~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

説明する力をつける

 先日の授業参観日に5年生はパソコンを使ったプレゼンテーションで発表していました。「すごいですね、数年前の学校では先生しかできないスキルでしたが、今では小学生の子どもが当然のように使うのですね。」
ある保護者からの感想です。

 説明する力が、今社会では求められています。これはコンピューターだけでなく新聞作りにおいてもそれは重要です。

 3年生では豆腐作りの発表会に向けて資料や新聞作りが行われています。グループで発表するために必要な情報を集めてまとめていました。

 そうすることで、一人一人に説明する力や能力が確実に身についていくんだなと思いました。

 

栄養士の先生が授業をしてくれました。

 栄養士の先生が5年生に出前授業を行いました。テーマは「成長期の朝ご飯について考えよう」です。

 「朝ご飯を食べればスイッチがはいる」、「テストの点数も上がりやすい」などのお話に、子ども達から「よいことを聞いたぞ」「ヨッシャー」等の声が上がりました。

 その後、いろいろな食材をグループ分けしたり、ワークシートを使ったりして学習活動を行いました。
 
 そして、先生は「5年生のみなさん。朝はみんな忙しいです、ただお家の方はもっと忙しいです。君たちができることは早起きをして、君たちのために作ってくださった朝ご飯をしっかり時間をかけて食べてください。そして、好き嫌いせず今日学んだことで必要性を感じて食べてください。」と話しました。

 今日は成長期の朝ご飯について大切なことを学ぶことができました。真和志給食センターの古謝先生、神谷先生ありがとうございました。

 

2月 授業参観

 サクラ咲く2月 授業参観が行われました。本日は気温が18度くらいで暖かさを少し感じました。

 シャドウ学習の体験をパソコンで発表した5年生、体育館で短縄の後ろ回しを最後まで続けた1年生等、真地っ子の生き生きとした様子が表れていました授業参観。

 ミーティングルームでは保護者によるPTA給食試食会も開催されました。

 参観ありがとうございました。子ども達ははりきって学習や活動を行うことができたことでしょう。



 
  

サクラがキレイ

 寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。学校ではインフルエンザは下火になっていますが、近隣の学校の様子を聞くとまだまだ注意は必要なのかなと思います。

 何分咲きでしょうか、現在サクラがキレイで大変見頃です。きっと明日の授業参観では来校者の目を楽しませてくれることでしょう。14日(水曜日)明日の授業参観をお待ちしております。

 

イカのといえば

 子ども達が下校するとき「イカのといえば」と問うと、すかさず「オスシ」と返ってきます。家に帰るまでの帰路の安全を一人一人願うばかりです。

 こういう何気ない日常では合い言葉の確認をすることが大切だといわれています。家でも上のように問いかけて、答えることができるかどうかの確認をしてみてください。

 そして、イカのオスシの合い言葉はとっさの時に自分の身を守ることばなんですよと教えてあげてください。



 

学校だより第25号発行しました



 児童玄関正面右にある「日本庭園」です。
 雑草や草木の手入れを玉城さんと久高さんが行い整備したそうです。
 石の山並みや桜の木などに風情を感じます.よかったら見に来てください。

 学校だより25号を発行しました。記事の内容は、新児童会役員決意表明と
 十三祝いです。左タブの学校だよりよりご覧ください。

決意表明 新児童会役員

 6人の新児童会役員の決意表明式がありました。

 6年生の児童会役員からバトンを引き継ぎ、新たに新児童会役員が舞台に立ち発表しました。

 「あいさつが飛び交い、夢・希望に満ちた学校をつくっていきたい。」
 「思いやりがあって、美しい学校をつくっていきたい」

 一人一人の発表にはしっかりとした決意があらわれ、聞く人の心にとどきました。

 その後、校長先生から一人一人に新児童会役員としての認証状が手渡されました。

 新役員の決意は必ず実現します。一人一人の思い描いた真地小学校を全員でつくっていきましょう。

とてもいい 掲示物

 またまたいい掲示物をみつけましたので紹介します



 たすは助け合う、ひくは引き受ける、かけるは声をかける、わるは分け合う
らしいです。
 ひくはマイナスと言うことで、負のイメージがありましたが、ひきうけるといわれればなるほどと思いました。

 これは「おもいやり算」だと子どもに教えてもらいました。
これを見た人はみんなやさしくなると話していました。

 

識名園 十三祝い

 2月3日(土)、識名園で5年生の十三祝いの儀式がとりおこなわれました。識名園は琉球王家の別荘でユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録された沖縄の名所です。

 5年生は正門から入っていきました。正門は昔王族や冊封使にしか通ることを許されない格式のある門だそうです。

 石畳を通ると、「育徳泉」という泉から水を汲みました。その後目の前に御殿と池が広がります。御殿では祝いの儀式がとりおこなわれました。厳かな流れの中で子ども達は重みのある時間を過ごしました。

 感じたことは真地の子ども達は多くの方々に支えて見守られ、本当に幸せだなと思いました。一生に一度しかない今回の貴重な体験を、感謝に変えて、真地っ子は将来へと大きく羽ばたいていくことでしょう。
 
 今回の十三祝いの取り組みにおいて、識名園をはじめ保護者や先生方、地域関係者のすべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

入学説明会

 平成30年度本校に入学する園児、保護者を対象とした入学説明会がありました。

 入学の心得や諸準備等についてのお話がありました。

 小学校へ入学する園児達の不安を少しでも取り除き、希望を持たせていきたいです。

 スムーズな入学手続きができますよう 学校もサポートして行きたいと考えていま
すので よろしくお願いします。