や活動を行うことができたことでしょう。



 
  

サクラがキレイ

 寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。学校ではインフルエンザは下火になっていますが、近隣の学校の様子を聞くとまだまだ注意は必要なのかなと思います。

 何分咲きでしょうか、現在サクラがキレイで大変見頃です。きっと明日の授業参観では来校者の目を楽しませてくれることでしょう。14日(水曜日)明日の授業参観をお待ちしております。

 

イカのといえば

 子ども達が下校するとき「イカのといえば」と問うと、すかさず「オスシ」と返ってきます。家に帰るまでの帰路の安全を一人一人願うばかりです。

 こういう何気ない日常では合い言葉の確認をすることが大切だといわれています。家でも上のように問いかけて、答えることができるかどうかの確認をしてみてください。

 そして、イカのオスシの合い言葉はとっさの時に自分の身を守ることばなんですよと教えてあげてください。



 

学校だより第25号発行しました



 児童玄関正面右にある「日本庭園」です。
 雑草や草木の手入れを玉城さんと久高さんが行い整備したそうです。
 石の山並みや桜の木などに風情を感じます.よかったら見に来てください。

 学校だより25号を発行しました。記事の内容は、新児童会役員決意表明と
 十三祝いです。左タブの学校だよりよりご覧ください。

決意表明 新児童会役員

 6人の新児童会役員の決意表明式がありました。

 6年生の児童会役員からバトンを引き継ぎ、新たに新児童会役員が舞台に立ち発表しました。

 「あいさつが飛び交い、夢・希望に満ちた学校をつくっていきたい。」
 「思いやりがあって、美しい学校をつくっていきたい」

 一人一人の発表にはしっかりとした決意があらわれ、聞く人の心にとどきました。

 その後、校長先生から一人一人に新児童会役員としての認証状が手渡されました。

 新役員の決意は必ず実現します。一人一人の思い描いた真地小学校を全員でつくっていきましょう。

とてもいい 掲示物

 またまたいい掲示物をみつけましたので紹介します



 たすは助け合う、ひくは引き受ける、かけるは声をかける、わるは分け合う
らしいです。
 ひくはマイナスと言うことで、負のイメージがありましたが、ひきうけるといわれればなるほどと思いました。

 これは「おもいやり算」だと子どもに教えてもらいました。
これを見た人はみんなやさしくなると話していました。

 

識名園 十三祝い

 2月3日(土)、識名園で5年生の十三祝いの儀式がとりおこなわれました。識名園は琉球王家の別荘でユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録された沖縄の名所です。

 5年生は正門から入っていきました。正門は昔王族や冊封使にしか通ることを許されない格式のある門だそうです。

 石畳を通ると、「育徳泉」という泉から水を汲みました。その後目の前に御殿と池が広がります。御殿では祝いの儀式がとりおこなわれました。厳かな流れの中で子ども達は重みのある時間を過ごしました。

 感じたことは真地の子ども達は多くの方々に支えて見守られ、本当に幸せだなと思いました。一生に一度しかない今回の貴重な体験を、感謝に変えて、真地っ子は将来へと大きく羽ばたいていくことでしょう。
 
 今回の十三祝いの取り組みにおいて、識名園をはじめ保護者や先生方、地域関係者のすべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

入学説明会

 平成30年度本校に入学する園児、保護者を対象とした入学説明会がありました。

 入学の心得や諸準備等についてのお話がありました。

 小学校へ入学する園児達の不安を少しでも取り除き、希望を持たせていきたいです。

 スムーズな入学手続きができますよう 学校もサポートして行きたいと考えていま
すので よろしくお願いします。

 

1年生がそろえて

 学校ではそろえることが大切です。1年生が学年で声をそろえて歌や合奏を行っていました。

 4月に入学した頃に比べて、背も体格も大きくなり、見違えるほどに成長しました。

「100%ゆうきーー」

 どの子も大きな声で、真剣に歌っていました。感心したのは子どもの司会がいて進行していました。曲と曲の間のまちかたもすごいです。誰一人しゃべらずシーーンとした静寂を保ちながら次の指示を待っていました。

