~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

あいさつ勝負

 あいさつ勝負。これは真地っ子全員が問われたらいえる言葉です。

 そのあいさつ勝負には、あいさつで大切にしていきたい要素が三つ
 ふくまれています。
 それは、①立ちどまり、②目を見て、③おおきくさわやかにの三つです。

 そしてなによりも、自分から先にあいさつしたら勝ちなんだよと
 あいさつの自発性を促しています。

 「あいさつ勝負」を唱えて言語化することで、あいさつが自然と
 できる子を育てていきたいと考え実践しているところです。

  今朝も子どもたちはあいさつ勝負を元気よく実践していました。
     中学生も合同であいさつ運動を行いました。

 

真地っ子まつり

 心配していた天気も良好となり、8日(土曜日)まあじっ子まつりが盛大に行われました。体育館のステージ発表、屋外の出店等に多くの親子が参加してくれてとても楽しい、幸せな一日となりました。
 ステージではダンス、リズム、童話お話、そして旗頭等が披露されました。外では飲食、ゲーム等のブースでにぎわい大盛況でした。同日午後には、那覇教育の日式典で、本校児童が那覇市善行青少年に選ばれその表彰式もありました。

 真地の子供たち、これまでいろんな分野でがんばっています。その子どもたちを激励し、楽しませ、PTA相互の親睦を深めたまあじっ子祭り。
 企画、運営、協力してくださった保護者、PTA会員のみなさま本当にありがとうございました。

 

学校だより 19号の発行です

 
   
   何の写真でしょうか。そうです5年生の宿泊学習における飯ごう炊飯活動の写真です。薪で調理をするという体験はとても貴重な体験でした。火が燃える原理、火を弱くするタイミング、煙で目が開けられないなど普段体験することのできないことばかりでした。次からはゴーグルが必要ですね。火が強すぎて御飯が黒くこげたところもありました。方言で焦げたご飯のことをナンチチゴハンと呼んでいました。考えてみたら今の子どもたちは炊飯器の時代なので焦げたご飯はないわけですよね。 

 
学校だより第19号が発行されました。
 記事の内容は、6年生合唱地区代表、5年宿泊学習、道徳のお勉強で大切にしていること、真地っ子まつり、真地っ子は早登校などです。
 左の学校だよりタブよりご覧ください。

 明日は真地っ子祭りですね。多くの方々のご参加をお待ちしています。

真地っ子まつりのポスターが

 12月8日(土曜日)は「真地っ子祭り」。
 PTAの皆様には当日の準備等、遅くまで、本当にありがとうございます。

 祭りの広報ポスターが正門左のフェンスに張り出されています。

 遠くからの景観スケールがよく、近くで見ると一枚、一枚ていねいに思いを込めた表現がなされていました。
ポスター表彰が当日はあるようです。楽しみですね。


  

出場の喜び 共有

 6年生が那覇・浦添地区音楽発表会で、地区代表となり見事栄冠を手にしました。
こんなにうれしいことはありません。
 集会で5年生代表からはお祝いのメッセージが。
 

①「おめでとうございます、真地小学校6年生 合唱 
県大会出場!」

②「ドゥリーム アンドゥ ドゥリーム 夢をつなごう」

③「聞く人に 夢を与える 音楽を!」

④「夢希望 100%

⑤「1226日県大会では全力を出して夢を実現していってください。みんなで応援します 健とうを祈ります 5年生代表」

 

 それを聞いていた6年生。代表の重みを実感しました。


 そして、那覇市全校児童表彰者の発表、仲井真中学校駅伝部の活躍のお話が校長先生よりありました。

 最後に11月に行われた学習発表会のビデオが放映されました。
一人一人一生懸命に表現する真地っ子たちが映し出されました。
 
「一人一人夢の形は違いますが、夢の実現に向けて前に進みましょう
 真地っ子!」


道徳の時間 1年生

 道徳で一年生の今日のお勉強は「ダメ」という教材。
 
 おやつの時間にくまさんが、りすさんのプリンを食べてしまった。
 それを見ていたりすさんが、くまさんに「ダメ」といえず、困っている様子。
 
 生活の中で いやだな、やめてほしいなと思った時には、どのようにしたらよいかをみんなで考えてみましょうというお勉強でした。

 子どもたちは自分の意見や発表を行い、まとめとしていやだと思うことをはっきり伝えることの良さについて学ぶことができました

 そのあと振り返りの作文を書きました。ひとりひとり道徳ノートに一生懸命に文字を書いていました。

 

