~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

初給食 1年生

 今日4/16日、1年生の給食がスタートしました。
 6年生の給食委員の子ども達が準備、配膳等を行いました。

 小学校での初めての給食。みんな笑顔で、楽しそうでした。
 作ってくれた方々へ、準備してくれた人たちに感謝を込めて食べていました。

 さて今日帰ったら、
 お家の人に、今日のはじめての給食についてどんなお話をするのでしょうか。

 
 

工作しています




 子ども達がハサミをつかって何かをつくっています。
机の上には、カエルの絵があります。切っているのは牛乳パック。
それをつなげて何かを作ろうとしています。

 わからなければ、お友達の作品を見たり、先生に聞いたりして工作をすすめていました。何ができたのでしょうか5年生。

 答えは秘密です。

地図帳を手にしたとき

 4年生の社会科で先生から地図帳がわたされました。地図帳を手にするのは初めてです。先生から「名前を漢字でしっかり書きましょう、6年生まで使いますので大切にしましょう」「それまでは中を見るのを少しがまんしましょう」

 しばらくすると「それでは中を見てください」と先生から合図がありました。

 生涯で初めて地図帳に出会う瞬間の4年生の表情がたまりません。オーという歓声が上がりまし。地図を指して国名を言ったり、ぱらぱらとページをめくったりしていました。まさにおとうさんおかあさんにみせたいくらいの場面でした。

 
 

今年がんばること三つ

 今朝は昨日入学した一年生も仲間に加わり、第一回目のお話朝会がありました。

 今年がんばることは次の三つです。それは①あいさつ、②朝、③夢・希望100%です。



 ①のあいさつについては「あいさつ勝負」の言葉を唱え、立ち止まりあいさつや礼などの作法をあらゆる場所で継続してやっていきます。



 ②の朝についてです。真地っ子は朝が早いです。ほとんどの子どもが7時50分~8時までに徒歩で登校しています。登校したらすぐに朝の活動や委員会活動で汗をかきます。そうすることで朝のスイッチが入ります。今年も続けましょう。



 最後に③の夢希望です。「あなたは夢・希望を持っていますか」のアンケート結果が左の円グラフです。これをみると、90%の子が持っていると答えていますが、10%の子は持っていないと答えています。
 校長先生は、431名真地っ子全員が夢希望を持つ右の円グラフのようになってほしいと願っています。「真地っ子夢・希望100%」が校長先生の夢・希望です。また夢・希望の持ち方について教える「夢新聞」の取組も紹介されました。



 この一年、何事にもめあてを持ち、集中し、最後までやり遂げる、そんな真地っ子を目指してほしいと願いました。

平成30年度 入学式

 
   平成30年度の入学式が開催されました。新一年生が胸をはって入場してきます。
全員手拍子で迎え入れました。
 歩きながらまわりを見渡したり、笑顔で手をふる子もいました。

 
 お話を聞く態度もよく、長い時間ずっといすにすわることもできました。
友だちも100人つくってください。そして楽しい小学校の生活を送ってください。

 そうそう、16日(月曜日)から給食もスタートするようですよ。

平成30年度始業式

 今度新しく赴任した新任の先生方を迎え、平成30年度の始業式が行われました。

 校長先生からは新しい担任の先生が発表されました。



 真地小学校は聞く態度、発表、歌等どれをとっても優れています。

 それは他校から着任した先生方の感想にもありました。特に教頭先生は高学年児童の返事のことばがはっきり返してくれるのにはびっくりしたとおっしゃていました。

 

  また、これからもホームページで真地っ子の様子や活躍を伝えます。

 一年の計は元旦にあり、学校の計は始業式にあり。今日児童が立てた目標やめあて
 が実現できますようご家族の方々の支援をお願いします。

 学校だよりも第一号を発行しています。ご覧になってください。

 この一年間、よろしくお願いします。

修了・離任式

 修了式では校長先生から全員に修了認定がなされました。4月からは一つずつ次学年へと進級していきます。式では一年間をふり返り1年生と3年生から、成長の様子が伝わるような素晴らしい発表がありました。

 今年は十名あまりの先生方が真地小学校を離任します。在任年数に違いはありますが真地小の先生であったという重みにかわりはありません。真地小の先生でいいてくれたこと、わからないところをわかるようにしてくれたこと、はげましてくれたこと、すべてに感謝です。
 これまでありがとうございました。離任式では花道をつくり喜びも寂しさも交錯しながら送り出しました。

 

卒業式 感極まりました

 平成30年度第24回真地小学校卒業式。75名の子ども達が巣立ちました。

 卒業書を受け取る子ども達に頼もしさを感じました。入学してから六カ年、子ども達は身も心もこんなにも素晴らしく成長しました。

 今まで子ども達を愛情をもって育ててくださった保護者の皆さまに敬意を表します。真地の子ども達はどこへいっても大丈夫です。真地に誇りをそして自分に自信を、ばばたけ真地っ子、卒業おめでとう。

 放蝶式では、子ども達の夢をのせてオオゴマダラが空高く舞い上がりました。

  

卒業お別れ式と学校だより最終号

 今日は卒業式に参加できない在校生たちとのお別れ式がありました。

 6年生が各学年を通っていきます。みんなでおめでとうやありがとうの声をかけて卒業生を見送りました。



 そして本日学校だより第27号を発行しました。今年の最終号となります、学校だよりタブよりご覧ください。この一年間、学校だよりをご覧なってくださり本当にありがとうございました。

放蝶(ほうちょう)します 卒業式

 毎年真地小学校では卒業式にオオゴマダラを放蝶するセレモニーがあります。

 かりゆし会の方が長い時間をかけて世話してくれましたオオゴマダラ。一時期は全滅の時があり、今年は放蝶式ができないかもしれないといわれていました。

 しかしそれが見事に復活し、今では蝶の数は82頭までふえました。これを奇跡だという人もいます。
 蝶達は卒業式の日に大空に飛び立つのを今か今かと待っています。とても楽しみですオオゴマダラ放蝶式。