 このように成長した見どころ満載の1年生でした。

 

おもちゃまつり

 2年生とこども園の園児たちがおもちゃまつりをおこないました。

 いろいろなゲームやブースなどがあって、とてもにぎやかにでした。

 どの子も楽しく、そして満足そうでした おもちゃまつり


 

インフルエンザが増えています

 インフルエンザが増えています。

 手洗い、休養、マスク等で用心させましょう。

 お子さんが調子が悪そうだな、少し気になるかなと思ったら早めに

 対応することが大事です。

 

  
   一方、寒さに負けない健康な体力づくりが必要です。

 体育の授業では 持久走をやっています。

桜が咲き始めました

 桜が咲き始めました。一年教室前のこども園通りは「さくら通り」といわれています。

 寒い中の登校、登園が続きます。それを見たいかのように、さくら通りには花たちが次々と登場します。

 歩くと「寒さに負けないで」「体に気をつけて」「いっぱい勉強してね」
桜たちは 声をかけてくれます。



 1年生はチューリップを植えています。きっと春頃にはきれいな花をさかせることでしょう。チューリップが咲けば桜の花とあいまって、通りはどれだけきれいになることでしょう。とても楽しみです。

学校だより第24号発行しました

 
 家庭科室ではムーチーのつくりかたが掲示されていました。そういえば確か給食にもでていましたねムーチーが。

 さて学校だより24号の発行です。記事の内容は、中学生の職場体験、募金贈呈式、マリーゴールドについてです。左の学校だよりタブよりお読みください。

喫煙防止教室

 今日は6年生を対象に外部講師を招いて「喫煙防止教室」が開催されました。

 冒頭講師は、「一人一人の命の尊さ」と「たばこで体や細胞を傷つけてほしくない」ということを前置きしていました。

 そして、たばこの害についてはスライドを通して一人一人の子ども達に訴えるようにお話をしていました。子ども達は講師の質問に答えたりメモを書いたりして熱心に講話を聞いていました。

   

募金贈呈式

 今朝の児童朝会では、計画委員会が中心となり真地っ子が集めた募金の贈呈式がありました。那覇市社会協議会の会長が募金を受け取り、感謝状を贈呈しました。
 

 集まった募金の総額は35183円でした。社会のため、福祉のために役立てていくというお話がありました。

給食週間

今週は、学校給食週間です。
真和志給食センターの方が、沖縄の郷土料理や地場産物をとりいれてくれています。
給食委員会は、給食の歴史や給食クイズを掲示して、みんなにお知らせ!

 

本日のメニューは、きびごはん・チムシンジ・グルクンのやさいあんかけ・からしなのごまあえ・です。
みんなで手を合わせ、感謝の気持ちをこめて「くゎっち~さびら!」

 

仲井真中学校 職場体験

 今日仲井真中学校の1年生が職場体験で来校しました。期間は22(月)~24
(水)までの三日間です。

 職場体験ってどんなことをするのでしょうか。聞いてみました。すると

 「小学校の先生の忙しさや大変さについて知り、学びたいです」と答えてくれました。なるほどと思い、実際活動を見てみました。

 2年生の教室に行ってなにか丸つけを行っています。かけ算九九ができたかどうかのチエッックを熱心に行っていました。

 小中一貫は子ども達が中学生との関わりを実感させることが一番大事です。今回の体験はまさに小中の繋がりを意識させる取組の一つです。聞いてみると全員が本校の卒業生です。

 

今日は雨

 下校時、小雨が降っています。昨日は天気が良く花の話をしましたが、今日は子ども達がさした傘のお話をします。

 こうしてみると傘にもいろいろあって、子ども一人一人のように個性が表出しているようです。カッパの子と傘の子が手をつないでいる姿は微笑ましいです。はしゃぐ声も聞こえてきます。小雨にもかかわらず子ども達は楽しそうです。
 隣の運動場はご覧のように水たまりができて遊べません。下校指導をしている先生もいます。また遠くでは保護者のお迎えでしょうか、数名の方が立っています。

 皆 気をつけてかえってほしいものですね。ただいまの時刻は午後3時38分です。