おめでとう 音楽発表那覇地区代表

 おめでとうございます。12月1日(土)那覇地区小学校音楽発表会で、本校6年児童が見事な合唱を披露し、那覇地区代表に選ばれました。12月26日の沖縄県大会では地区の代表校としてがんばってください。

 地区の発表会では、聞く人をくぎ付けにする合唱でした。開催の会長さんから朝お電話がありました。その中で「真地の歌い方はとても個性的で、もっと上の大会にも出場させであげたいという審査員の声があったということです。今大会は過去にないほどレベルが高く、質の高い学校ひしめく中での難関突破でした」という好評がありました。

 「夢・希望100%、夢をつなごう、なければさがそう」を4月から日々取り組んできた6年生。本当におめでとうございます。きくひとをひきつける歌声を、そしてきく人に夢を与えてくれる音楽を、君たちならできる 真地小学校6年生。

  写真は事前の練習と後の集会の様子です。





飼育委員 うさぎ

 6年生の飼育委員がとてもよくがんばっています。

 毎日当番を決め、ウサギの世話を行っているということです。

 飼育小屋を快適にするため、黙々と清掃活動を行っていました。

 部屋の中ではウサギさんたちがおいしそうに食していました。

 「戸を開けているけど、にげないですか」と聞いたら
 「だいじょうぶです、外に出ることはありません」と話してくれました。

  委員会活動に取り組む姿を見て、小動物を愛する優しさを感じました。 

   

人にやさしくする

 今日は人権について考える授業ということで、1年生~4年生を対象に外部講師が教室に入り講話をしてくれました。
 
 講師の先生方は人権擁護委員の活動をされていて、子供を引き付ける力がすごかったからです。ことばやビデオ、ワークシートを使い巧みに子どもたちの思いや考えを引き出します。

 「いじめについてかいてみてください」の先生の言葉に4年生の男の子、じっと考えていました。机の上を見ると、2学期の目標がはりだされていました。
 みると「人にやさしくする」とかかれていました・・・。

 今日の授業でこどもたちは、人権についてどんなことをお勉強したのでしょう、またこれからどんな生活をしていきたいとかんがえたことでしょうか。

 

5年生自然教室 楽しかったです

 5年生の自然教室が終了し帰校しました。
 
 聞いてみるといろいろな体験をしたようです。
   
    最初は 玉城焼き体験。グループに分かれて各自で制作します。
 土をこね,成形し、パーツをくっつけて形が出来上がります。
 子どもたちは自分のいめーじをふくらましながら作業に集中していました。
 できた作品は窯で焼いてもらい、来週あたりに送り届けられます。
 どんな焼き物になっているか楽しみですね。

 

 

 次は飯ごう炊飯活動。男の子一生懸命調理しています。女の子包丁で野菜を切っています。仲間で協力し合い火を焚きます。どちらも目が真剣です。これが体験です、
これが集団での協力です。
 できあがりは各グループ特徴がありました。スープカレー、ナンチチゴハン、それもいい思い出になると思います。

  
 
 キャンプファイヤーの場所は本当に暗闇でした。女神小火が火を点火すると
一斉に歓声が上がりました。火を囲みながら、踊ったフォークダンスは最高でした。
他の学年の先生方も10数名サプライズで登場し、子どもたちと一緒に踊ってくれました。一番盛り上がった瞬間でもありました。

 
 宿泊学習が終わって、集団で行動することの大切さを学んだ5年生
 思い出と成長がギフトです。